2015年03月03日
韓国ドラマで思うこと

2007年3月 朽木・平良の栃の巨木
写真は平良にある栃の巨木、マタギとしてテレビにも出演されたこともある著名人の土地にある栃です。栃の木の下には下草が生えていません。栃の葉が樹木全体を覆うように成長して下には陽が当たらないからなのでしょうか。また、根が枝がでている分、広がっていますので、谷の地崩れ防止に大いに貢献しています。以前に栃の伐採の話題を取り上げましたが、上記の理由で伐採は地崩れを招くことになります。植林の杉は根が浅いので地崩れ防止には役をなさないとのことでした。
本題の韓国ドラマについて。
わたしにとって面白いドラマは10本に1本でしょうか。最近終わったものでは、「相続者」「シンイー信義」。前者は財閥の息子と家政婦の娘のラブストーリー、後者は王を守る近衛隊の隊長とタイムスリップしてきた女医のラブストーリーととんでもない話なのだが、話の展開が大いに気になるのとかわいいきれいな女優に見とれてしまう。家内も含めおばさんたちは同じ理由で男優がなんともいえない魅力があるようです。
これらのドラマのおかげで「ナッツリターン」などは大いにありうると納得する。
韓国ドラマには日本の小説も多く使われているようです。韓国ドラマの魅力のもうひとつはOSTと呼ばれているオリジナルサウンドトラックです。以前紹介したペクチヨンはOSTの代表的な歌手といえます。ファンが多いのでしょう。OSTのみ扱うブログもありますから。
政治的な話題は避けたいので多くは触れませんが、文化的交流すら拒絶反応のひともいますので、道は険しいと言わざるをえません。韓国の歌手や俳優で日本語を話すひとは結構います。理由は経済的理由が大きいと思いますが、ハングリーとはいえ、すばらしいことだと思います。
日本のドラマはどうなったんでしょうか。アニメは海外でももてはやされているようですが、ドラマは??。
Posted by まめちるたろう at 10:41│Comments(0)
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