2020年03月11日
マルチディスプレイの面白さ

2020.3.7 花緑公園・早咲きの桜(名前?)
マルチディスプレイは映画(株価の推移とか、スパイ映画)やゲームの世界だと思い込んでいた。
ミラーリング(講演で使うような方式ー壇上のディスプレイと聴衆が見れるスクリーン上の画像が同じ)は「映画を大きく見たい」が発端だった。でも、たまたまネットで「デスクトップ拡張」という言葉を知った。要は2画面とか3画面がトータルでデスクトップを形成するイメージのもの。
私はこれまでもYouTubeで例えば、パーシイフェース楽団の演奏(1台のパソコン)を聴きながら、ホームページ作成(もう1代のパソコン)とか、わざわざプリントアウトして、その文章を打ち込む作業(パソコン)をやってきた。
マルチディスプレイは1台のパソコンともう1-2台のディスプレイで構成される。2-3台のディスプレイを1台のパソコンでコントロールするというもの。
パソコンを扱ってから数十年経って別世界に入り込んだ心境だ。通常の狭いパソコンデスクからはこの発想はない。やはりいろんなことができる広い机が必須だ。
私の場合は通常のTVに ①ブルーレイプレーヤー、②チューナー付きのレコーダー、③MACパソコンの3台が繋がる。しかもTVは古いのでHDMI端子は1個だけ。従って、私の場合はまず、HDMIの分配器のようなものが必要。早速手配して入手済み。SWで3つに入力の切り替えができる。便利です。
この仕組みを知っていたら相当前からマルチディスプレイ機能を(③のMACでTVの画面を作る)使っていたでしょう。
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お昼はNH*のニュースを見ながら昼食をとる場合もある。たまたま国会での話を聞いていた。「日本の感染者数がK国より少ないのは検査数が少ないから」という主旨の発言が聞こえた。質問は?だが、変なことを答えてる(検査が大事かどうか?)なと発言者を見ると、以前検査の精度のところで嘘を話していた(高橋さんが数値で嘘の証明をした)と紹介した東大の先生だった。彼は北のチュ**思想の研究会に所属するメンバーゆえとんでもない人だ。彼がどうも国会のコロナ対応の委員会(立民が有識者として呼び国会で発言させただけ)で発言したようだ。国の重要な委員会に北の思想に傾注する人を呼ぶとは立民にふさわしい人材でした。彼らが容易に国会で発言できる仕組みができているということだ。
消費税増税の影響と日本のコロナ対応の是非
消費税による不景気はX判定だが、コロナ対応は△判定という、幾分、安倍さん寄りの評価の紹介。イタリアはベネチア祭で被害拡大ゆえ、大きな集まりはやはりX判定、一方、アメリカは早期に入国規制したが、感染者が増えつつある、単に遅らせる効果しかないのか??、などの評価も日本と対比でき興味深い。C国から企業が撤退しつつあるというのも初めて聞く。確かなのはコロナ対応は野党が協力して対応すべきなのに相変わらず子供じみたことしかできていないということ。桜でどれほど引っ張ったことか、一方で後手後手と非難(レンホさん)、情けない。