2019年11月16日
石油ストーブ登場

2019.11.13 京都・東寺
昨日の朝は滅法冷え込んでいた。
朝起きると室温で15度くらいだった。朝食をとる居間では電気ストーブでの足元のみの暖房では足らず、エアコンをつけた。これではそろそろ石油ストーブも出番と思った。
明るくなってから物置から石油ストーブを取り出し、私の部屋(作業部屋)に。この石油ストーブは2000年製ゆえ20年近く使用している。
名称は石油コンロであり、お湯を沸かしたり、餅を焼いたりできる、非常に古いストーブだ。ちょうど栃木にいた頃のもの。
これ以外の石油ストーブはいくつか持っていたが全て処分している。この石油コンロは手を温めるのと、もち焼きには必須ゆえ捨て難い。最も活躍するのは正月のお雑煮の時。娘たちもくるので20−30 個は焼く。電気オーブンに比べたら処理能力は高い。
正月が明けてもぜんざい、砂糖醤油、きな粉もち、など2月いっぱいは餅を食べている。要はコンロがあるかぎりは餅を焼いていると言っていい。
以前はわざわざ年末に田舎に行き、「のしもち」を買ってきた。場合によっては豆餅、昆布餅も買った。さすが、最近ではご近所の餅屋さんで買う。貰い物の餅もある。必要な場合はスーパーでパック入りの餅も買う。でも、好きなのは私だけだ。他の家族はお雑煮くらいで終わり。
こんな事情でコンロが手放せない。もちろん、停電時も活躍できる。
Posted by まめちるたろう at 03:04│Comments(0)
│家事