2019年03月06日

おじさんのひとり旅(山背古道)その2ー山吹ハイキング

おじさんのひとり旅(山背古道)その2ー山吹ハイキング
2019.3.5 京都南部・まちづくりセンター椿坂 早咲き桜だと思う

山吹ハイキングは失敗に終わる。
ちょうど中央部にある大正池近辺の道路の工事のため歩行者も行けずという事情から山吹ハイキングはできなかった。

そうは言っても、JR玉水周辺の六角井戸など3箇所の井手町の推薦コースはしっかりと回った。

ついで思いついたのは実績のある万灯呂山に行くこと。標高303mだが、霞んでいないと見晴らし(京都から大阪まで)はいい。
残念ながら、霞んでいるので景色の期待は無理、他に思いつかず強引にいく。

問題は行けるかどうか、山城多賀からは自信はあったが、玉水側からは自信はない。GPSと万灯呂山の実績地図はある。わかりやすく言い換えると、GPSと昭文社の登山地図はある。が、GPSには軌跡はなく、やポイント(登山口と万灯呂山のポイントはあり)も不十分。

登山口から登ってみることにした。地図上ではいろんな道があるので、その判断ができるかどうか大いに不安状態。途中で戻ることも考えたが、わかりやすい地形部分もあったので、恐らく大丈夫と読み無事山頂手前の車道に出た。車道からは問題ない。

以前であれば緯度経度の線は入れていたが、実績軌跡を入れることができたら緯度経度は不要ゆえ、現状プリント時に入れていない。
GPSでは緯度経度は把握できるので、緯度経度の入った地図なら場所の特定は可能だが、緯度経度が入っていないと特異な地形で場所を特定するしかない。
今回のケースでは特異な地形ゆえ、場所の特定ができ、恐らく間違っていないということで進めた。

今回は本当にいい経験をさせてもらった。
車だけでなく人も進入禁止のケースがあるということ、軌跡やポイントがないGPSの活用術はやはり難しいので,できれば要所要所のポイントは必要。1箇所とか2箇所で十分。少し賢くなりました。

山吹ハイキングは道路工事が終わる3/20以降に再チャレンジです。

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Posted by まめちるたろう at 03:44│Comments(0)カメラウオーキング
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