2016年06月23日

山の思い出


2016.6.17 宇治・三室戸寺 蓮

ネタ切れで過去のお話

学生時代はワンダーフォーゲル部に所属していた。いい先輩達、いい同期のメンバーに囲まれていたのに、辛いがゆえに途中退部。このため、彼らとは全くお付き合いはない。ここで学んだことも全く覚えていない。いま彼らは山に行っているのだろうか。大いに気になる。

退部したことで他のなにかを代わりにやって、その結果家内とも出会ったわけだから、本当に先のことはわかりません。

退部したとしても山に実績があるわけだから、会社に入った後は山のグループの皆さんとのお付き合いをスタートしている。が、メンバーが結婚するに従い山行きメンバーも減り、わたしも当時盛んだったゴルフに転向した。

このころに栃木に出向となった。ゴルフが上達しないがためにゴルフは止め、栃木近郊の山にひとりで行きだした。北は福島の磐梯山や安達太良、西は群馬の赤城山や武尊、尾瀬、南は筑波山、栃木は日光、那須など。特に日光、那須は春夏秋冬楽しんだ。この時期に相当の体力がついた。

出向を終え、滋賀に戻る。山のグループに高島トレイル、余呉トレイル、鈴鹿などに連れていってもらって、尾根歩きや谷歩きなどを覚えた。その延長が今である。関西の山をうろうろしている。
  

Posted by まめちるたろう at 20:20Comments(0)