2017年11月30日
国会での質疑の変化点と変化のない点

2017.11.29 京都北山・沢の池からの下山時の紅葉
北朝鮮のICBMの打ち上げでアメリカ全土が射程範囲となり、より一層の危機が訪れそうです。しかもネット情報では落下時点で3つに分かれるタイプのものゆえ迎撃ミサイルで撃ち落とすことが困難になってきたとのこと。アメリカにとっての日本の存在価値がぐっと下がったとの評価もあり日本をどういう態勢に持っていくかが国会で議論すべき段階にきたとの意見もありました。
この情勢で国会では相変わらず,モリカケで賑わっています。たまたま見た番組でまた安倍夫人の100万円の授受の質問していました。まだこんな質問かとびっくりでした。新しい証拠で攻めるべきでしょう。なければギブアップすべき。
政府側の答弁もA新聞の捏造報道も盛り込んだものとなり、以前とは異なる雰囲気が感じ取れます。野党の方はマスコミは嘘を報告するはずがないと頑張っておられます。週刊誌ネタは活用するけど、小川さんの本を読む気はサラサラないのでしょう。
小川さんとA新聞のやりとりはA新聞の存亡がかかっているので大いに興味があります。もっとも慰安*問題の記事の後始末の実績からして、籠*さんや前*さんに騙されたと責任回避の可能性が大で、A新聞ファンは騙した奴が悪いということで相変わらずA新聞ファン継続の可能性は大いに有りです。