2019年04月02日
映画の面白さ

2019.3.31 京都伏見の里の桜
wowow オンデマンド を利用しだしてから2週間位経った。
加入者は無料ゆえ、大いに利用している。
以前なら、YouTubeをBGM代わりに使っていたが、今はwowowオンデマンドもBGMとして使える。
昨日はなんとバレエ「白鳥の湖」(イギリスロイヤルバレエ団)をBGMとしてHPの更新作業をしていた。観に行けば10000円では無理でしょう。
さて話題は映画のこと。元々は好きだったので復活に時間はいらないようだ。
従来なら、番組情報であらすじを調べて面白そうなものを録画して早朝(早起きゆえ時間はたっぷりある)みるというパターンにしていた。
ところが、あらすじに反し、あまり面白くなくすぐ削除というのが大半だ。
とすると、wowowオンデマンドのようなストックされた番組を見るのがBESTと言える。面白くなければ潔くSTOPするだけだ。
今回の本論はこれに関わること。要は面白い映画というのは5−10分観ていたらわかるということ、しかも途中でも評価できる。
早朝、食事とかいろんな準備をしながらwowowを見ていて、面白いなーと思ったらすぐ録画を開始する(通常はすでに始まっているので途中から)。当日は時間がない時もあるので翌日の朝に見る。面白いはずと思って録画したものは大体面白い。
面白い映画というのは全編面白い。中弛みがない。遊びがない。どうなるのか気になってしまう。
実はこれはトークでも言えるし、本でも言える。
話が面白い人はやはりこの辺りを心得ているのでしょう。YouTubeでもまさに同じ。面白くないと途中でチャンネルを切り替える。本も同じ。
但し、当然ながら、受け手の能力というか、考え方や関心事が噛んでくるので、必ずしも、映画が不出来とか、話が不出来とか、本が不出来とかには繋がらない。あくまで「受け手の勝手な基準ベースの一つの判断」にすぎない。
wowowオンデマンドのおかげでYouTubeや読書に割く時間が減っているのは確かだ。広義の気分転換と思えばいい。
今読んでいる本は「日本国史」(美術が専門だが、歴史にも造詣が深い方、田中英道著)。百田さんの「日本国紀」と異なり古い時代のページ数が多い。共通点は日本が好きな点。
Posted by まめちるたろう at 03:45│Comments(0)
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