2017年09月22日
ネット社会

2017.9.20 リトル比良・見張山近辺の道
ニュースをネットに依存していると、テレビでだれがでてくるかがわかってくる。
テレビでは衆議院解散からみで野党はこういうやろなということをしっかりと言ってくる。面白いのはM党のTUさんはこの時期の解散で北朝鮮の動向が心配とおっしゃる。ネットの世界ではこの発言(日頃は北朝鮮問題は全く無視しているゆえに)には非難ごうごう(心配してるはずがないやろ)です。
また、与党のIさんもしっかり出てくる。安倍さん批判の急先鋒ゆえ、マスコミがほっておくわけがない。解散の大義がわからないとのこと。
一方、ネット情報では、森友問題はどうもTUさんがからんでおり、かつ、そのバックに強力な団体がいるのでマスコミも突っ込みにくいようです。「サンケイ」のみがこのあたりを特集しているとのこと。どこぞから圧力がかかっているのか、最近はマスコミは取り上げていないのではないですか。ネットの世界では籠池さんも強力な団体の利権からみで利用されただけと広まっていますが、裏付けなどは?ゆえ真相は?です。TUさんが意外に力があると評価されています。引き続き、真相究明がいるはずですが、マスコミの対応からして難しいでしょう。
また、加計問題は文科省がきっちり説明すれば済む話なのに天下り先の大学がからんでいるのですっきりしないのでしょう。ーーーわたしの理解です。前川さんも含め天下り先はおいしいのでしょう。M党のTAさんはご自分も含め親戚が獣医師会にどっぷり、つかっていたのに、わざわざ国会で取り上げたため、ご自分が危なくなったのですっかりトーンダウンしています。この状態でもM党の幹事長は加計問題を棚上げにしての解散と非難しています?? この問題も真相究明し天下りを無くす方向で進めるべきでしょう。天下りがあるかぎり、このような問題は再発するでしょう。
ネットに依存していなかった時期は
なぜIさんはこんなことをいうのだろう、わからないなー、と単純に思っていたが、今はマスコミが恐らくIさんを取り上げてでてくるだろうと予想できるようになった。I さんはマスコミの寵児です。先が読める分、幾分ストレスが軽減するといったら言い過ぎかな。
Posted by まめちるたろう at 07:44│Comments(0)
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