2020年04月16日

一人でうろうろ


2020.4.14 比良・フデリンドウ

一人でうろうろしているが、家族からは顰蹙(ひんしゅく)だ。じっとせよと警告を受ける。

14日、花の確認で比良・正面谷に行く。前回行った時のコメントでフデリンドウが盗掘されていたことと、シロモジとアブラチャンの決着必要のことを報告した。フデリンドウは別の場所にもあることがわかり開花していた。結構な本数があったが、小さいので非常にわかりにくい。登りでわからず下りで発見した。樹木の花はシロモジであった。葉の形状で確認できた。結局、この谷にはクロモジとシロモジがあることを確認できた。

いつもであれば、こんな頻度で来れないが今の時期だから来れるのでしょう。結果的にはミスミソウ、フデリンドウ、シロモジ、クロモジ、コブシ、桜などにたっぷり会えたことになる。特に成長過程を追うことができた。比良で用事を済ませたので百瀬川に向かう。こごみ採取が目的。一袋ゲットして帰宅し、その夜はお浸しで食べた。

15日、マキノ高原に。調子ヶ滝まで普段着で行く。そろそろ終わりというイカリソウとカタクリ、ニリンソウ、イワカガミと出会う。こんな散歩もいい。
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水間さんの記事でネット界が騒いだ。素直に見ると水間さんの影響力の大きさを物語っている。別の側面から見ると、水間さんは日頃から他のチャンネルに批判的ゆえ、デマだと騒ぎたい連中が多いということだろう。本日の水間さんの記事は法務省との面談だった。明日紹介できるでしょう。水間さんが言いたいことはこの非常事態になぜC国人を入国させているかということに尽きる。

批判的という中身は、一次資料に目を通さない連中、ずれた行動(具体的には意図的に伏せる)などであり、自分の思いを遂げるためにそれなりの行動をせよに尽きる。水間さんは特定の党というより、実行力のあるひとを味方につけている。今回の入国問題に付いては大塚耕平さんだ。

私は水間さんの記事と最近出会った。気になっていたメイカさんの情報が多いので記事を見る機会が増えた。その結果が今回のデマ騒動となった。

ネットユーザーとして、これほどタイムリーに情報を取得でき、これまで以上に身近に感じている。変な言い方だけど、登場人物たちの評価ができる。水間さん、国民民主の大塚さん、デマと言い切る渡辺さんやチャンネル桜の北海道の方、30人情報の自民党の山田さん、問題提起を歓迎する幸福**党の及川さん、今後の結末が楽しみです。
記事やツイッターのコメントも面白い。マスコミとは違う世界で皆さんが入国禁止が正常かどうかを真剣にチェックしようとしている。でもデマと言い切る人たちは面白いことには「入国管理は問題なし」と主張しているように見える。
  

Posted by まめちるたろう at 04:24Comments(0)カメラ車旅