2016年10月02日
山の辺の道・北コース つづき

2016.9.30 奈良北部・白川ダム(白川溜池)
きのうからきょうに掛け、二日がかりで「おじさんの山旅4」で「山の辺の道・北コース」の日記を書き終えた。きのうの記事で一部修正部分もあり赤文字で修正することも終えた。疲れもどうにか取れたようです。予定では本日、山のグループの企画・京都北山に参加のつもりでしたが、きのう時点では疲れが残っていたので断念した。
さて「山の辺の道・北コース」にあたってどういう準備をしていったか紹介したいと思います。また、「おじさんの山旅4」でたとえばトイレのことをしつこく取りあげていますが、ネット情報で「トイレなし」との記載があったのでそうではないと確認しただけです。
準備資料; ① 推奨ルートマップ・山の辺の道(奈良ー天理)3P http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/walk_route/route_01/pdf/route-map01_5.pdf ② 山辺の道を行く・北行 ③ 山の辺の道:北コース ④ 近鉄てくてくまっぷ「北・山の辺の道コース①②」 http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/ 他GPS用の国土地理院のマップ
①②③ いずれもネットで入手 ④ 以前に近鉄で入手
②と③の資料は電車内で読み、ほとんど①のマップで歩く。④は困った場面で見れるようにザックにしまい込んでいた。
帰宅後、東海自然歩道をチェックするためにヤマレコからGPSの記録をゲットしています。
いろんなことがわかってからのまとめです。
① 新薬師寺と円照寺の間のルートは決まっているのでコース中に全体地図もある
② 一方、円照寺と天理の間はとりあえず標識は立てたものの、まだ?部分(関係先との共有化が未了)がありそう。具体的には、円照寺近辺、白川ダム近辺、豊日城跡近辺は?部分があり、地図が書けないのだろう。
コースが決まるまでは仕方のないことでしょう。どんなコースに落ちつくのか、いろんな体験をしただけに楽しみです。
最近の話題では比叡山ー比良ルートも決めつつあるようです。とりあえずのルートは把握していますが、比叡山の山麓に住み、比良や比叡山を愛するわたしにとってはどんなコースに決まるのかが楽しみです。