2017年08月09日

琵琶湖花火大会


2017.8.8 琵琶湖花火大会フィナーレ びわ湖放送より撮る

以前は大好きだった花火も最近はトーンダウン気味で出かけることがなくなった。

このため写真はテレビから拝借したもの。

花火の醍醐味はできるだけ近づいて、音と光を楽しむものと思っている。従って、遥か彼方の花火を見るとか、テレビで見るとかはわたしにとってはトンデモナイこと。娘家族は我が家にきて花火(遥か彼方の花火)を見ている。このときわたしはテレビでチラと見ている。

これまでの花火の印象的なできごとがいくつかある。

1. 栃木県の小山か渡良瀬の20号玉; 通常は10号玉がMAXだが、20号玉を体験した、打ち上げのときの音、開くときの音、また、地響きのような感覚はいまでも覚えている。その後、20号玉はいくつかどこかで体験。長岡の30号玉は未体験であり、死ぬまで機会がなさそう。

2. PLの花火大会に行き花火は良かったはずだが、記憶にあるのは帰りの電車。大阪経由(近鉄とJR)で京都に帰るべきところ、奈良経由京都に帰ることを選択したため、途中の田辺?あたりまでしか行けず、タクシーで帰宅。*万円の出費。

3. 大曲の花火大会; 大会提供花火など花火は良かった思い出はあるが、ここも出費の多かった。近場の宿は満杯ゆえ新幹線で往復が必要なほどの距離の宿を手配。

琵琶湖花火は有料席なども使い、10回以上は出かけていたと記憶。打ち上げ場所が少なくなり、噴水ができたなどなどいくつかの変化があったが、ふたりで行く場合、帰りの電車にのるまでの歩きや時間が負担になってきたのでしょう。

北琵琶湖の花火も1-2回体験済み、おごと温泉の花火も数回経験済み

結局のところ、花火は好きだが人混みにうんざりして、行こうというファイトが萎えてきたのでしょうか。
  

Posted by まめちるたろう at 08:00Comments(0)カメラ好きなこと