2017年08月11日
You Tube のこと

2017.8.5 鷲峰山(しゅうぶさん)・金胎寺(こんたいじ)行場下り
以前から何回も記事にしているように、You Tubeは従来は歌を聞くことと、パソコントラブル対応で活用していた。
最近は政局からみの閲覧が大幅に増えてきた。非常に関心が持てる。
特に新聞やテレビとYou Tubeのギャップの大きさに興味が持てる。
具体例がいくつもあるが、それは関心のあるひとのみの関心事ゆえ省略。後段にひとつの実例。
You Tubeをとっかかりに、いろんな人に関心がもて、彼らの本も買ってさらに理解を深めている。
反省していることがある。余命がそれほどもないので、おばかさん番組でも見ながら笑って余生を送るつもりだった。
また、これまではひとつの政党の実績と今後を信じて支持してきたが、これからは日本の将来のため、確信を持って支持できるよう勉強していきたいと思う。
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対照的なことの実例
マスコミでは安倍さんに見切りをつけ、次期総理候補として石破さんがトップらしい。でもYou Tubeで見ている限りそうではない。
石破さんと獣医師会とのからみ、都知事選のヤジについての傍観者的発言などで相当不人気です。トップどころではない位置づけです。
石破さんは優れた政治家(防衛問題で印象的)と評価していたのに残念な行動をされたようです。
本日8/11の読売新聞33面よりの抜粋
ネットで政治情報(1/3はgoogle やyahooサイト) 56%
ネット以外で政治情報 民放テレビ 70% 新聞 60%
安倍首相への気持ち(温度で) ネット利用者 46.8度 非利用者 47.3度 ほとんど同じという結論
調査者の予想ではネットユーザーは「右派的」「親安倍的」との見方だったようです。