2019年11月15日
YouTubeの世界

2019.11.13 京都・東寺
YouTubeでの自分の見ている世界は「おすすめ欄」に出てくるが、いつも見ている世界がでてくる。
このため、一瞬勘違いする。自分の思っていた世の中になったのかと。段々に落ち着いてきて、ひとつの見方に過ぎないと気付く。
「消費税増税で日本が滅びる」と同じレベルで「お隣やC国も早晩滅びる」のかと思うような表現がでてくる。
テレビ同様視聴率を上げて広告収入を得たいひとがいるのでどうしても表現は過激となる。わたしは大分その表現には慣れてきているので初めから割り引いてみている。
このブログでも「消費税増税で日本が滅びる」の表現は数回以上使ってきたと思う。日本は成長が止まっているゆえに、他国にどんどん抜かれている。これが続けば、日本の会社も他国に身売りする事態になるのは当然のことだろう。もし買われないとすれば、日本の魅力が全くないということゆえ、日本がいずれかの国の属国ということでしょう。要は時間ファクターが抜けているが、その道を歩いているのは確か。
C国の首席が来年日本に国賓でくるというのは天安門事件後のC国の動きと同じ。日本は自分の国が危ないのにC国をまた救おうとしている。但し、今回は自民党にも反対の動きがあるのでポーズかもしれないが幾分ほっとする。
ついつい話が逸れてしまったが、世の中は自分の思うようには動いていないはず。サンケイデジタルで現実を見ながら、YouTubeを活用していこうと思う。
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NH*がテレビでは生き残れないと読んで、ネット番組で視聴料を取ろうと目論んでいるようだが、総務省から待ったがかかった。NH*は豊かな財源で王国(子会社含めた巨大企業)を作ってしまった。その維持のためには恐らく減るであろうテレビの契約に代わる代替が必要ということ。テレビの代わりにスマホが恰好の金もうけの舞台ということでしょう。ーーー 最近勉強不足だが、断片的な情報から先のように勝手に思う。