2018年04月05日
なんとなく落ち着く その2

2018.4.3 坂本・泰門庵の枝垂れ桜
なんとなく落ち着くという証拠に花見に行き出した。
京都の平野神社、植物園、哲学の道。滋賀の皇子山公園、琵琶湖疏水、地元の坂本、昨日のうぐい川。
YouTube は閲覧するものは固定されて来たので明らかに時間的にも余裕ができてきた。
雑誌(今月号)は2冊買ってあわてずにぼちぼち読んでいる状態。こんな状態なのに、興味本位で「日本型リベラル」という本と「太平洋戦争の**」という本をさらに購入してしまった。前者はリベラルの仮面をかぶった日本の嫌いな人のお話のはず、後者はアメリカの戦争への姿勢の問いかけのようなお話のはず。ぼちぼち読んで行きます。後者については今後のアメリカとのお付き合いに参考になりなるでしょう。
雑誌にいろんなネタが上がっているが、問題が多すぎて付いていけない状態。悩んでも仕方ないので政治家にお任せしましょうというところ。
それでも最近の記事でどうも気になっているのが、加計のMさんの行動とそれを許すマスコミ。本当に信じられない。天下り斡旋業と出会い系バーで調査?をしていたMさんが中学校で講義したことになぜマスコミは加勢するのか。彼は左*活動家でした。今もそれに近い行動(ご丁寧にツイッターで報告していると聞く)をしています。マスコミが左*の肩入れはいいとしても「天下り反対や出会い系バーでの行動は置いといて」加勢するのは理解できない。
文科省のトップとして彼が君臨していたことでいろんな文科省の行動(加計問題が典型ー天下り先の確保、他の学校に忖度)がわかってくる。と同時に他の省でも彼と同じような人間が支配していると思うとゾッとする。
これまで政治家は官僚に忖度してきた(財務省が筆頭ー消費税アップ)のは事実でしょう。それは短命政権に原因があったかもしれません。安倍長期政権のおかげで、A新聞が安倍倒しのためMさんを前面に持って来た。これによってMさんも結果的には正体を暴露し、彼らによる官僚支配が顕在化したとも言える。すぐに変化するとは思えませんが、「財務省が政治家をコントロール」とか「文科省にMさんのような人物がいた」は政治家は知っていたとしても一般の国民は知らなかったと思われるので、今後の政治家の行動も変わることを期待。
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昨日、うぐい川と青土ダムの桜を見に行った。正直な感想は下記の通り。
うぐい川; ほとんど満開。駐車料金500円を徴収するなら「背割堤」の雰囲気に近づけて欲しい。足元に緑が欲しい。「背割堤」は駐車不可だが桜鑑賞は無料、関西では間違いなく3本指に入る。
青土ダム; 満開。ここの桜は将来が楽しみです。良かったと思います。できれば、新緑と紅葉と桜で観光化して欲しいです。駐車は無料です。


うぐい川 青土ダム