2018年07月03日

政党に思うこと


2018.6.27 六甲・摩耶大杉

個人的にはいろんな意味で落ち着いてきた。体調、心配事、やるべきことなど。

一段落に相応しくそれぞれの政党に変化があったかなーと整理を試みる。

自民党; 安倍さん以外にもいろんな有能な人がいることが漸くわかってきた。ただ、安倍さんの後を継ぐ人がいない。逆にとんでもない人も多くいることがわかってきた。中央にも地方にもいろんな方がおられるようです。沖縄も気になるところだが、現場を知らないので無責任なことは言えない。マスコミは安倍さんのことをボロカスに紹介しているが、そんな政治家をなぜトランプさんなどの各国首脳(北とK国を除く)が信頼を寄せているんでしょうか。

公*党; 東京都と併せ考えると与党の政策が好きな党

日本維新の会; 自民党との違いはまだわかっていない。強いて言えば、利権集団との結びつきが少ないように思うが、モリトモの裏に時々出てくるので??。足立さんは好きな議員の1人、頑張ってほしい。

立憲**党; 反安倍政権党と言い切っていい。審議拒否など政策を決定させないように持って行くのがこの政党の役割としか思えない。旧民主党政権のメンバーが揃った政党ゆえ、どう判断するかです。バックには党首の古巣とも言える過*な労組も存在。モリカケ国対委員長の存在が大きい。

国民**党; 党のできた経緯が今ひとつだったが、立憲**党と路線の違いを明確にしてきたので、前向きの野党として期待したい。バックは連合。この連合のおかげで党名がコロコロ。

共*党; 立憲**党と同じ路線になってきた。以前の事実ベースでの質疑とかがはるかかなたに行き、反安倍路線のみが目立ってきた。末端で福祉活動されている支援者とギャップが出てきているのではないか。戦争反対は賛成だが、日本をターゲットにしているC国対応をどうするのか。

財務省がなぜ解体できないのか;ノーパ*しゃぶしゃぶで大蔵省が解体できたのに、なぜ文書書き換え財務省が解体できないのか。野党やマスコミの言うように安倍指示とする場合は矛盾が露呈するから「財務省解体」と要求できないということかな。もうひとつ不思議なことがある。財務省セクハラ事件だ。これもなぜか終わってしまった。テープの公開とかいろんなことが?状態で手打ちだったようです。どこが財務省に忖度しているのでしょうか。

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推薦番組
「立法破壊の国会とマスメディア」 ;水島さんがMCで3Hrです。テレビでは見れない討論が続きます。

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辻井伸行さんのラフマニノフのピアノコンチェルトNO2の海外公演(YouTube)を聴きながら本ブログを作成しました。
  

Posted by まめちるたろう at 04:23Comments(0)ネット政界