2016年07月01日

三上山登山道


2016.6.26 比良・若いツチアケビ

きのう梅雨の晴れ間(午後)に三上山に行ってきた。いつもは裏登山道を利用しているが、今回は表登山道を利用。

表登山道は経験ありのはずだが、全く記憶はなく新鮮な気持ちで急坂(岩も多い)を登り山頂に着く。小雨がパラパラ降っていた。

表登山道もカメラに収めたので花緑公園側登山道を下り、中段の道を経て、東林寺登山口に下りようとした。

野洲市商工会が2012.3月に発行している「近江富士登山マップ」では東林寺登山口に柵はあるが開閉できると記載されていた。

ところが、それらしき柵には工場敷地で進入禁止とあり、登山道は南進となっていた。素直に南進したが蜘蛛の巣が多く道も定かではない。柵についてはいろんな経験もあるので、柵の出入口らしきところから出た。どうみても民家の庭ゆえ急いで道にでる。顔は蜘蛛の巣でグジャグジャです。

帰宅後「三上山 東林寺登山口」で検索すると2016.2月の実績がヒット。記事を読むと彼?は柵沿いに進み、表登山道の入口まで行ったようです。GPSの軌跡も添付されていたので比較するとほとんど同じ道を進んでいて、彼も苦労したのだろうと納得。

なにかの機会にこの登山口の柵を再確認するつもり。「それらしき柵には工場敷地で進入禁止」と登山口が同じところかどうかは現時点?です。現場では登山口があると思っていたので上記柵をGPS上で残していないし、写真も撮っていないので確認できていない。

追記ー2016.7.1 チェック
「それらしき柵には工場敷地で進入禁止」と登山口が同じところかどうかーーーー 違う場所
上記柵の少し南に東林寺登山口があったようです。しかし今は通行止めと記載(御上神社Pにある三上山ハイキングマップに記載)
東林寺登山口らしき場所は見つけたが草が伸び放題で踏み跡なしで柵があるようです。柵の中からこの場所は見つけるのは難しいでしょう。なぜなら草が伸び放題ゆえ暗くなっているので道があるとは思われないはず。柵も恐らく固定されているでしょう。
以前は開閉可能な柵であったが、無責任なハイカーの閉め忘れで獣被害があり、閉鎖となったのではないだろうか。

  

Posted by まめちるたろう at 07:31Comments(2)