2018年04月27日
京田辺市の散策

2018.4.26 一休寺の新緑
昨日、老人大学のクラス行事の下見で京田辺市に行く。
個人的には甘南備山221mの山のあるところの認識。駅で資料も入手したので近々一日ハイクの予定。ルートは10を下らないので十分に楽しめるはず。車で行くか、電車で行くか、思案中。飲むどうか。
さて、そもそも観光パンフによれば「一休さんと玉露のまち」。下見を終えて振り返ってみると、この二つは体験出来たゆえに企画者の読みの良さには感心する。玉露も「普賢寺のふれあいの駅」で2杯も美味しくいただいた。
一休寺は参拝料として500円必要だが、庭、襖絵、納豆の臭さ、雰囲気の良さなど加味すると十分に楽しめる。
あとの特徴として、関心事からいえば、同志社大学が中央にドーンとあり、土地も相当買い占めているので、整備も進み活気あるまちとなっている。また、中央南北に京奈和自動車道が走っているので便利。
日頃気にしていない京田辺市に出かけるといろんな発見があることがわかる。
これまで会社OB行事でいろんなところに行ったが上のような形で観光地を整理したことはない。やはり単に連れて行ってもらうだけと、下見とは関心の度合いが違うなと改めて感ずる。