2020年04月20日
ネットのない時代の情報伝達

2020.4.17 木之本・医王寺の桜
ネットのない時代は情報の入手は新聞・ラジオ・テレビ・雑誌・本・人伝てでしょう。恐らくフリーだったのは雑誌と本。周囲の人間。
とすれば、新聞とラジオとテレビで基本的な考え方が形成されそれが支配的だったでしょう。異端児は雑誌や本の愛読者で彼らが周りの人に影響を与えていたかもしれない。雑誌や本の影響力は小さかっただろう。私はこの時期に本多勝*(A新聞の売れっ子ライター)の本を収集して読んでいた。日本がC国でそんなに悪いことをしていたのかと嘆いていた。ーーー 後になって嘘記事とわかり本は処分。
恐らくこの時期であれば、天皇とか南京***とかの話題は少なかったかもしれない。GHQの指導の影響が蔓延していたから。この時代でGHQの指導に反することに取り組む強者はどんな方法で彼らの意見を伝えたのか、本、雑誌、集会の類だったろう。
そして彼らの生き残りまたは継承者が今ネットで奮闘していることになる。但し、新聞・ラジオ・テレビを管理する人たちはGHQの方針に渋々従っていた連中もいたはず。
伝達媒体は以前と同じでネットが加わっただけとなる。でも、新聞・ラジオ・テレビを管理している人たちのほとんどがGHQに洗脳された連中に変わっているところが以前とは違っている。
新聞・ラジオ・テレビは彼らの意思で左よりの放送をする。もちろん建前は公平中立である。ほとんどの人にとってはずっと聴いている内容であり、見ている内容ゆえなんの抵抗もない。素直に公平中立の意見として受け入れる。
右の人たちは従来は本と雑誌で考え方を伝えてきたが、不十分ゆえネットの活用を考える。もちろん左の人たちも右の考えを根絶したいのでネットの利用を考える。大雑把にはネット社会以前の情報伝達はこんなところでしょう。フェイクニュースのチェックはまずできないでしょう。
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以下、水間さんのブログから一部転載・
意見として、以下を伝えました。(水間さんのブログの読者が厚生労働省に問い合わせした時の内容抜粋)
★PCR陽性者の国籍を直ちに開示すること
★PCR検査実施人数の内訳の国籍も開示すること
★多少の誤差は構わないので、翌日か翌々日には開示できるはずでは?
★国籍不明の数が多すぎる。おかしいのではないか?
★国籍不明者がすべて外国人だとすると、陽性者の半分以上をしめることになり、大問題である。
日本人が検査・医療を受けられず死ぬことになる。いつまでも開示しないと、厚労省による隠蔽と疑われる。・窓口の方は当然答えられない立場だと思いますが、誠実に対応されていたと感じました。すぐわかる国籍をいつまでも開示しないのは、誰の指示なんでしょうね。
2020年04月19日
記事の棚卸し

2020.4.14 比良・シロモジ
これまでに書いた記事で嘘がなかったかを記憶を頼りに整理したいと思った。
発端は水間さんの記事のデマ騒動。私が水間さんの記事を引用した翌日くらいからデマ騒動となり、いずれが真実かも確認せず、記事の修正に取り掛かった。結論的にはデマでないと判断したが、この騒動のおかげで保守が意外にいがみ合っていることがわかった。
水間さんはこれまでの情報からして、一次情報ベースで動く人、いうだけでなく結果を出すことに注力する人、行動で他人を評価する、と思っている。反面、そのような行動パターンを持っていない人には辛辣に非難する。やりすぎという点は気になる。
私がこれまで記事にしてきた人たちが結構槍玉に上がっている。彼らはもっぱら嘘をついているわけではない。二次情報ベースでの仕事ぶり、ぼやくだけでほとんど行動が伴っていない。いうことがコロコロ変わる人もいる。名前を明記して引用したはずゆえ、私が嘘の記事を書いたことはなかったと思う。
ただ、私の理解不足の早とちりでAなのにBと言った可能性はありうるが、意図的ではないのでご容赦。
これまでの勉強の成果で、変なことをいう人とか、A(例えばC国)の分野で詳しいのにB(例えば経済)の分野では無知同然とかもわかってきた。彼らのように賢い人がなぜBのことを論評するのかは幾分理解に苦しむ。
私はこれまでABCDEの人たちと気が合っていたが、今はCDEFGHの人たちと気が合うというように、日々変化している。
信頼できる人たちは結局は具体的な行動をする人たちなのだろう。A新聞を倒す(記事の修正を求めるなども含む)ために行動する人、NH*を倒すため(スクランブル放送推進なども含む)に行動する人、日本を貶める活動を封じるために一次資料を徹底的に追う人、現場に出て記事をとる人など多くいるが、一方、エセジャーナリストたちはテレビや動画出演が多いので、手抜きの情報入手をモットーとし口だけ達者な人が該当するでしょう。専門はAなのに平気でBCDEを論評する。コメンテーターとしての芸能人は言うまでもない。
記事の棚卸しがテーマだったが、他人依存ゆえに他人の評価にまで広がってしまった。でも私は色々な他人のおかげで今がある。感謝感謝。
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水間さんの記事に対するデマ扱いが気づいただけで6件あった。日頃信頼しているチャンネルもあるので「えー」というチャンネルもある。及川さんのチャンネルのみ謝罪したようだ。デマ扱い記事を省略系で「かわらばん2」「神河がいく」「チャンネル桜」「三神**」「数森**」「有本香ツイッター」であり、C国籍で30人/日も入国していることは問題視しないのが共通。目にしただけでも6件、わざわざデマであることを取り上げていることに異常を感ずる。デマということがそれほど大事なことなのか、それとも単なる広告代稼ぎか。
2020年04月18日
チャップリンの「街の灯」

2020.4.15 マキノ高原・カタクリ
「街の灯」 何回見ても面白い。筋がわかっていても面白い。
こんな映画は何本かある。今浮かぶのは「ローマの休日」、チャップリンの「街の灯」とオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」の2本はダントツだ。チャップリンの「ライムライト」は音楽がダントツ。
日本映画で、すっと浮かぶのは山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」かな。黒澤明監督の「七人の侍」と「赤ひげ」。
アカデミー賞をとっているのかどうか知らない。個人的にはどうでもいいことだ。
アカデミー賞の作品は難しい作品が多いように思う。あまり単純ではない。後々残る作品が選ばれているのかなと思う。最近選ばれたK国映画もなぜという気がする。やはり後々見るに耐える映画を選んで欲しいと思う。
もっと言わせてもらえたら、こんな賞(アカデミー賞の類全て)はどうしてもお金、政治、人脈などが絡んでいそうだから、結論的には不要ということか。
結局は個人個人で関心事・趣味が違うゆえに、決めること自体に無理がある。
絵画、彫刻、仏像、建物、写真もそうだ。但し、技術は別、技術の進歩は評価すべき。将棋、囲碁、チェス、麻雀、スポーツは勝負の世界ゆえ優劣はつく。
政治も多様ゆえ、これは多数決しかないだろう。但し、判断材料にマスコミが噛んでくるからややこしい。とすれば、選ぶ人が自由に見れるネットやそれ相当がBESTという結論になる。
映画の話が政治の話にまで行ってしまった。こんなこともあるでしょう。
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関心事がある。水間さんの記事がデマとされたが、不思議なことにはC国人が依然として入国していることがネットでも話題にならない。数字が違うかもしれないが入国が許可されている事実につき問題視されない。ネット民もダンマリだ。東京で依然として感染者が増えているのにだ。この事情はわからない。特に大手のチャンネル桜とか虎ノ門ニュースでも話題にならない(見逃していたらごめん)。
議員の歳費20 %カットの裏にコロナ税の企み 議員のすべきことは財務省と戦うことであり、協力することではない。「復興税の次の企みはコロナ税で日本を潰そう」ゆえ、20 %カットは喜ぶことではない。藤井節炸裂。ある番組でたけしさんが札を刷れと言ったら安住さんもそうだと言ったらしい。民放では禁句の発言でした。
Posted by まめちるたろう at
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2020年04月17日
108兆円はどうなる

2020.4.15 マキノ高原ーニリンソウ
久しぶりに西田節を聞く。
本当に実現するならいい内容でした。真水(国債と見てもいい)は現状16兆円だが、無利子貸付分で返済不可なら、国が面倒見ることで安倍さんにいい返事をもらっている、ということらしい。もし本当なら真水は100兆円くらいとなるとのこと。とりあえず信じておきましょう。
赤字国債は国民の手に移る(貸付分がチャラ)だけであり、実質赤字ではない(日本トータルでは)と明確に発言されていた。財務省が絡むので実現するかどうかはまだまだ安心できず。
V字回復には消費税も撤廃と言っていたが、麻生さんの発言では絶望的ゆえ、要はV字回復はないということ。
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水間さん記事続報 その1 その2
メイカさん情報も組み込んでまとめると、C国ではパスポートを取り上げる事態となっているので、それなりの人たちは何とか早めにC国を出たいという状況にある。水間さんが法務省と折衝し、特段という注釈の不適切さ等を議論。確かなことはC国籍の人が日々30人前後入国していること。
これを受け、大塚さんを通じ国籍と人数の開示を要請中だが、官僚としては言えない事情(大物が絡む)があると見られ、安倍さんに要請する必要あり。また、小池都知事には陽性になった人の国籍開示と人数を確認中だが、調査中という返事で期限の明示はない。
アメリカなど8カ国が国際司法裁判所にC国を訴えるとのこと、証拠書類は3000通に及ぶ、日本が訴えることは無理だろう。
チャンネル桜;水間さんへの異論 ーーー 「三千人は誤報を認めよ」に尽きる。でも現時点、連日30人、入国していることはあまり気にせず、2−3月に比し減っているという言い方。視点がちがう。水間さんはいままだ入国していることを問題視、水島さんは入国禁止は遅すぎた台湾並みに入国禁止にしてほしかったことをまだいう。
今回たまたま、保守同士の「喧嘩」を見てしまった。相当根が深そうだ。まとまってほしいが双方うずうずしている様子ゆえ無理そう。
2020年04月16日
一人でうろうろ

2020.4.14 比良・フデリンドウ
一人でうろうろしているが、家族からは顰蹙(ひんしゅく)だ。じっとせよと警告を受ける。
14日、花の確認で比良・正面谷に行く。前回行った時のコメントでフデリンドウが盗掘されていたことと、シロモジとアブラチャンの決着必要のことを報告した。フデリンドウは別の場所にもあることがわかり開花していた。結構な本数があったが、小さいので非常にわかりにくい。登りでわからず下りで発見した。樹木の花はシロモジであった。葉の形状で確認できた。結局、この谷にはクロモジとシロモジがあることを確認できた。
いつもであれば、こんな頻度で来れないが今の時期だから来れるのでしょう。結果的にはミスミソウ、フデリンドウ、シロモジ、クロモジ、コブシ、桜などにたっぷり会えたことになる。特に成長過程を追うことができた。比良で用事を済ませたので百瀬川に向かう。こごみ採取が目的。一袋ゲットして帰宅し、その夜はお浸しで食べた。
15日、マキノ高原に。調子ヶ滝まで普段着で行く。そろそろ終わりというイカリソウとカタクリ、ニリンソウ、イワカガミと出会う。こんな散歩もいい。
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水間さんの記事でネット界が騒いだ。素直に見ると水間さんの影響力の大きさを物語っている。別の側面から見ると、水間さんは日頃から他のチャンネルに批判的ゆえ、デマだと騒ぎたい連中が多いということだろう。本日の水間さんの記事は法務省との面談だった。明日紹介できるでしょう。水間さんが言いたいことはこの非常事態になぜC国人を入国させているかということに尽きる。
批判的という中身は、一次資料に目を通さない連中、ずれた行動(具体的には意図的に伏せる)などであり、自分の思いを遂げるためにそれなりの行動をせよに尽きる。水間さんは特定の党というより、実行力のあるひとを味方につけている。今回の入国問題に付いては大塚耕平さんだ。
私は水間さんの記事と最近出会った。気になっていたメイカさんの情報が多いので記事を見る機会が増えた。その結果が今回のデマ騒動となった。
ネットユーザーとして、これほどタイムリーに情報を取得でき、これまで以上に身近に感じている。変な言い方だけど、登場人物たちの評価ができる。水間さん、国民民主の大塚さん、デマと言い切る渡辺さんやチャンネル桜の北海道の方、30人情報の自民党の山田さん、問題提起を歓迎する幸福**党の及川さん、今後の結末が楽しみです。
記事やツイッターのコメントも面白い。マスコミとは違う世界で皆さんが入国禁止が正常かどうかを真剣にチェックしようとしている。でもデマと言い切る人たちは面白いことには「入国管理は問題なし」と主張しているように見える。
2020年04月15日
間違った情報かどうかも??

2020.4.10 仰木棚田・枝垂れ桜
4/12に間違った情報を流してしまったかどうかも??状態であり、最終結論まで時間が入りそう。
今回の騒動でネットは正常であることを確認できた。つまり、間違ったという指摘もあれば、間違っていないとの指摘もあり堂々と戦っている。
私はどう言う経緯で異変に気づいたか(4/13)を紹介したいと思う。(リンクは昨日の記事の後段)
水間さんは国民民主の大塚耕平さんと親しい関係のようで、大塚耕平さんってどんな人かなとツイッターに入った。該当するツイッターに多くの人がコメントしていて自民党の山田宏さんが「300人ではなく30人」と指摘していることがわかった。かつ、法務省の記録も水間さんのブログから入っていき、確かに外国籍全員の人数のようだと確認した。記録の中の注釈は幾分、誤解の受けやすい内容だった。
気づいて早速12日の記事は修正(現状不明ということ)した。夜には渡辺さんがデマ情報ということで紹介していた。デマは4つあり、三千人のC国人が入国、若者は軽症、全数検査が必要、補償なき休業要請(企業)。
ところが昨日、水間さんから反論が出てきた。残念ながら答えは国会質問を待たねばならず、大塚さんの質問待ち。参考までに水間さんを個人的に知っている及川さん(幸福**党)の意見。
ということで、現状では??のところで停滞してしまった。答えは法務省が持っているはず故待ちましょう。要は水間さんの指摘は「伝聞でデマ」とされてしまった訳で法務省から何らコメントはない。ーー以下の文追加AM6 でも法務省は「特段の事情の内容を変更した」ようです。 水間さんのネットの力はすごい。ーー
水間さんの反論が遅かったので、正直、「水間さんの勇足」の結論を出していたが、どうもそうでもないように思えてきた。はっきり言えることは保守の連中はC国人が間違いなく入国していないことを確認したいと思っており、しているなら入国できる理由を知りたいし、他にどのような外国籍の連中が特例で入っていつかを知りたい。ーーー 国会質問しかなさそう。ネット民の感度の良さを痛感。マスコミではどんな展開になっているのか(無視かネットのデマ騒動と失笑か)。
この結論は時間がかかりそう。ことの次第ではチャンネル桜の質、自民党の山田さんの質、国民民主の大塚さんの質、水間さんの質が問われる。私にとっては大いなる関心事。
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面白いことに気づいた。私はネット情報の重要情報の最先端でうろうろしているかもしれないということ。
最近、参政党の関連で、国N党の立花さんと参政党の討論を見た延長で、国民民主の玉木さんと立花さんの面談模様 を見た。玉木さんの意見を期待したが、政策論はなく選挙戦略で終始、政策ありきではなさそう。
2020年04月14日
日本を救う道

2020.4.13 日本経済を沈める消費税増税 -田村さんの記事から借用
タイトルはオーバーだが、このままではリーマンショックの再現、いやリーマンショック以上の不景気の再現になる。
今回はサンケイの田村さんの論評をそっくり引用するが、これまで何回も記載したように日本の復活のことはいろんな方の主張されていること。もっと言えば、いまの日本の経済政策は世界の非常識を実施中で最悪。
消費税増税派はなぜ図のような傾向を無視するのか、全く理解できない。田村さんの結論は減税と国債発行に尽きる。アメリカは現在のドル不足とコロナの影響からドルを際限なく発行すると言い切る。片や日本は緊縮財政だ、バッカみたい。円高になるのは決定的。
もう一つ大事なことはC国の焼け太り。私の認識は習**の弱体化、経済破綻でC国共*党は潰れると読んでいたが、田村さんの読みはリーマンショックと同じで、C国はモンスター化するとみている。つまり、コロナのような事態では民主主義国家より全体主義国家の立ち直りが早く、一帯一路もよりより強固に復活(コロナ対応支援)と見ている。日本も安倍さんのサプライチェーン切りの願いも虚しく、日本の不景気ゆえに再びC国に投資などと言う事態になりかねない。
田村さんは焼け太りに対抗するためにも、内需拡大とアメリカとの連携が必要と説く。が、そもそも減税と国債発行に手を打てないが故にアメリカが日本に愛想尽きて手を引く事態になるかもと心配だ。
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4/12の記事で水間さんの間違った記事?(実はまだわからない)を引用した。C国籍の入国は300人(4月最新)ではなく30人というネタもある。30人は特例による入国となるが多いか少ないかは判断できない。特例の審査(C国籍)はきっちりされることを願うだけ。
利用していないので、ツイッターの威力にひたすら感心するのみ。確かにこれでは嘘とかデマはすぐ露見すると思う。疑問点を信頼できる人に転送し真実かどうかを問えばいい。ーー その後水間さんからデマではないという記事を発表(明日に紹介)4/14pm5
次回、デマをテーマに取り上げる。
2020年04月13日
身の回りの変化と経済対策・真水とは

2020.4.10 比良・クロモジ
コロナ騒動のおかげで身近なところでいろんな変化が起きている。
孫の学校は多くの宿題を与えて休校、美術館が休館で自宅待機、会社の仕事を自宅で、マスク作りに励む家内、ハイキングなどの活動は停止などなど。救いは感染者がいないようだと言うこと。
最近はグループ行事に不参加または中止ゆえ、一人で写真のネタを求めて県内をうろうろしている。日頃とは違う行動ゆえいろんな発見をする。11日(土)は希望ヶ丘の花緑公園に行き、カメラを持ってブラブラ歩いてきた。
西ゲート駐車場は閉鎖ゆえ、花緑公園の駐車場しかない。さすが満杯だ。マスクをして歩く人、家族連れで遊んでいる人たち、カメラを持った人もいる。私は花緑公園の石楠花をみた後、丘越えで希望ヶ丘に行き、日頃はまず歩くことのない運動場の南側を東に進み、川を横断して普段は有料ゆえ入場できないピクニックランドなどをブラブラと散歩。西ゲートから花緑公園の駐車場に戻った。桜はそろそろ葉も出てきて散ってきたなという状況、石楠花とミツバツツジが綺麗であった。
先日は新旭の桜並木を堪能してきたが、この春で3回も訪れている。5分咲き、8分咲き、満開。こんなことは通常であればない。ノウルシと桜の組み合わせも発見であった。
比良のイン谷もミスミソウで3回、フデリンドウで2回も行った。これらも新発見だ。また、クロモジの変化も観察できた。シロモジなのかアブラチャンなのかの確認にもいかなくてはならない。これも普段ならありえない。
山に行けなくなっても楽しむ方法はあるなということを実際に確認できことになる。
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ついに新しい政党の立ち上げが発表された。参政党と言う。衰退する日本をどうすればいいか勉強しよう、そして、必要なら政治に参加しよう、そんな政党のようだ。天皇を前面に出しているので、戦後教育を受けた人間にとっては超えるべき壁は高い。まずは天皇と大御宝(おおみたから)の理解から勉強かな。
「真水(まみず)とは経済対策のうち、実際に経済生産を押し上げる効果のある予算のこと。 様々な定義が存在し正確な定義は存在しないが、一般的に政府が直接的な支出を行う部分を言う。 融資枠の拡大や税金・社会保険料の猶予などは真水に含まれない。ーー 以上、単なる語彙説明」
以前の記事の中で真水=国債のように記載してきましたが幾分違うようです。以下二つの記事を紹介する。
一つは高橋さんの記事。真水は16.5兆円。財政支出39兆円ー昨年の未消化分10 兆円ー融資12.5兆円=16.5兆円
二つ目は幸福**党・及川さんの記事。真水は10.6兆円。補正予算(国債発行)16.8兆円のうち雇用維持と事業継続に関わるものは10.6兆円。
表で説明している及川さんの説明はわかりやすい。お二人の話を大雑把にまとめると、アメリカが真水でGDPの10 %出しているのに日本は事業規模は20 %と謳いながら真水では5%と渋っているので、コロナ対応すらだめ、増税分とオリンピック分でさらにだめ、と言うことになる。
2020年04月12日
「入国規制はザル」は??

2020.4.11 湖東・花緑公園・シャクナゲ
水間さんによれば、3月は10 人/日であったが、4月は300人/日、C国人が入国しているとのこと。入国規制で入国していないと思ったらそうではないらしい。従って10日の時点で概ね3000人だ。これではコロナも収まるはずがない。ーーーー その後の情報で3000人は対象国全体の人数との情報もあり、現時点では不明が正確です。
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消費税増税による景気ダウンは予想されていた。これに加え、コロナの影響による経済の停滞、オリンピック延期による経済への影響が追加された。でも政府は他国と同じような思い切った処置(国債発行)はせず、最低限の国債発行と無利子貸付業務に徹するようだ。
繰り返しになるが、国債発行分(真水と言う)は増税分でチャラとなるので、コロナ+オリンピック分の補填はなし。従って、コロナが収まったとしても景気は悪化し、サンケイの田村さんに至ってはL字後回復もなく、右下がりが続くとみている。
安倍さんは分かっているのに手を打たないので、藤井さんや水島さんなど保守の論客たちが離れていく。残った安倍支持派は弁解に回るが無理、限度がある。若手100人が造反したがいつまで持つか。選挙になれば元に戻るかも。
野党は本来なら庶民の味方のはずだが、真水のことは理解していないので、財務省を忖度して資金源を言及できず歯切れが悪い。マスコミも消費税から逃れた恩があるので財務省には大きく言えない。
とすれば、救いの手はないので我々は右下がりの不景気を見ているだけになる。
2020年04月11日
新旭の桜は満開

2020.4.10 新旭ー桜とノウルシ
昨日は2回も投稿してしまった。経済支援のいい加減さを訴えたかった。安倍政権も情けないけど、本来は庶民の味方の野党はもっと情けない。庶民の味方ではないことを披露したことになる。野党はC国とK国の好きな党と言い切っていい。但し、維新と国民民主は違うと聞く。
昨日は比良のフデリンドウとアブラチャン(当初アブラチャンと見ていたが、葉の様子からして図鑑で見るとシロモジかもと判定)とクロモジのその後の成長を見に行った。時間があったので新旭の満開の桜も見に行った。
フデリンドウは盗掘されほとんど残っていなかった。アブラチャン(シロモジかも)とクロモジの違い(花と葉の様子)は理解できた。もう1回行ってアブラチャン(シロモジかも)は間違いないかを確認するつもり。
新旭の桜は満開だった。概ね600本の桜があるようだ。道路脇の桜ゆえ写真を撮るのは難しい。なんとかノウルシとの組み合わせで撮ってみた。
今年はコロナ騒動のおかげで3回もほとんどおなじ場所を訪れたことになる。歩けなくなったときに琵琶湖周辺で楽しめることが確認できたと言う変な結果になってしまった。
恐らくウォーキングとかサイクリングしている連中は琵琶湖周辺の良さに気づいていると思うが、車党にとっては大いに新鮮だ。
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小池さんが言う、「社長と思っていたら中間管理職だった」、よく言えば経済担当の国、悪く言えば金を出し惜しむ国、と人命優先の都の争いだ。情けない話。他国を見倣え。愛知県を選ばない理由がよくわかる(休校要請を拒否、愛知トリエンナーレ主催)。