2016年06月14日
タブレットのカーナビとメガネその2

2016.6.12 比叡山・笹に隠れたカキノハグサ
写真のように笹のなかのカキノハグサは見つけにくいです。
本日はYAHOOカーナビではなくGOOGLEカーナビでTEST。結果はGOODでした。プログラムがSTOPすることもなく、また、いつも通る道(裏道)をすんなり案内してくれました、渋滞情報をもとにもっとも短時間のルートを案内するようです。但し、狭い道を案内しそうだから要注意です。
YAHOOカーナビの場合はいわゆる一般ルートを優先的に出してくれます。現状プログラムのSTOPやフリーズも発生しているので、当分は様子見です。
メガネのことできのうは圧縮版を記事にしていたので、幾分補足します。
2007年8月に山でメガネを無くしました(転んでメガネを紛失したことを気付かずに進み、休憩時に気付く)。このことからメガネは2種持っています。ひとつはA社の高級メガネ(わたしの判定)とB社の安価メガネ。A社品は会社と家庭用、B社品は山やスポーツ用と使い分けていました。
2012年に更新しようとしたのは高級メガネであり、退職したことも考慮し安価メガネにしようと目論んだわけです。残念ながら眼が痛くなり安価計画は挫折し、高級メガネを我慢して使っていたことになります。
2016年に至りさすがの購入メガネもフレームとレンズは限界となり更新に踏む切りました。いざ更新を終えると山用のメガネもフレームが痛んでいることがわかり(新しく買うことで古さが目立つ)、2012年の安価メガネを山メガネにすることにした次第です。
従って、2007年のふたつのメガネは保存箱入りし、いまは2016のA(家庭用)と2012のB(山用)のふたつを使っています。
肝心なことを言い忘れていました。メガネは遠近両用です。高級レンズと安価レンズの相違点は遠近の境目あたりの広さあたりに差異があるのでしょうか。2012のBが山で問題なしということは、山では遠い景色がメインゆえ遠近の境目あたりの具合が関係ないとういことでしょう。
注
高級メガネという言い方はひとに依存します。私の場合は6万円を高級メガネといい、1.5万円を安価メガネといいました。あるひとにとっては6万円は安価メガネというかもしれません。逆に1.5万円を高級メガネというひとがいるかもしれません。実際の価格は気にしないでください。要は紛失による損害を減らすべく使い分けていたということです。