2020年04月13日

身の回りの変化と経済対策・真水とは

身の回りの変化と経済対策・真水とは
2020.4.10 比良・クロモジ

コロナ騒動のおかげで身近なところでいろんな変化が起きている。

孫の学校は多くの宿題を与えて休校、美術館が休館で自宅待機、会社の仕事を自宅で、マスク作りに励む家内、ハイキングなどの活動は停止などなど。救いは感染者がいないようだと言うこと。

最近はグループ行事に不参加または中止ゆえ、一人で写真のネタを求めて県内をうろうろしている。日頃とは違う行動ゆえいろんな発見をする。11日(土)は希望ヶ丘の花緑公園に行き、カメラを持ってブラブラ歩いてきた。

西ゲート駐車場は閉鎖ゆえ、花緑公園の駐車場しかない。さすが満杯だ。マスクをして歩く人、家族連れで遊んでいる人たち、カメラを持った人もいる。私は花緑公園の石楠花をみた後、丘越えで希望ヶ丘に行き、日頃はまず歩くことのない運動場の南側を東に進み、川を横断して普段は有料ゆえ入場できないピクニックランドなどをブラブラと散歩。西ゲートから花緑公園の駐車場に戻った。桜はそろそろ葉も出てきて散ってきたなという状況、石楠花とミツバツツジが綺麗であった。

先日は新旭の桜並木を堪能してきたが、この春で3回も訪れている。5分咲き、8分咲き、満開。こんなことは通常であればない。ノウルシと桜の組み合わせも発見であった。
比良のイン谷もミスミソウで3回、フデリンドウで2回も行った。これらも新発見だ。また、クロモジの変化も観察できた。シロモジなのかアブラチャンなのかの確認にもいかなくてはならない。これも普段ならありえない。

山に行けなくなっても楽しむ方法はあるなということを実際に確認できことになる。

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ついに新しい政党の立ち上げが発表された。参政党と言う。衰退する日本をどうすればいいか勉強しよう、そして、必要なら政治に参加しよう、そんな政党のようだ。天皇を前面に出しているので、戦後教育を受けた人間にとっては超えるべき壁は高い。まずは天皇と大御宝(おおみたから)の理解から勉強かな。

「真水(まみず)とは経済対策のうち、実際に経済生産を押し上げる効果のある予算のこと。 様々な定義が存在し正確な定義は存在しないが、一般的に政府が直接的な支出を行う部分を言う。 融資枠の拡大や税金・社会保険料の猶予などは真水に含まれない。ーー 以上、単なる語彙説明」

以前の記事の中で真水=国債のように記載してきましたが幾分違うようです。以下二つの記事を紹介する。
一つは高橋さんの記事。真水は16.5兆円。財政支出39兆円ー昨年の未消化分10 兆円ー融資12.5兆円=16.5兆円
二つ目は幸福**党・及川さんの記事。真水は10.6兆円。補正予算(国債発行)16.8兆円のうち雇用維持と事業継続に関わるものは10.6兆円。

表で説明している及川さんの説明はわかりやすい。お二人の話を大雑把にまとめると、アメリカが真水でGDPの10 %出しているのに日本は事業規模は20 %と謳いながら真水では5%と渋っているので、コロナ対応すらだめ、増税分とオリンピック分でさらにだめ、と言うことになる。

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