2019年06月24日
ネットから得られる情報の正しさ加減

2019.6.19 比叡山 ヤマボウシ
何回も話題にしているが、ネット情報の正しさを伝えたいのでやむおえない。
ネット情報の正しさの%は正直わからない。というのはそもそも見ている対象の動画により%が違ってくるから。
私が正しいというのは継続して見ている番組が正しいことを納得しているから。例えば、AはBであるという。その時点では??。数ヶ月後に立証という例(トランプさんのロシア疑惑ー民主党のガセネタ、むしろクリントン財団が曲者)もある。
今わかりやすい例で言えるのはトランプさんの行動や言動でしょう。今見ている番組はまずトランプさんを評価している。彼がいないとC国はとんでもない国であることが伝わらない。ウイグルでの人権弾圧暴露、ファーウェイ活用しての世界戦略が典型的な具体例。
ところが、テレビなどのマスコミのトランプ悪しの印象操作(貿易摩擦の根源はトランプ、など)はすごい。加えてマスコミのエセ人権擁護の典型例がウイグルの取り上げ方。取材を拒否されていても人権擁護の熱意がないから平気。
私はいろんな動画を見ている。不思議なことに内容的(論調)には類似している。そして経時的にも矛盾はない。消費税や都構想、安倍不支持など異論のあるケースはある。でも保守の人たちは違う意見もあることを理解している。面白いのは主張する側は案外に反対意見を知らない。主張側は反対意見を聞く余裕(時間)がないのでしょう。むしろ聞き手側はいろんな意見があることを理解し、かつ、自分なりの意見を持っている。
気になる地域は北海道と沖縄だ。ネットで真実を伝えても、地元のマスコミが「ネットは嘘つきで真実はこれこれ」と言った時点でネット情報は終わり。私は北海道にも沖縄にも行ったことはあるが、今と違う認識時点で、単なる観光地として回っただけ。沖縄なら辺野古基地に行こうとトライしてどんな体験をするか。残念ながら北海道ならどこに行くべきかはまだ勉強不足ゆえ推奨場所は知らない。まず、アイヌの勉強をせねばならないだろう。