2016年06月06日
タブレットGPSを山で使う

2016.6.6 比叡山・延暦寺・横川中堂
マイタブレットのGPSの性能をチェックするため、比叡山・横川中堂に行く。「地図ロイド」+「山旅ロガー」のソフトのチェックも兼ねる。
結果は△判定。△の意味はすでに使っているガーミンのGPSに比し性能が落ちるが、大雑把な軌跡としてはOKかなというところ。性能の違いはジグザグ道がジグザグになっていないということ。精度は10mくらいかもしれない。
性能が悪い理由はいくつかの要因がある。① 購入したタブレットの性能が悪い ② 「山旅ロガー」の無料版の限界であり、有料版で改善の可能性あり ということで、なにが悪いとは現状では言い切れない。
個人的には、山で使うつもりはないので、今回のテストで完了とする。参考までに使用しているひとに精度など聞いてみるつもり。何回も言っているように「地図ロイド」の推奨機種が恐らく性能をフルに発揮するのでしょう。
カシミールとのドッキングなど気になる点があるが、これ以上は時間を割く必要はない。むしろ、カーナビの2ステップ目(使いこなし)でいくつか疑問もあるのでそれが優先テーマです。
今回の山でのチェックで気になった点はGPSの性能のこと。ほとんどの仕様書のなかでほとんど触れられていないので、購入者が選ぶ基準がない点がどうも気になる。「地図ロイド」の推奨機種がどうみてもBESTです。
今回の結果は近々「おじさんの山旅4」でデータベースで整理して報告の予定。ジグザグの生々しい結果など。