2018年07月31日
Open Street Map の編集の反映

2018.7.30 再び暑い日に
以前の記事でOpen Street Mapの編集に参加したことを報告した。
その時の3点の追加が昨日のアップデートで確認された。その内の1点はお世話になった工場の名前だ。登録更新まで1ヶ月要したことになる。
これで漸く、追加して行く意欲が出てきました。
現在off-lineカーナビとして使っているアプリ(タブレット)はMAPS ME だ。モバイルルーターを使ってon-lineカーナビとしても使用頻度からして全く問題ないが、使用できない場所(例えば県境付近の道路)もあるので有効に使えると思う。
次の話題
3冊の本を購入した。いずれも中古本故、送料込みで定価の半額相当。
a 月刊誌Willの増刊号・歴史通 「本当の現代史」
b 別冊正論 「美しい日本ー語り継ぎたい真実」
c 別冊正論 「明治維新150年ーやればできるぞ日本人」
1年ほど前を振り返ると本当にいろんなことに興味がなかったと思う。その根底には日本・日本人を好きになれないという気持ち、罪悪感があったかもしれない。
でも別の切り口での歴史をみると日本を知ることが楽しくなり、かつ日本人であることを誇りに思えてきた。これは他人や外国の人が日本や日本人に対してどう思っても関係ない。私自身の生きる励み、柱になる。
a は「NH*やA新聞のいう日本の歴史」を否定する内容のはず b は数年前の日本人の行動を振り返ったもの(記事にはなさそうですが福島原発の故吉田所長の行動の類) c 明治維新で活躍した日本人たちの紹介
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1ヶ月遅れになるが、「正論の8月号」の記事を読んだ。ーーー 廃棄すべく整理中に未読に気づく
アナウンサーの鈴木史郎さん(「ご長寿早押しクイズ」の司会者)の「南京大**の嘘と引き上げの思い出」の記事だ。
お父さんの職の都合で南京でも生活されていて、そこでの実体験(南京攻略後の中国人と日本人の付き合いの様子)から南京大**はあり得ないという結論、テレビで出会ったご長寿で南京生活も経験された方たちとの語らいからも同様な結論、慰安*についてもあり得ない(なりたいくらいに稼げる仕事だった)との見解でした。
故渡辺昇一さんとも懇意だったようでなんとか南京や慰安*の疑念を払拭させたいとの思いで今も活動されているようです。
きのう紹介した菅野*に逮捕状(アメリカ)がでました。彼は女性関係で事件が何件かある人物です。モリカケでマスコミが頼ってきた人物はなぜか逮捕とか不道徳と縁があるようです。
2018年07月30日
本と雑誌

2018.7.29 我が家の1階の温度
我が家に4つの温度計がある。内ふたつは購入品で残りのふたつはアルコール温度計で田舎から持ち帰ったもの。
購入品は湿度計込みゆえ、2階の居間と1階の寝室にある。わたしの作業部屋はアルコール温度計。
写真のように湿度は高いものの温度は通常33-34度が台風の影響で28度でした。湿度が高いので扇風機が活躍しました。
さて、昨日、YouTubeで月刊誌「Hanada 9月号」の内容の紹介をしていた。
注目記事は籠池夫妻のご長男と小川榮太郎さんの対談、タイトルは「両親は安倍総理夫妻に謝れ」である。
ご長男のことは以前に立花さんの記事を紹介したときに何度か出番があったので、私にとってストレンジャーではない。
雑誌を読んだわけではないので記憶の正確性は?ですが、要は菅野*(彼についても立花さんの記事で紹介済み)さんが夫妻と野党をくっつけた張本人であり、夫妻邸で野党が集まって国会対応など策を練っていた。世話になりすぎて引っ込みがつかなくなり行くところまで行ったというような内容でした。ご長男は後悔しているがご夫妻はどうもまだスッキリされていないようです。
菅野*さんの位置付けは以前よりネットで色々と断片的に紹介されていたので人物像は理解していたが、まとまっての事実関係の紹介は今回が初めてでした。
タイトルを「本と雑誌」としたのは、本や雑誌に興味を持って読み出したのは最近だということを改めて思ったから。上の記事(実際は雑誌ではなくYouTubeで見ただけ)についても無茶苦茶面白かった。ご長男にしても菅野*さんにしても記憶に残る人物故、頭の整理になる。但し、紹介していた編集者の花田さんがご長男の発言が「本当なら」ということを念を押されていました。
* 7/31 追記 ; 菅野*さんはアメリカでのDV容疑で逮捕状請求の状況
いくつかの事実を知っていて、その後にわかったことを組み合わせていく。時には矛盾もあるだろうが、いずれスッキリとした結論が出てくる。最も裁判ではないので全ての確認作業をしているわけではない、飽くまで自分の中での整理です。
私の場合はテレビや新聞の代わりにネットや本、雑誌(最近はネットで代用)で毎日、頭の体操をやっています。でも、テレビや新聞は災害情報では確かに便利です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、信頼できない官僚たちの登場です。なぜエリート官僚たちは国のことでなく自分のことが優先なのか? 民間のように、天下りをしなくても官僚として残っていけるような仕組みができないのかな。行き先がないと確かに天下りしかないだろうか。
元文科省次官のMさんはいろんなマスコミでいろんな発言をされています。でも、彼は天下り斡旋人であり、出会い系バーで貧困調査(本人の発言)を何回も続けた人であり、最近の文科省の不祥事もありえないと言っていた人です。この人の発言の信憑性は大いに疑問です。
むしろ、文科省は天下りが常態化し、かつそれを悪用している省であり、トップクラスの人はいろんなこと全てわかっている連中と言い切った方が納得できるように思えます。
文科省以外も財務省はモリトモ不祥事、消費税アップ実現が目標(より多くのお金を配る立場の維持活動?)。総務省は放送法(NH*など)絡みに利権、農水省は水産物(魚の乱獲)絡みに利権など行政は不透明ゾーンが多いようです。
規制改革、行政改革などが正常に機能するよう安倍さんの活躍に祈るしかない。
2018年07月29日
漸くの雨

2018.7.28 作業部屋からゴーヤカーテンと観葉植物
昨日の朝、小雨ながら雨が観察でき嬉しくなった。台風に備え、遮光カーテンも全て撤去した。夜は漸く雨が降った。
話題は3件
一つは地球の温暖化の件、講演の骨子のようですがデータがたくさんあるので、なんとなくわかったような気になるが結論は出ない。一つの考えということで暇なら目を通してください。長いです。
さらにネットでウロウロしているといつも引用している武田さんをボロカスに貶すAさんの文面もありました。Aさんは安倍さんの行動を日大の関係者と同列にして非難もしていました。人それぞれ故、了解しましたというところ。
Aさんのブログを見ると、相当な人に思えたのでプロフィールで確認するとどこぞの大学教授でした。上から目線の人ゆえ武田さんに軍配かな。
二つ目はパソコンのバックアップ; トラブル対応用の回復ドライブ(USB)を作った。2回目故上書きで作った。この際に、SSDパソコン(東芝、USD3.0)とHDDパソコン(ソニー USB2.0)で仕上がりのスピードで相当な差がありました。東芝で15分前後、ソニーで2Hr前後(いずれも計測していないので推定)でした。
また、東芝パソコンでなぜかこれまで作成できていた「システム修復ディスク」が作成できないことがわかりました。ネットで原因を調べた(実例はあり)が対策が?でした。東芝の場合はHDDをSSDに切り替えただけですが、先日アップデートがあったのでそれが原因かもしれません。回復ドライブがあるゆえ「システム修復ディスク」は必須ではありません。
三つ目は山のグループの3ヶ月計画の提出時期がきたということ。雨で中止だった企画の復活や春の甘南備山の探索の成果が発揮できそうです。
2018年07月28日
本ブログのこと

2018.7.23 逢坂山関跡
本ブログの開始は2012年9月だったようです。
概ね6年、記事総数ももうすぐ1000件の940件、年平均で150件、月平均13件。二日毎に書いてきたわけだ。
初回の記事は削除したようであり、残っている最初の記事はXPパソコンが話題となっている。XP-VISTA-7-8-10とOSが4代も代わっている。
ブログとの出会いは2012.7月、老人大学のハイキングの会を立ち上げたのが発端。その後、マイブログの立ち上げと同じ時期に老人大学のクラスのブログを立ち上げている。
一方、HPの立ち上げは2005年8月(おじさんの山旅)ゆえ13年前のこと。いまは「おじさんシリーズ」もNO.7となった。このHPのテクニックのおかげで老人大学のクラスのアルバムを作り、個人の電子アルバムも数年前くらいまでの分は終えている。歩けなくなってからアルバムを完成させたいが気力が残っているかどうか。
HPの立ち上げの理由は1996年から6年間の栃木での単身赴任日記(山と観光、写真込み)を公開したいということであった。概ね22年前の日記が発端となっている。
HPのために、パソコンの維持が必須となり、安価パソコン、MACやタブレットへの関心・購入につながったのでしょう。
とすれば、単身赴任によってあとあとの人生を左右するような体験をしたことになる。ひとり山行、日記作成(デジカメ入手)。
定期的にこのような総括をしてしまうようです。恐らく同じような記事を何回も書いているでしょう。過去が懐かしいのでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当初、テレビのない生活というタイトルで考えていた。勿論このテーマは数回記事にしていたと思う。
でも微妙に違うように思う。災害のこと、NH*のこと、いろんな情報をプラスしてニュアンスの違った記事が書けそう。
2018年07月27日
懸案事項の解決

2018.7.26 朝、暑い2階(エアコン稼働前)を避け1階作業部屋で一休み
費用のかかりそうな案件があった。
一つは車の窓の開閉ができなかった問題; 修理完了、数万円の出費
二つ目は水漏れトイレの更新; 近くのリフォームのお店に頼めば幾分安くなるということでお願いする、更新完了、二桁万円の出費。外付けのウオシュレットであれば数万円で済むのですが、ウオシュレット込みのトイレは高価です。冷蔵庫が2台は買えます。
三つ目は冷蔵庫の修理; 10年の保険のおかげで出費がなく幸いでした。当初はトイレがまだ故障しておらず、この機会に省エネタイプの冷蔵庫に更新とわざわざ大型電気店に訪れ、どれにしょうかなと贅沢な悩みを持っていたのですが、トイレ更新の値段を聞いて冷蔵庫更新計画は頓挫。修理完了。
連日使用の10年以上の年季の入ったエアコンが連続して故障する(部品がもうないでしょう)のが目下の不安事項です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
猫も杓子もスマホ
山に出かけるとき、ほとんど電車を利用して目的地まで行く。周りの人のほとんどがスマホをいじっている。いじっていないのは私も含め、恐らく持っていないであろう高齢者だ。時々は読書の人もいるがレアケースだ。
ゲームの手さばきの人、ニコニコ口元を緩めながら打っている人、電子本読んでいるような手さばきの人、音楽を聞いている人、いろいろです。
私は持っていないが故にスマホを使っている人を眺めて時間つぶしをしている。昨日はたまたま隣のおじいさんはゲームをしていた。ボケ防止に役立つのなら大いに結構と思う。
私がスマホを持たない理由は単純に維持費が勿体無いため。持てば持ったで使いこなすと思うが、高価な維持費を払ってまで使う気はない。娘たちは維持費を安くするために苦労していると聞く。それなら、ガラケーでいいのではと思う。
働いている人なら、切符の手配、ルート検索など大いに利用価値があると思うが、働いていない人にとっては急ぐこともないし使い道があるのかなーと自分の行動をベースにそう思う。持ってから使い方を考えるのは好きではない。本当に必要なら買う。
2018年07月26日
音羽山で避暑

2018.7.25 音羽山・吾妻川を遡る
昨日、音羽山に行った。
吾妻川沿いのルートであった。実績からして登山口近辺の荒れ具合が気になり先日の下見でOKの確認はしていた。
また、登山口以降の道についてはざっと見でOKと判断していた。
不具合はずっと上流側の二俣で起きた。本来右俣の予定であったが、荒れていて全く踏み跡がない。
実績ルートゆえ行き続ける手はあるが、左俣には踏み跡が残っていた。
初めてのルートだが、音羽山の北の主稜線に向かっているので、むしろ山頂へはこのルートがベターと判断した。
予想通り、主稜線に着く。きつい登りではなく、いいコースでした。結果的には新しいルートを一つ見つけたことになる。
21日(土)は山科ー小山ー仙人の滝コースー音羽山山頂ー膳所本町分岐ー若葉台谷コース で登り下りいずれも暑さを感じない山行でした。
昨日25日(水)は大谷ー吾妻川ー音羽山山頂ー膳所本町分岐ー若葉台谷コース で21日ほどではないですが、暑さが和らいだコースでした。
いずれも若葉台の団地に降りた時の熱気にはうんざりでした。
低山といえども、谷コースを選べばそれなりの涼しさを体感できることが再確認できた。
音羽山の夏のコースとしてはいいのではないでしょうか。
2018年07月25日
散髪屋でテレビ鑑賞

2018.7.23 琵琶湖疎水第一トンネル入り口
散髪屋でフジテレビの「とくダネ」を見た。
2100年に日本は熱帯になるらしい。東京で41度(平均気温?)北海道でも40度でした。気象予報士が堂々と演説していました。
キャスターの結論はこうなる前に対策を取れと言ってました。
地球の温暖化のみが話題で寒冷化とか氷河期の話は、なしです。ホッキョクグマ親子の話とかツバル水没の話、CO2悪者説が本当であるという前提で話題にされてました。さすがNH*の影響力はすごいです。
改めてネットで調べると、日本では温暖化説と寒冷化説が競っているという状態です。世界でどうかですね。特に日本の場合はホッキョクグマ親子の話とかツバル水没の話、CO2悪者説など作り話(関心のある方は武田さんの動画で確認)が横行しているので、温暖化説が支配的なようです。
以前のわたしの記事で温暖化記事見つからなかったので、記憶が薄い。今年の冬の積雪の多さも忘れるくらいの暑さです。チベット高気圧なんて初めて知りました。
フジの2100年の予想が外れることを祈る。番組中では夜に登校し授業を受け、昼は家で就寝と真面目に話していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ニュース女子」は相変わらず面白い。
以前に話題にしたBPOやMXテレビ(沖縄基地問題からみ)の関連で関係者(某在日)がDHCテレビと司会者を訴える方向に進むようです。小川榮太郎さんを訴えたA新聞、DHCテレビなどを訴えた関係者、いずれも訴えられた側が望むところ(事実・真実を拡散したい)ゆえ面白い展開になりそうです。訴えた側は自分達が正しいと確信している人たちゆえ訴えて勝訴と確信しているだろう(強力な弁護士*もバックアップのはず)。
ご参考; https://www.youtube.com/watch?v=tYjQBZY_ZSc ーーー この記事は沖縄に関わる記事で、作者は50万の登録者を持つツワモノです。最近このチャンネルがある人たちにより閉鎖に追い込まれましたが、youtube へのクレーム(閉鎖に納得いかず)で復活したチャンネルです。
ーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日は先日下見した音羽山です。
2018年07月24日
yahooメールのトラブル

2018.7.23 大津・長等公園
タイトルほどオーバーな話ではありません。
windows10のメールソフトを使っていると、yahooメールで「アカウントの設定が最新ではありません」の表示とビックリマーク! の表示に出会うことがある。
yahooメールを使っておられる方はすでに経験されていると思う。私も5日くらい悪戦苦闘の結果、ほぼギブアップしていた。メールは問題なく送受信できるのでビックリマークは気にしないと言い聞かせていた。そうは言っても毎朝ビックリマークゆえ、何か手を打とうとする。
昨日の朝も例によって回答を求めてネットをウロウロ。答えが見つかった。
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2016/12/windows-10yah-1.html の入力一覧表が参考
私の場合のミスは「アカウント名」を適当に入力したためだと思う。例えばニックネームを入力したとか。
いずれにせよ、昨日時点では直ったという判定だ。しばらくは様子見です。
他のトラブル体験者にとって参考になるかどうかは?です。どこでミスがあるのか?ゆえ。
経験的には大事なことは記載内容に忠実に従うこと、私のように多少知識?があると、勝手に解釈して違うことを結果としてしてしまう、これがいけない。
このメールトラブルの解決でwindows10(クリーンインストール・ソニー)は快適に稼働中と言ったところ。
手持ちソニーパソコンはwindows10未対応の案内(ソニーHP)にも関わらず、興味が優先し強行実施した。このためプレインストールのソフトの大半は使用不可、最悪なことにはバックアップ不可という事態となったので、フリーソフトで対応。ところがこのフリーソフトがウイルス対応では不適切の情報もあり削除。これによりバックアップの手段がなくなった。トラブル時はクリーンインストールと開き直っていたが、たまたま東芝パソコン(このパソコンはもともとプレインストールがほとんどなくwindows10切り替えトラブルもなし)でSSDの採用成功ということもあり、ソニーもこの機会にと色気が出て、クリーンインストールを実施したという経緯。
ネットではvistaでもwindows10への切り替え(有料です)の成功例もあるので、windows7以降は問題なくクリーンインストールなら成功すると思う。但し、アップデートに相当の苦労が伴うので、SSDへの切り替え後を推奨。ーーー 以上はハードのさほどの知識のない私の独断です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
昨日は暑い中(実は風がありそんな暑くはなかった)、音羽山の吾妻川登山口の下見に行った。先日の豪雨での影響で通行不可を懸念。結果OK。早く終わったので大谷から三井寺まで歩く。概ね2.5Hrの真夏の散歩でした。
2018年07月23日
海上自衛隊・東京音楽隊ー三宅由佳莉さん

2018.7.21 音羽山・仙人の滝コース
たまたまYouTubeの「あなたのおすすめ」欄に、タイトルにある三宅由佳莉さんの記事がでてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=v9GPQP5Treg
きれいな声で海上自衛隊にこんなひとがいるのかと感心した。彼女は2009年に東京音楽隊の歌い手として採用されたとのこと。
CDも販売されており、自衛隊の宣伝にもなっていると思われます。世界で活躍しているのは喜ばしいことです。
以前に高校野球の開会式の君が代のことを紹介しました。女子高校生の独唱でした。
三宅さんについても同じような新鮮な感動を覚えました。10曲くらい聞きましたが、ファンができるのも納得です。素晴らしい声です。
ーーーーーーーーーーーーーー
昨日も暑かったですね。
午後、熱風が入ってくるので窓を閉めた。33度くらいの室温でした。
買い物から帰るとその室温でも涼しく感じた。勿論長居は無理ゆえ、クーラー部屋(室温27−28度)に移動した。
要は無茶苦茶暑かったということでしょう。
我が家のクーラー部屋はお犬様のいらっしゃる居間のみです。私の作業部屋は扇風機のみ。勿論クーラのある部屋ですが、契約の事情で昼間は遠慮しています。我慢できないときは居間に逃げます。
外の暑さは半端ではないです。家の中は日陰ゆえ我慢できないという程度ではないです。
山でも日陰と日当たりの場所では数段の差があります。実績では暑くても日陰なら30度です(日当たりの気温のデータはなし)。じっとしているなら快適でしょうが、荷物を担いで登るのはきついです。でも下山した後の麓の暑さに比べたら全く大したことではないです。
2018年07月22日
読後感

2018.7.21 音羽山・仙人の滝
武田邦彦さんの「原発と日本の核武装」の本を読み終えた。
先日紹介した「NH*が日本をダメにした」に続き2冊目。武田さんの本では3冊目。
読んで見て分かってくるのが、ご本人の発言(いろんな場面での発言)のベースはいろんな経験から築いたものの中からの発言ゆえ自信があるなということ。
「原発と日本の核武装」は福島の原発事故のことから得られた教訓が記載されている。福島の事故についても相当いい加減な記憶しかなく、今更ながら人ごとであったこと恥じるしかない。一方、いろんな情報が隠されていたとかは当時は知る感度も持ち合わせていなかったからやむおえないです。「被曝限度の嘘」、「風向きを知らせない」が典型的な事例。政府(民主党政権)、マスコミが協力一致やっていたので、新聞やテレビのみの情報源では無理だったでしょう。でも恐らくネットではいろんな情報が飛んでいたと思う。
この本の象徴的な文章は「被爆しても直ちに健康に影響はない」発言(当時の官房長官ー現某野党党首)と伝統的な「民の竃(かまど)は賑わいけり」(仁徳天皇)とのギャップに尽きる。前者は「日本社会の誠実さを破壊した」と筆者は断定。
「被爆しても直ちに健康に影響はない」の片棒を担いだのが受信料で放送する公共放送であり、大手メディアのA新聞ということに筆者は怒る。ーーーーーーーーーー被爆限度が本来の限度以上に変化していった
但し、被爆限度についてはその後の自民党政権でも間違った発言をしており、政治家の認識は相当いい加減だったようです。但し、マスコミは原発反対のスタンスだったので被爆限度については知っていた(事故以前の報道が証拠)のに口をつぐむ(理由は?)。
核は戦争の抑止力になるというスタンスと理解。自衛隊は軍隊というスタンスであり容認。
以上は私の理解であり、間違った解釈していたら私の責任です。
----------------------------------------
きのうは湖南音羽山に行く。登りも下りも沢コースゆえ暑さ知らず。下界に下りて暑さにうんざり。