2019年08月10日

花火と私


2019.8.8 琵琶湖花火ー 色が綺麗 シャッター4秒(但し、シーンの自動設定利用)

花火との出会いは当然ながら田舎・神通川の花火大会だった。川幅もそれほどないので小さな花火だったのでしょう。

大阪に住んで結婚してから、大阪のいくつかの花火大会に出向いたと記憶。淀川とか弁天さんとか猪名川などが浮かぶ。

滋賀に移ってから琵琶湖花火と出会ったのだろう。当時は景気が良かったのか、何ヶ所からも打ち上げ、豪華だったと思う。
10号玉もこの辺りで知ったのかもしれない。北琵琶湖にも1回行ったことがある。
京都宇治川の花火にも行った。小さかったと思う。今は開催がなくなったと聞く。

北関東に出向してから大きな花火大会と出会う。小山、渡良瀬など。20号玉とも出会う。大きさよりも音の低さが印象的だった。30号玉とも出会ったが、場所は覚えていない。北関東に住んでいたので東北の花火にも行った。大曲が代表的。大会提供の花火は確かにすごい。でも交通費は大いにかかったことが頭にある。

他の花火大会にも行きたいと思うが、混雑や宿泊を考えるとファイトが萎える。

私の場合は花火の魅力はまず音の響だろう。もちろん目の前の花火の凄さに感動するが、音がなければ興奮しないだろう。従って、遠くの花火、テレビの花火には無感動に等しい。10号と20号は音が違う。20号はなぜか距離をとって上げるので大きさは実感できないが、音の重々しさは違う。

今年の琵琶湖花火は去年と異なり、山から見ようと思い立った。昼間に下見までして良しと意気込んだが、実際は周辺を歩く人の流れで寺の境内に行ってしまった。山から見たという意味では同じゆえ、良かったと思う。風があり、かつ風向きが良かったのでしょう、すっきりとした花火を楽しむことができました。

失敗は去年同様、三脚の活用がだめ。去年は1本足、今年は3本足だったが、狭いスペースで後方(前方の頭が気になる)での撮影のため、ふらつきのある3本足(高い位置にするため)となったようです。加えて、操作ミス(設定ミス)の可能性、手押しシャッターなどいろいろ不具合があったと思う。花火の後の夜景撮影の結果も最悪だったので、来年は事前にチェック(操作慣れ)が必要と痛感。
  

Posted by まめちるたろう at 05:30Comments(2)カメラ好きなこと地元トピック

2019年07月30日

OSの整理


2019.7.25 琵琶湖岸(湖西)

先日フリーのOS ubuntu(ウブンツ)を紹介した。入手した古いパソコンにウブンツをインストールして使用してみた。
結論的には、メールやネット、office softが無料で使えることは確認できたが、立ち上げが必ずしも順調に進まず使い続けることは躊躇する。
時間をかければ順調稼動になる可能性はあるが、現状そこまでの熱意はない。

その後Chromebookなるノートも存在することを知った。OSはChrome OS という。3−5万円で新品が販売されている。googleのOSとのことゆえ、信頼できるでしょう。「windows やmac より安価なパソコン」 狙いなら最適かもしれません。使用できるソフトまで調べていませんが、ほとんど無料と思います。このChrome OSも無料です。

さて、ここに至ると世の中にはどんなOSがあるのかと気になる。早速調べてみた

すでに使っているwindows macOS に加え、Unix Linux(無料) さらにスマホのOSである iOS と Android が主たるOS(6種)らしい。
とすると ubuntu や Chrome OS とは何かが気になるところだが、 無料ということからして Linux の1種とみなせるようだ。

Linuxのみ無料のOSであり、オープンソースのOSとのことだ。要はOSのプログラムが公開されていて、修正も自由ということでしょう。恐らく、その範疇にubuntu やChrome OS (多くのLinux 系のOSがある)があるのだろう。

次に気になるのが、手持ちパソコンが壊れたら次はどうするかだ。MACパソコン(ネットとメール)が壊れたら安価なChromebook(3万円)は大いにありうる。でもwindows パソコンが壊れた場合はHP作成とか画像処理、ハガキのソフトも絡むので、引き続きwindows パソコンになるでしょう。但し、ソフトは不要ゆえ5万円くらいのノートパソコン(メモリは増設する)になるでしょう。

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某国がオーストラリアに進出した状況のレポートです。
オーストラリアが自覚して、対応に乗り出したことは聞いていたが、このレポートでは遅すぎた対応策と思える。(このチャンネルの閲覧は初めてですが、従来の認識から大きな差はないので信頼できると思う) 一方、日本ではこの内容の公共放送は放送していないということをどう解釈するかです。なぜN国党が出てきたかがわかると思います。
  

Posted by まめちるたろう at 04:30Comments(0)ネット好きなこと

2019年06月30日

車の遍歴


2019.6.26 生駒山・アジサイ園

以下、相当いい加減な記録です。

結婚した時、大阪に住んでいた時はそもそも免許を持っていなかった。

滋賀に移ってから、まず原付を取った。スーパーカブ50をぐいぐい乗り回していた。当時は日吉大社から大宮川林道で横川中堂までバイクで行けた。

恐らく買い物が不便だったのでしょう。車の免許取得と同時にマツダのファミリア1500白を購入した。
10年は乗ったでしょう。高速道路で加速がつかず苦労したように記憶。

この経験から、車は一気にブルーバードSSSの2000紺となる。ここで得た教訓は車は10年ではなく5年くらいの乗り換えがいい(車が進歩している)ということ。

ブルーバードはお気に入りでしたが、5年くらいでテラノ・ジーゼル2700?黒で?年、その後クルーガー2400黒で13年で現在に至り、近々軽自動車に切り替えとなる。5年乗り換えの教訓が早くもテラノ(年数は記憶ないが5年は超える)から頓挫していたことになる。ーーー 自慢の電子アルバムに記載なし

以上がメインの流れだが、子供が大きくなったとか、勤務の都合で、2台目の車の登場となる。

シルビア1500赤・中古ーカリーナ2000白・中古ーコルト1000白・新車ーパジェロミニ軽・黒・中古10年くらい で現在に至り近々処分。

結局のところ、歴史的にはマツダー日産ートヨター三菱の順に購入してきた。ホンダ、スズキ、ダイハツとは縁がなかった。
今回、軽自動車を検討するにあたり、漸く、お付き合いのなかった会社ともコンタクトできた。

マツダはファミリア、日産はブルーバード、トヨタはカリーナ・中古、三菱はコルトがきっかけであった。ブルーバードからシルビア・中古とテラノ、カリーナ・中古からクルーガー、コルトからパジェロミニ・中古とそれぞれバトンタッチしてきた経緯がある。

これまでの少ない経験から言えば、結局は営業マンの信頼度含めた力量が選定の際の決定要因と思う。いまだにいいなーと思っているのはブルーバードとクルーガー。いずれも排気量が大きいので当然かもしれません。

さて、選んだ軽自動車はなんでしょうか。納入は2-3か月後です。
  

Posted by まめちるたろう at 04:25Comments(0)車旅好きなこと

2019年05月22日

女優・メグ・ライアン


2018.5.14  鈴鹿・竜ヶ岳ーシロヤシオ

きのうの朝、wowow でメグライアン主演の「フレンチキス」を鑑賞した。

これはほとんど毎日の恒例行事だ。面白くないときは録画品をみている。

「フレンチキス」は久しぶりに楽しい見ごたえのある映画だった。婚約解消された女性と窃盗男の恋物語に人情刑事が絡むお話。
女性がメグ・ライアン、窃盗男がケヴィン・クライン、刑事がジャン・レノ。1995年のアメリカ映画。

映画を見終えてから、ネットでメグライアンなる人物の確認をした。1961年生まれ、わたしよりずっと若い。きれいな顔なのに整形もしたらしい。映画と異なり実生活はいまひとつよくなさそう。彼女は他の映画でもそうだが、ロマンティックコメディの大御所と言える。

「フレンチキス」も恐らく数回見ているでしょう。部分的に覚えているだけで、ほとんど忘れている。何回みても新鮮で面白い。メグライアンの顔を見ているだけで結構楽しい。そんな雰囲気を持っている女優だ。

映画にしてもドラマにしても面白いものは何回でも見れる。真っ先に出てくるのは「幸せの黄色いハンカチ」かな。「荒野の七人」もそうだ。アカデミー賞受賞作品はどちらかといえば内容が複雑ゆえ好きな作品はなさそう。やはり古いモラルがいい。

非常に残念なことだけど、お金でコントロールしようとする国があるので、映画にもフィルターがかかっているはず。恐らく受賞にも影響するでしょう。このような映画を見ていくわけだから考え方も歪になっていくでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 05:00Comments(0)好きなこと

2019年05月10日

植物同定の難しさ

 
左がヤマウルシ 右がヤマハゼと思う。
理由; 側脈の数は明らかに右の写真が多い、左の写真はまだ若葉ゆえわかりにくいが、左の方の葉が丸っぽい、右の葉は成長して大きくなりそう  ---------- 以上、わたしの素人判定
(できれば引用した資料をみてください。側脈と丸い葉などのきれいな写真があります)


昨日の話題で少し触れたヤマハゼとヤマウルシの相違点につき、文に誤りがあり相違点の説明部分を早速削除した。

HP掲載用の写真の説明のため整理してみると、記憶に残る相違点の内容と撮った写真を比べると、どう見ても合わない。

結局ネットで調べてみた。面白いことに記事により記載内容は一部は同じだが、違う部分もある。
要は人によって、注目しているところが違うということでしょう。

まず、はっきりしたいのは、現場で聞いた話について。
聞き手は全てを聞いているわけではない。自分に理解できることのみを覚えている。
特に理解できない単語(例えば側脈につき説明があったとしても知らない単語ーネットで知った単語)は頭に残るはずがない。
今回のケースでは葉の周りがギザギザのものがヤマウルシであり、ギザギザのないものがヤマハゼとのみ記憶してきた。
ところが、このギザギザは幼木に当てはまるようであり、成木では違うことが調べてわかった。
恐らく説明者は幼木と言っているのに、聞く側は全く聞き流している。

今、手元に3種の資料がある。
A「樹木見分けるポイント図鑑」ー林弥栄・総監修ー講談社  ヤマウルシ ハゼノキ ヤマハゼ
B 葉と枝による樹木検索図鑑 ハゼノキ ヤマハゼ ウルシ ヤマウルシ
C ウルシ属植物の区別点 ツタウルシ ヌルデ ヤマウルシ ハゼノキ ヤマハゼ

それぞれ、恐らく権威のある資料だと思われるが、
私がこれはいいと思ったのが、側脈の数(ヤマウルシは10対くらい、ヤマハゼは20対と多い)と小葉のつき方(ヤマウルシは下部(主枝)にいくほど小さく丸みを帯びる)の二つ。Bの資料がわかりやすかった。後の違いは私には理解困難。

写真は事前知識ゼロで撮っているので、撮るポイントもわかっていない写真ゆえ、ご容赦。他人の写真を利用したいが著作権もからむので遠慮しています。
  

Posted by まめちるたろう at 07:13Comments(0)カメラ好きなこと

2019年04月02日

映画の面白さ


2019.3.31 京都伏見の里の桜

wowow オンデマンド を利用しだしてから2週間位経った。
加入者は無料ゆえ、大いに利用している。

以前なら、YouTubeをBGM代わりに使っていたが、今はwowowオンデマンドもBGMとして使える。
昨日はなんとバレエ「白鳥の湖」(イギリスロイヤルバレエ団)をBGMとしてHPの更新作業をしていた。観に行けば10000円では無理でしょう。

さて話題は映画のこと。元々は好きだったので復活に時間はいらないようだ。
従来なら、番組情報であらすじを調べて面白そうなものを録画して早朝(早起きゆえ時間はたっぷりある)みるというパターンにしていた。
ところが、あらすじに反し、あまり面白くなくすぐ削除というのが大半だ。

とすると、wowowオンデマンドのようなストックされた番組を見るのがBESTと言える。面白くなければ潔くSTOPするだけだ。

今回の本論はこれに関わること。要は面白い映画というのは5−10分観ていたらわかるということ、しかも途中でも評価できる。
早朝、食事とかいろんな準備をしながらwowowを見ていて、面白いなーと思ったらすぐ録画を開始する(通常はすでに始まっているので途中から)。当日は時間がない時もあるので翌日の朝に見る。面白いはずと思って録画したものは大体面白い。

面白い映画というのは全編面白い。中弛みがない。遊びがない。どうなるのか気になってしまう。

実はこれはトークでも言えるし、本でも言える。

話が面白い人はやはりこの辺りを心得ているのでしょう。YouTubeでもまさに同じ。面白くないと途中でチャンネルを切り替える。本も同じ。

但し、当然ながら、受け手の能力というか、考え方や関心事が噛んでくるので、必ずしも、映画が不出来とか、話が不出来とか、本が不出来とかには繋がらない。あくまで「受け手の勝手な基準ベースの一つの判断」にすぎない。

wowowオンデマンドのおかげでYouTubeや読書に割く時間が減っているのは確かだ。広義の気分転換と思えばいい。
今読んでいる本は「日本国史」(美術が専門だが、歴史にも造詣が深い方、田中英道著)。百田さんの「日本国紀」と異なり古い時代のページ数が多い。共通点は日本が好きな点。
  

Posted by まめちるたろう at 03:45Comments(0)好きなこと

2019年03月23日

映画について思うこと


2019.3.22  wowowオンデマンド画面 セリーヌディオン・コンサート

映画は大昔は大好きでした。
赤胴鈴之助は今でも歌が出てきます。映画のはしごも全く問題なし。

その後、ビデオの盛んな頃、wowowに加入してしばらくの間、結構見てました。が、いつの頃からか、遠ざかってしまった。

今、映画と言われて思いつくのは「ハリウッドはC国に支配されている」くらい。対象となる代表的な作品は「ラストエンペラー」。
お金を握る国が支配するのは当然のことでしょう。それがわかって映画を楽しめたらそれで良いのですが、怖い話です。この作品についてネットでも色々と講釈が出ています。溥儀は日本の絡んだ政権ゆえ、どのように組み立てられているかは想像ができます。

でも、C国が支配しているということを知ったのはここ1年だ。これを知る知らないで映画の見方も違ってくるでしょう。特に歴史物の場合は大変なことです。歴史観が違うゆえ。なんとか映画賞も??の賞かな。

さて、最近は余裕が出てきたのか、結構、wowowで映画を見ている。適当に録画して朝見ている。
「wowowのオンデマンド」の活用も開始した。放送中のものの同時配信ばかりでなく、見逃し挽回用の配信もある。確かに便利だ。

うちの場合は2階にwowowの視聴できるテレビがあり、通常は1階では視聴できない。が、「wowowオンデマンド」のおかげでTVスティック(windows10)の付いたテレビではネットで映画が観れる。もちろん、パソコンでも観れるが大きな画面(15インチ)という意味ではテレビで見るのがBEST。

現時点ではYouTubeでも無料で映画を見れる(例えば「ローマの休日」)のでwowowに限らず、ネットの凄さを改めて思う。
写真のセリーヌディオンのライブ(これはwowowオンデマンド)を聴きながら観ながら、パソコン作業とか部屋の掃除、衣替えができる。なんと贅沢な暮らしでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:37Comments(0)ネット好きなこと

2018年11月07日

井戸の茶碗ー落語


2018.11.4 小野村割岳ー連理の枝

本を読み疲れたとき、YouTubeで硬い番組を見終わったとき、眠る前などに、時々落語を聞いている。

Youtubeにて「落語」で検索すると、三代目古今亭志ん朝の「井戸の茶碗」が引っかかってきた。聞いてみると面白い。
いくつかの演目の後、柳家喬太郎の「歌う井戸の茶碗」となりこれも面白い。その後、歌丸の「井戸の茶碗」、志の輔の「井戸の茶碗」、喬太郎の「井戸の茶碗」と5種の「井戸の茶碗」を聞いた。

5人の微妙な違いも面白い。主人公はくず屋の清兵衛さんなのでしょう。それに武士道精神の二人の武士(裏長屋の浪人と細川家の独身の家臣)が登場して、結局は浪人の娘と独身の家臣が結ばれる話。オチは違うところにあるが。

「井戸の茶碗」もそれなりの名品であることもわかった。元々は講談の演目だったようだが、面白いので古典落語として採用されたようだ。

なぜ、この落語に拘ったかといえば、「日本的だなー」と感心したからだ。外人さんなら「どんな感想を持つかなー」と思ってしまった。

これまでは落語を聞いても、いろんな演目の落語を聞くケースがほとんどで、今回のようにいろんな落語家の同じ演目を聞くのは初体験だ。それぞれ笑わせる場面が違うので、彼らの力量というか、凄さを思い知った。ここでファンが分かれるのでしょう。

これまでの認識はセリフが決まっていて、単に言い回しのみの工夫と思い込んでいた。どうもストーリーは決まっているが、あとは自由ということを初めて知った。くず屋の清兵衛さんの正直さの程度も演者により微妙に違っていたように思う。演者の思い、考えも入るのでしょう。

いい体験をしました。
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昨日の虎ノ門ニュースに大阪松井府知事が出演、大阪の改革につき大いに勉強させてもらいました。大阪維新の会以外の会派の異常さも理解できました。特に大阪の自民党、維新には負けて当然です。器が違う。
  

Posted by まめちるたろう at 03:59Comments(0)ネット好きなこと

2018年10月15日

記事のアクセス数


2018.10.14 記事アクセス数

気分転換も考慮し、自分の管理するHPやブログのカウント数をチェックした。
結果は一覧表の通りだ。右欄は自分のカウントを除いた推定値。

やはりグループのカウントが圧倒的に多い。特に山のグループ分(HP)は多い。

個人の分ではやはりブログ(私の活動日記)がHPに比し多い。ブログはほとんど毎日更新という事情もあるが、HPは山行レポートゆえ、そんなところなんでしょう。

町内ハイクは小さなグループだし、今年立ち上げたグループだ。加えて、このグループでは顔写真は禁止ゆえ、見に行く動機がほとんどないかもしれません。その視点に立てば大いに健闘していると言えるかも。

意外に健闘しているのが会社OB滋賀、もともとネットの苦手が多いとか、ネタが運動に偏っているなど不利な状況のはずです。

老人大学ハイクも少人数だが、健闘しています。

さて肝心の山のHPだが、最新の「おじさんの山旅7」で1年で2000件、月150件、日5件。健闘していることにしましょう。「おじさんの山旅」を全て加えると30000件(年間5000件)ゆえ立派と自画自賛。

以前に紹介したことがありますが、別の山のグループのリーダーがコースを借用していますと人伝てで教えてくれた。忘備録が参考になっているわけだから嬉しいの一言に尽きる。

一見多くのHPやブログを抱えているように見えますが、例えば「おじさんの山旅」シリーズは1本化は可能だが、有料ゆえに5本に分けて無料にしているという経済的事情に寄っています。
会社OB滋賀はいずれどなたかにタッチ、山のグループ、老人大学からみはいずれは出かけることができなくなるだろうから時間の問題、ということで、あと数年で個人ブログ一つになります。そして、望まなくてもいずれゼロになります。
  

Posted by まめちるたろう at 03:12Comments(0)ネット好きなこと

2018年08月25日

人との出会い(ネット)


2018.8.22 湖南・堂山の岩場を登る

最近ある人の論調がお気に入りとなった。

馬渕睦夫さんという人で元ウクライナ大使です。

これまでの大使(外交官)の印象は外国で何もしないで過ごす無能な人たちということに尽きるが、馬渕さんは全く違うようです。

先に紹介した動画は現時点4回まで公開されていますが、一気に見てしまいました。

まず馬渕さんのスタンスを言わねばならない。「親日」ということ。従って、場面場面でA国が味方であったり敵であったり、と変わる。親米であるとか、親ロシアとか、そういう見方はしてほしくないと断っています。

たまたまトランプさんの話題が多かったと思います。なぜかといえば、トランプさんは従来のアメリカからの脱出をトライしている重要人物だからです。

不思議なことですが、先日トランプさんはこんな人と整理したのと類似した内容(マスコミ情報とほとんど反対)となっていました。

NATO問題の評価は特に面白かった。
トランプさんは集団安全保障体制に不安を持っています。トランプさんはできるだけ武力衝突を避けたい。
具体的事例としてトルコ軍が越境したとしてロシア航空機を撃ち落とした事件。トルコはNATO加盟国ゆえ、最悪、NATOとロシアが戦う危険性もあった。後日わかったことは反政府軍が撃ち落としたということ。要はトルコの正規軍の意志ではない。
トランプさんはこういうケースが不安と主張しているのだが、マスコミは軍備費をGDPの2%でドイツともめたことのみが話題になる。

トランプさんは2国間の協定を望んでいる。トランプさんはロシアとどうこうする気はない。なぜなら、C国は世界制覇を目論んでいるが、ロシアはその気はないことをプーチンさんとの信頼関係で知っているから。

さて、北対応のこと。マスコミは北が優位に立っている、トランプは裏切られているという論調です。馬渕さんは北とアメリカでは対等とは程遠い、トランプさんは北の立場を考慮して大人の対応しているだけ。今後どうなるかは次回以降の米朝関係のコメント待ち、楽しみです。C国対応と類似の対応(封じ込め)ではなかろうか。トランプさんは反ネオコン(これは理解してから記事にします)ゆえ戦争は望んでいないように思える。但し、北に裏から支援する国に対してはそれなりの報復はしそうだ。

以下、わたしの推論; なぜ、お金を抑えようとしてるのか、答えのひとつになりそうなのが、戦争でお金を稼ぎたくないから。戦争しなくても、筋の通ったところからお金をゲットできる、節約できる。ーー 国連への供出金減少、NATOの負担軽減、C国とWIN-WINの貿易などなど -- 原則2国間での協定を望む。

  

Posted by まめちるたろう at 03:59Comments(0)好きなことマスメディア世界の動き