2020年03月15日
新型肺炎は結局は怖いのか怖くないのか

2020.3.7 花緑公園・春を待つシャクナゲ
昨日は自分の関心のあるネットニュースを垂れ流したという手抜きの記事でした。
今日も似たようなものですが、日頃から気になっている肝心なところの話です。
一つはトランプさんが安倍さんを脅迫したかも、二つ目はひょっとして相当なお金を投入して日本を救うかも、三つ目が新型肺炎の怖さ。
一つ目は実は電話会談ゆえ本当の中身は不明だが、これこれならいいなという願望、結論的には「お前はアメリカとC国いずれを選ぶかと脅迫した」ではないか。トランプさんがこの機会にアメリカにつけと言ったと信じたい。
二つ目は10−20 兆円の支援開始か、どうも本当に実現するかもというお話しのようだ。消費税で7%ダウン、コロナで2桁ダウンが予想され、最悪の事態になることを避けるための処置が実施されるかも。昨日は安藤さんの出番だったが、本日は長尾さんらしい。実施しないと安倍内閣は支持をなくすという小さな話ではなく、倒産・自殺で日本はつぶれる。
三つ目は新型肺炎が怖いのか否か。残念ながら、今答えはない。テレビで騒いでいるということは怖いということか? ネットでは怖くない説は武田さんとか上念さん、高橋さんなどいずれも統計的に見るとインフル以下という捉え方。一方、C国からの情報、イタリアの状況、アメリカが今後爆発的に増えるという話、などますます右上がりの傾向が心配。日本が少ないのは本当にわからない。政府の要請が的を得ていたということなのか、国民性によるのか??
怖くないという見方の人は早く街に活気をという、でもこれはC国で沈静化したから生産開始(企業活動開始)と何が違うのか。いくつかのC国情報では沈静化とは程遠い情報が多い。これがデマかどうかはいずれわかる。
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私がこれまで記事にしてきた内容で、その後進展がないのが、「ウイルスは人に感染する度に変化する」くらいだと思う。これは学術論文から来ているはずゆえ、いずれ続きの報告はあると思う。他、とんでもないことを記事にしたということはないと思う。C国の実態が?が最も苛立たしい。C国の政府は眉唾としても、内部からの報告がどこまで正しいかだ。今回の「C国情報では沈静化とは程遠い」が一つの例。インフル以下評価の御三方も政府発表は信じていないが、他の情報も信じていない様子。
A新聞編集委員の品格を示す出来事。