2020年10月13日
嘘をつく人たち

2020.10.12 奈良・矢田丘陵ーアサギマダラ
昔であれば言ったの言わないなどで堂々巡りだ。よほどの人なら本とか雑誌で見解を残している人もいるでしょう。
でも今は違う。電子媒体で残したものはいつでも簡単に引用される。このため、以前の見解との違いはすぐに見つけられる。
ツイッターやブログ、など以前と異なる発言をしたら、断りを入れてない時はボロカスだ。
本来コロコロ意見を変えるような人はツイッターなどで呟かない方がいいのだが、彼らは言ったことも忘れているので気にしていない。
私が思うに、きちんと説明してくれたら、違う意見でも問題ないと思うが、すっかり忘れて違うことを言ってもらうと、もう信用はできないというか、要はどっちやねんと問いたい。
YouTubeで閲覧する場合はやはり要注意人物の記事として捉える。見ないことはないが、一歩引いて聞いている。どこぞの店の味と一緒で、1回でも不味いものを出せば、まず行くことはないでしょう。
以下も広義の嘘でしょう。言論の自由を主張する人たちが、案外、他の考えを持つ言論の自由を平気で侵している。学術会議からみで言論の自由を発言する人は杉田水脈さんの言論を遮る。彼らの同じような行動はいろんな分野で見られる。C国は国連の場で日本の人権無視を訴えるが、一方で自分たちはウイグルを亡き者にしようと画策している。日本の左の人たちはマイノリティの人たちの差別をなくせと訴えるが、ウイグル弾圧は人ごとで済ます。
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トランプの隠し球をそろそろ。まさにヒラリーは嘘をつく人たちの一人。日本学術会議は結局は共*党とくっついた会議であった。
先日NHKでアメリカの選挙特集(芸能人が出る海外ニュース)でトランプさんとバイデンさんを比較していた。いうまでもなくトランプさんのことをボロカスに言っていた。トランプ陣営が劣勢ゆえいかにも選挙で不正をしかねないというニュアンスさえある。私がネットで見る限りは2回のTV討論はいずれもトランプ側優勢(但し、米マスコミ報道はバイデン優勢)。トランプさんの勝利間違いなしがネットの評価。11月に結果が出るゆえどちらが正しいかはいずれわかる。NHKの特派員は恐らくアメリカメディアのいうことを日本に伝えているだけだろう。楽な特派員です。
Posted by まめちるたろう at 04:00│Comments(0)
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