2020年04月19日
記事の棚卸し

2020.4.14 比良・シロモジ
これまでに書いた記事で嘘がなかったかを記憶を頼りに整理したいと思った。
発端は水間さんの記事のデマ騒動。私が水間さんの記事を引用した翌日くらいからデマ騒動となり、いずれが真実かも確認せず、記事の修正に取り掛かった。結論的にはデマでないと判断したが、この騒動のおかげで保守が意外にいがみ合っていることがわかった。
水間さんはこれまでの情報からして、一次情報ベースで動く人、いうだけでなく結果を出すことに注力する人、行動で他人を評価する、と思っている。反面、そのような行動パターンを持っていない人には辛辣に非難する。やりすぎという点は気になる。
私がこれまで記事にしてきた人たちが結構槍玉に上がっている。彼らはもっぱら嘘をついているわけではない。二次情報ベースでの仕事ぶり、ぼやくだけでほとんど行動が伴っていない。いうことがコロコロ変わる人もいる。名前を明記して引用したはずゆえ、私が嘘の記事を書いたことはなかったと思う。
ただ、私の理解不足の早とちりでAなのにBと言った可能性はありうるが、意図的ではないのでご容赦。
これまでの勉強の成果で、変なことをいう人とか、A(例えばC国)の分野で詳しいのにB(例えば経済)の分野では無知同然とかもわかってきた。彼らのように賢い人がなぜBのことを論評するのかは幾分理解に苦しむ。
私はこれまでABCDEの人たちと気が合っていたが、今はCDEFGHの人たちと気が合うというように、日々変化している。
信頼できる人たちは結局は具体的な行動をする人たちなのだろう。A新聞を倒す(記事の修正を求めるなども含む)ために行動する人、NH*を倒すため(スクランブル放送推進なども含む)に行動する人、日本を貶める活動を封じるために一次資料を徹底的に追う人、現場に出て記事をとる人など多くいるが、一方、エセジャーナリストたちはテレビや動画出演が多いので、手抜きの情報入手をモットーとし口だけ達者な人が該当するでしょう。専門はAなのに平気でBCDEを論評する。コメンテーターとしての芸能人は言うまでもない。
記事の棚卸しがテーマだったが、他人依存ゆえに他人の評価にまで広がってしまった。でも私は色々な他人のおかげで今がある。感謝感謝。
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水間さんの記事に対するデマ扱いが気づいただけで6件あった。日頃信頼しているチャンネルもあるので「えー」というチャンネルもある。及川さんのチャンネルのみ謝罪したようだ。デマ扱い記事を省略系で「かわらばん2」「神河がいく」「チャンネル桜」「三神**」「数森**」「有本香ツイッター」であり、C国籍で30人/日も入国していることは問題視しないのが共通。目にしただけでも6件、わざわざデマであることを取り上げていることに異常を感ずる。デマということがそれほど大事なことなのか、それとも単なる広告代稼ぎか。