2017年08月27日
You Tube の凄さ

2017.8.26 秋田ー大曲の花火大会 BS3より撮る
You Tube を幅広くみていると、本当にピンキリである。
反日 反韓 右 左 極右 極左 ---- タイトルだけではわからず、内容を聞いていてしばらくしてからわかる。
これだからいいのでしょう。いろんな角度の意見が見れるということだから。
非常に興味を持てたのが、あるお昼の番組の評価のお話。該当する動画は極左(わたしの判定)のひとがアップした動画で登場のコメンテイターは御用学者(政府側の意見をもつ)と評価されていた。
御用学者は若いころに聞いた名称で久しく聞いていなかった。死語ではなかったと漸く気づく。左の専門用語かも。
要は左のひとにとっては反安倍発言(流され情報ベースで期待された発言)をしても、まだ気に入らず御用学者となるようだ。??? 御用学者の定義がわたしの若いころと変わったのか?? 理解できません。
You Tubeではいろんな意見がわかるが、なかなか整理という段階にはいかない。漠然と全貌がわかる程度ですっきりはしない。
その点、雑誌は整理されて報告されているのでよくわかる。加計問題なら加戸さん(元愛媛県知事、マスメディアで国会での答弁が無視されたひとのひとり)の記事のある雑誌、森友問題は雑誌で取り上げる時期が終わったのか、大物が出てくるのでまだ調査継続中なのか、雑誌にはでてこない。森友問題は土地の評価(高く売れない事情、隣接の土地と同じレベル)の問題に落ち着くので、You Tube で「生コン」とか「森友」の検索で思い切りひっかかってくるでしょう。
雑誌といえば、昔愛読?(時々読んでいただけ)していた「文芸春秋」も初心を忘れてどこかに行ったようです。
のんきに人生を全うしたかったのに変なことに気付いたのが「運の尽き」、勉強を継続します。
Posted by まめちるたろう at 17:20│Comments(0)
│ネット
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