2016年10月01日
山の辺の道・北コース 一部修正

2016.9.30 北・山の辺の道
今回のコースを撮った写真をきっちり見ながら整理し「おじさんの山旅4」に記載しました。下記内容に一部修正すべき箇所があるとわかりました。赤文字で修正しました。
気になっていた山の辺の道・北コースに行く。一般に言われている山の辺の道は天理から桜井まで。北コースは奈良から天理のコースである。
21Km 5時間半 の行程でした。一言でいえば、一般の山の辺の道に比べると ①整備の途上 ②立ち寄り先が少なくウオーキングメイン ③トイレは整備されていますが、休憩所は少ない ④東海自然歩道とダブッテいる部分がありわかりにくい場面もある。
更に補足すれば、① 間違って東海自然歩道に入ることもあった。整備不良山道ゆえブッシュ多、ヌカルミありという認識でいいでしょう ②山の辺の道という手作りの標識もいろんな場面にあるが、そのとおり行くと迷路が1回(円照寺近辺の竹藪)ーーネットでも同様な指摘あり ③標識は整備されている?のできっちりと素直(東海自然歩道と山の辺の道の差を意識)に従えば概ねOK、但し肝心なところで②の手作り標識依存の場所もある ④白川ダムと弘仁寺の間のルートが2本あるようです(東ルートと西ルート)。東海自然歩道のような全体マップが現場にないので?? ⑤豊田城跡近辺の道は明らかに整備不良ゆえ車道を活用するなど一考を要す(近鉄のてくてくまっぷでは車道歩きと思われる)
いろんなことを書きましたが大いに疲れました。個人的な感想としては東海自然歩道タイプがいいのですが、そうはいかないでしょうから、せめてミスなく行けるように工夫してほしいなと思います。トイレに全体マップ(山の辺の道)がほしい。東海自然歩道と山の辺の道が混乱しないように色分けするとか、2段の標識にするとか。
この北コースはひとがほとんどいない(観光地もほとんどない)のでノルディックウオークなどには最適かもしれません。距離は20Kmです。
赤文字部分についてはわたしの標識の読み不足にため、間違って理解しているかもしれません。特に④と⑤。ご容赦ください。