2019年03月23日
映画について思うこと

2019.3.22 wowowオンデマンド画面 セリーヌディオン・コンサート
映画は大昔は大好きでした。
赤胴鈴之助は今でも歌が出てきます。映画のはしごも全く問題なし。
その後、ビデオの盛んな頃、wowowに加入してしばらくの間、結構見てました。が、いつの頃からか、遠ざかってしまった。
今、映画と言われて思いつくのは「ハリウッドはC国に支配されている」くらい。対象となる代表的な作品は「ラストエンペラー」。
お金を握る国が支配するのは当然のことでしょう。それがわかって映画を楽しめたらそれで良いのですが、怖い話です。この作品についてネットでも色々と講釈が出ています。溥儀は日本の絡んだ政権ゆえ、どのように組み立てられているかは想像ができます。
でも、C国が支配しているということを知ったのはここ1年だ。これを知る知らないで映画の見方も違ってくるでしょう。特に歴史物の場合は大変なことです。歴史観が違うゆえ。なんとか映画賞も??の賞かな。
さて、最近は余裕が出てきたのか、結構、wowowで映画を見ている。適当に録画して朝見ている。
「wowowのオンデマンド」の活用も開始した。放送中のものの同時配信ばかりでなく、見逃し挽回用の配信もある。確かに便利だ。
うちの場合は2階にwowowの視聴できるテレビがあり、通常は1階では視聴できない。が、「wowowオンデマンド」のおかげでTVスティック(windows10)の付いたテレビではネットで映画が観れる。もちろん、パソコンでも観れるが大きな画面(15インチ)という意味ではテレビで見るのがBEST。
現時点ではYouTubeでも無料で映画を見れる(例えば「ローマの休日」)のでwowowに限らず、ネットの凄さを改めて思う。
写真のセリーヌディオンのライブ(これはwowowオンデマンド)を聴きながら観ながら、パソコン作業とか部屋の掃除、衣替えができる。なんと贅沢な暮らしでしょう。