2016年07月12日

極楽の金剛山でもヘトヘト登り


2016.7.11(月) 金剛山ーヤマジノホトトギス

きのうの金剛山は曇りで且つ風もあり山頂でも24度と極楽でした。が、夏に弱いわたしはヘトヘト登り。救いはお花が幾分かあったこと。写真のヤマジノホトトギスはそのひとつ。

他、ヤマブキショウマ、クサアジサイ、ヤマアジサイ、ギボウシ、ホタルフクロ、ノリウツギなど。

全く自慢にならないが、夏場の山は本当に弱い。毎年思っているのに、懲りずに夏場に山行をセットし、参加しては夏場に弱いと連呼している。

昼食のおにぎりは2コ持っていくがせいぜい1コ食べるだけ。きのうは食べていない。おかずのボリュームが結構あるが、食べることはできる。おにぎりは帰宅後ビールの肴として晩飯の前に食べる。夏場のおにぎりは本来の意図に反し非常食となっている。

最近の山行では登山届の提出を自分に義務づけているーー万が一の事故への対応のため。電子媒体での提出(滋賀や京都)は忘れることはないが、きのうの金剛山は電子媒体での提出体制になっていない(大阪)ので持参した。が、BOXが目立っていないのかすっかり提出を忘れ持ち帰っている。バス停・千早ロープウェイ前という登山基地ゆえあったはずなのに見逃している。提出することに不慣れなためBOX探しをしていないのでしょう。

金剛山でびっくりしたことがある。平日にも拘わらず、駐車台数が多いこと、登山客が多いことです。バスは混んではいないので恐らく回数かせぎの常連客(登山者)が大半ということでしょう。10000回を超えるハイカーも数人いた。10年休まずに登頂しても3650回ゆえ、60歳停年も考慮すると1日に2-3回登頂とか、出勤前や退勤後に登頂ということでしょう。脱帽です。


  

Posted by まめちるたろう at 10:02Comments(0)

2016年07月09日

梅雨時の時間つぶし


2016.7.2 マキノ・三国山 サルナシの実

梅雨時は山に行くタイミングを失すると家に籠っている羽目になる。

きのうは比叡山に行くつもりであったが、朝の雨ですっかり行く気を無くしていたが、昼前から雨が上がりしまったと思ったが結局は判断が悪かった。

今日はPMは雨が上がると踏んでいたが、結局PM2時くらいにやっと上がる。さすがPM2では散歩程度しか行けない。きのう行けばと思ったがどうしようもない。明日・日曜は晴れらしいが、月曜は金剛山と決めているので連荘となるので無理。

ということでずっと家に籠る。タブレットはやるべきことは済んでいるので放置状態。HPのサーバー整理もいいが、踏ん切りがつかず放置。結局は保存用のハードディスクの整理を気持ちだけ実施。

youtubeで少女時代のコンサートを聴きながら、パソコンいじりも楽しい。疲れたらコンサートを見ている。時々他のグループのコンサートも見るが、ダンスがどうも気に入らず少女時代に戻ってしまう。

韓国はネットが進んでいるのか、テレビの番組が堂々とネットで流れている。しかも1Hr単位の番組です。ハングルゆえ何をしゃべっているかは全く分からないが、時々よく知っている俳優もでているのでバックミュージック?として聞いている。

  

Posted by まめちるたろう at 17:37Comments(0)パソコンネットまとめ

2016年07月06日

音羽山の西側からのルート


2016.7.6 音羽山・八大龍王

山科ハイキングクラブが西側からのコースを6つ紹介している。そのうちのひとつが一般的な牛尾コース(実績あり)。

今回は他の5つの内から上級コース相当(仙女沢コースと仙人の滝コース)を除外し、写真の八大龍王コース(谷)と南西尾根コースをトライ。西尾根コースは入りと出の分岐は確認済み。

概ね9時スタート、13:30着の3.5Hrの半日コースだが、登りの1.5Hrで汗まみれで大いに疲れ、ぐったりで山頂に着く。谷コースゆえ条件的にはいいが最後は急坂となる。

下りは30分で牛尾コースの車道、更に30分で滝を鑑賞しながらバス停というタイム。南西尾根は巡視路ゆえ急坂で見晴らしは良くない。

登りも下りも短時間ゆえ、東側のゆったりコースと組み合わせたらいろんなコースが組めそうです。

比良・蛇谷ヶ峰も西尾根をクリアした時点でいろんなコースが組めると喜んだが、今回の音羽山でも同様なことがいえそうです。

大文字山も北斜面をクリアしたときも同様であったことを思い出す。

この夏場はほとんどの山の仲間達は北アルプスなどの涼しい場所で楽しんでおられるはずです。花もない低山で汗まみれの私は何を楽しんでいるのでしょうか。
  

Posted by まめちるたろう at 16:48Comments(0)

2016年07月04日

ボランティア活動


2016.7.2 高島トレイル 三国山ーキンコウカ

最近大津祭りに山車曳きボランティアの確認のレターが来て、さっそく希望欄にチェックして返信した。また、知り合いが参加を希望していたのでその旨も申し入れたところ、合意を得たので知り合いも参加できる見込みとなった。

大津祭りへの参加は4回目となる。最近は年齢制限もでてきたので今回が最終となるでしょう。

もうひとつボランティアの要請があった。ご近所の小学校でロボットの動かし方を教える活動である。以前にこのロボットで件で記事を出したことがあります。なぜなら、実際にこの活動を実施していたからです。

ロボットの動かし方をプログラミングすることを教えるのがメインの活動です。スパイラル状に走らせるとか、鍵型に移動させるなどなどです。なぜ辞めたかといえば、常日頃からプログラミングを勉強していないと肝心なときに教えることができないことを実際に体験したためです。ある時期にプログラムをマスターして自信を持っていたのですが、久しぶりの実践日にはすっかり忘れていて生徒さんに適切な助言ができず、みじめな思いをしたことを今も覚えています。

「常日頃からプログラミングを勉強」はわたしにとっては大いに負担を感じ、このボランティアを止めました。

皮肉なことにこのボランティアで地元の学校が対象校になってきた。すでにギブアップした活動ゆえ、担当の方には丁重にお断りしました。かといって全くなにもしないということはできない(いろんな事情があります)ので、助っ人の助っ人(あてにできないプログラマー?)くらいの役割ならお手伝いしますといいました。

「大津祭り」は「ぶっつけ本番」可能ですが、「ロボットプログラム」は「常日頃の勉強が必須」です。記憶力が絶好調であれば問題ないですが、どちらかといえば絶不調ゆえ無理です。
  

Posted by まめちるたろう at 07:46Comments(0)ボランティア

2016年07月03日

ほとんど夏の山


2016.7.2 マキノ・三国山ーカキラン

写真のカキランには久しぶりの出会いでした。以前は金勝アルプスで出会ったいましたが、いつの間にかなくなっていました。

きのうの暑さは半端ではありませんでした。コースからして日蔭が多かったのですが、暑さが厳しく午前ですっかりバテテしまいました。昼食時山友からもらった多めの水と気付け薬のノンアルコールビールで生き返る。

この季節は1.5リットルの水分で十分で0.5リットルは持ち帰るくらいです。が、きのうは手持ちの1.5リットルでは足らず0.5リットルを山友からもらいました。

帰宅してからも異常にお茶を飲んでいましたのでお腹がポンポンになるくらいでした。

帰宅後調べてみると2005年の7月に黒河峠から赤坂山をピストンで行ってました。今回は黒河林道ー三国山ー赤坂山ースキー場であり暑くなくてもきついかもしれません。この季節では初めてなのでしょう。

2010年1月に逆コースを行っていますが、冬ゆえ行けたのかもしれません。老体には暑い季節の縦走は無理のようです。

ノンアルコールビールは一時期買っていました。休肝日用のビールでした。が、あまりにもまずくその後購入の実績はありません。

きのうのバテタ状態でのノンアルコールビールは本当に気付け薬でした。再度購入することを真剣に考えています。

テレビで異常な暑さの報告がありました。北陸では35度を越していたようです。

  

Posted by まめちるたろう at 07:46Comments(0)

2016年07月01日

三上山登山道


2016.6.26 比良・若いツチアケビ

きのう梅雨の晴れ間(午後)に三上山に行ってきた。いつもは裏登山道を利用しているが、今回は表登山道を利用。

表登山道は経験ありのはずだが、全く記憶はなく新鮮な気持ちで急坂(岩も多い)を登り山頂に着く。小雨がパラパラ降っていた。

表登山道もカメラに収めたので花緑公園側登山道を下り、中段の道を経て、東林寺登山口に下りようとした。

野洲市商工会が2012.3月に発行している「近江富士登山マップ」では東林寺登山口に柵はあるが開閉できると記載されていた。

ところが、それらしき柵には工場敷地で進入禁止とあり、登山道は南進となっていた。素直に南進したが蜘蛛の巣が多く道も定かではない。柵についてはいろんな経験もあるので、柵の出入口らしきところから出た。どうみても民家の庭ゆえ急いで道にでる。顔は蜘蛛の巣でグジャグジャです。

帰宅後「三上山 東林寺登山口」で検索すると2016.2月の実績がヒット。記事を読むと彼?は柵沿いに進み、表登山道の入口まで行ったようです。GPSの軌跡も添付されていたので比較するとほとんど同じ道を進んでいて、彼も苦労したのだろうと納得。

なにかの機会にこの登山口の柵を再確認するつもり。「それらしき柵には工場敷地で進入禁止」と登山口が同じところかどうかは現時点?です。現場では登山口があると思っていたので上記柵をGPS上で残していないし、写真も撮っていないので確認できていない。

追記ー2016.7.1 チェック
「それらしき柵には工場敷地で進入禁止」と登山口が同じところかどうかーーーー 違う場所
上記柵の少し南に東林寺登山口があったようです。しかし今は通行止めと記載(御上神社Pにある三上山ハイキングマップに記載)
東林寺登山口らしき場所は見つけたが草が伸び放題で踏み跡なしで柵があるようです。柵の中からこの場所は見つけるのは難しいでしょう。なぜなら草が伸び放題ゆえ暗くなっているので道があるとは思われないはず。柵も恐らく固定されているでしょう。
以前は開閉可能な柵であったが、無責任なハイカーの閉め忘れで獣被害があり、閉鎖となったのではないだろうか。

  

Posted by まめちるたろう at 07:31Comments(2)