2020年10月02日

トランプとバイデンのテレビ討論


2020.9.30 花緑公園・アカタテハ

及川さんがタイトルのテレビ討論を評価。テレビでの評価は圧倒的にバイデンが優勢だが、及川さんはトランプ優勢の判定だ。

トランプさんが勝つか負けるかでは世界の情勢が違ってくる。ある人は民主党が勝っても、民主党の対中姿勢に変化はないだろうというが、それはないだろう。C国の反トランプ対応(黒人暴動の煽動など)は真剣そのものだ。

ファーウェイの締め出しを例にとっても、数年前からスパイ活動が云々されていてやっと去年から本腰ということを考えても、トランプさんなしではできないことだろう。結局はアメリカ本位の考えがポイントになる。日本に対しても要求は厳しくなるだろう。例えば防衛問題。でも本来ならそうすべきなのになあなあで放置してきただけだろう。アメリカにとってもよし、日本にとってもよしの姿勢になる。

話は元に戻して、CNNの事後調査でバイデン優勢60%、トランプ優勢20 %らしい。及川さんの解説は一方的としても60−20 の差はやりすぎ。アメリカのマスコミの姿勢の現れの一つにすぎない。

副大統領候補の黒人女性は思い切り左らしい。そんな人をアメリカ国民が支持するはずがない。また、お金絡みは民主党の名物のようなもの。
  

Posted by まめちるたろう at 04:48Comments(0)ネット