2020年10月06日
新型コロナ;集団免疫

2020.9.30 花緑公園ーそばと蝶
上久保教授の第三弾。
結論的には免疫維持のため、空港閉鎖はやめよということと、ワクチンはむしろ危険性大ゆえ焦るな、の2点かな。
新たなウイルスで暴露してこそ免疫力が継続するゆえ、閉鎖することは返って新規の感染被害が心配。
こんなところが結論。この意見の是非は専門家で議論して結論づけて欲しい。政府選定の専門家に人たちは、なぜ現状が維持できるのか説明すべき。現状というのは陽性者が多いのになぜ死者が少ないかということ。加えて、他の病気の死者数との対比、また、陽性であれば原因の如何を問わずコロナの死者数と見なすという暴論がまかり通る理由。
先日、学術会議を話題にして、日本の好きでない連中の集まりと言った。以下、名称はいい加減ゆえご容赦。歴史学会、経済学者の学会、などはどう見ても日本嫌いの学者の集合体だろう。自虐史観、消費税増税による景気悪化。
ウイルス対応も偏った考えの人の集合体に見える。上久保教授の集団免疫説にきちんとした異論はないのか、本当に不思議だ。なぜ死者数十万と予言した人がいまだに健在なのか、理解に苦しむ。いまだに全員PCR検査という政策を掲げた政党もある。東京の**区の全員検査の成果はどうなった。
安倍さん 菅さん 加藤官房長官も上久保教授の講義は受講したらしい。でも、専門家会議依存ゆえ動き取れずなのだろう。
免疫維持と感染遮断と相反する手立てゆえ、結論が必要。感染遮断の結果、免疫無効、感染拡大となったら誰が責任を取るのか。結論的には責任を取れる学者同士で結論を出してもらうか、責任を取れる政治家に決断してもらうしかない。
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日本学*会議の正体の続報; 自衛隊には協力しないが、C国の研究には参加