2021年11月10日

信じるものが救われる

信じるものが救われる
2021.11.7 荒神山・ハングライダー

先日、山に行く電車の中で談笑していた。テーマは特にないのだけれど、私の足の裏の異常の話から話が発展していった。

結論的には「信ずるものが救われる」という話に尽きる。世の中にはいろんな不具合(健康上から政治の問題まで)がある。その不具合をどのように直していくか、というときにそれぞれ進み方が当然違ってくる。

電車の中の話題は具体例もあったがほとんど忘れているので以下、適当に記載する。結論は変わらない。

解決策として宗教、占い、医者、いろんなグッズ(石、金属、磁力線・・・・)、いろんな手段がある。結局のところは身近な人がどのようにして解決したかによる。本、雑誌、ネット情報など色々あるが、決め手は身近な人の実例・体験が最も大きい。

最近で言えば、コロナの被害、ワクチンの効果、ワクチンの副反応を身近な人でどうかというのが決定的な情報でしょう。まさに真実だ。理屈ではない。医者がこれこれと言っても身近な人がそうでなれば、医者の発言は嘘扱いになるだろう。

本当に解決したい人は色々とトライアルして判定していく。そして、Aさんの結論は占いが正解、Bさんは磁力線グッズが正解、Cさんは西洋医学、Dさんは東洋医学が正解と下手するとバラバラの結論になる。でも、間違いなくそれぞれが解決したゆえ、皆さん正解だ。

そしてそれぞれの人はそれぞれの信者になっていく。お互いに貶すことをしなければ万歳だ。ややこしいのは「それはおかしい」という人の存在だ。なんせ自分が正しい。この人はどうしようもありません。放っておくしかない。

つまり、解決策は一つではないかもしれないのだ。自分の思い込みをトライした後、他人の知恵・実績を貶すのではなく試してみたらどうだろう。それが自分の思い込みよりいい解決策かもしれない。本当に困ったときに自分のとって新規の解決策を見つけるチャンスだ。

自分を無の境地における(なんでも受け入れる準備のできる、自分の常識を否定する)人が最強の人になるのだろう。

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今回の内容はいつになく修正回数が多かった。メンタル面も含むので難しい。「信ずるものは救われる」は「引き寄せの法則」に似ているかもしれない。「無になってなんでも受け入れる」は既存知識の排除かな。これが最も多いか障害だろう。特に知識人にとっては大きな障害だ。私はチャランポランゆえ、受け入れ体制は整っているつもり。もちろん間違った判断はありうる。最終的には直感に従う。

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Posted by まめちるたろう at 03:30│Comments(2)まとめ情報好きなこと
この記事へのコメント
久々に見に来ました

A、Bは金が要るし洗脳・高いもの買わされそう。
C,Dも金が要る。
人の意見は参考程度で聞いておく。
信ずるものが救われる、何かあれば馬鹿常識だからと言われる。
どっちに転んでも自己判断。それで死んでも運命。
Posted by 読者 at 2021年11月10日 08:00
個人攻撃になるのでぼかしてかいたつもり。

いいたいのは、自分の規制概念にとらわれて、あれはだめ、これはだめ、というひとは馬鹿だということ。

なんでも受け入れて、それから判断が大事。

どっちに転んでも自己判断。それで死んでも運命 は結局はそうだと思う。

ワクチン接種が典型的事例になるだろう。
Posted by まめたろう at 2021年11月20日 08:22
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