2020年06月05日
映画・ライムライト

2020.6.2 京都北山・知井坂ーー ギンリョウソウ
先日、チャップリンの「ライムライト」を観た。精神的な落ち込みから歩けなくなった娘と道化役のチャップリンの淡い恋の物語と言っていいでしょう。「街の灯」はストーリーが好きだが、この「ライムライト」はテーマ曲がいい。
チャップリンは若い時から好きな監督だった。映画もかなりの本数見たと思うが、上の2本以外はあまり記憶にない。
コロナのおかげで、映画とかドラマをよく視聴できた。映画はほとんどがwowowのオンデマンド、ドラマはテレビのサスペンスもの。映画といっても複雑な映画は好みでなく、子供も見れるような単純なものが好きだ。ディズニーの映画が最も性に合う。
サスペンスものはやたらと複雑な謎解きのあるものはついていけないので、これも比較的単純なものがいい。要は現実離れしたものは作為を大いに感ずるので感激が少ない。自然な感じのサスペンス物がいい。見ている途中で筋がとんとわからず、最後にどんでん返しとかは最悪なストーリーだ。動機と多少の隠蔽工作で十分だ。わざとらしいストーリーも最悪だ。
時代物(江戸時代近辺)は映画も含め結構面白い。痩せ浪人とか、武士の下っ端など貧乏浪人が主人公の場合が面白い、人間臭い。水戸黄門のような勧善懲悪ものは単純でわかりやすいが面白味はない。
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ここ2回ほどきつい山行を体験したが、疲れが多く、かつ、なかなか取れない。ここ3ヶ月の運動不足がたたっているようだ。週2回くらいの適当なウォーキングでは維持はできなかったようだ。当分は体のだるい山行が続くでしょう。
Posted by まめちるたろう at 04:14│Comments(0)
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