2017年02月10日
facebookとブログ

2017.2.10 裏山?の比叡山の雪景色
朝まで雪が降っていて比叡山は見えなかった。写真は9時半過ぎのもの。道路の雪もタイヤで融けている。左の方のガスの中が比叡山の山頂で右のピークは三石岳。
今回のテーマはfacebookとブログ。
わたしはfacebookに登録しているが、維持の理由は学生時代のグループがfacebookにあるため。彼らとはメールが主たる伝達手段ゆえ、facebookでのコメントもレアケースだ。
多くの知人達が友達候補として挙がってくるが現状は無視している。理由は自分の記事がゼロだからなのでしょう。記事を書いておれば友達を増やすであろうと思う。
facebookでのやりとりを見ていると「惜しみない友人の輪の拡大」を感ずる。私は残念ながら入って(ついて)いけないようだ。以前mixiに入会していてその経験が大きな足かせになっていると思う。
多く閲覧されている他人のブログもやはりコメントが多いようであり、やりとりも含めるとfacebookの大型版のようにも思える。
一方、本ブログはどうか。ほとんどが日記であり、忘備録。公開前提の日記、忘備録ゆえ制限はあるもののうそはない。気に入らないことの憂さ晴らしもできる。逆にお世話になったひとに公開の場でお礼もできる。よって、このブログを振り返ることで1年間の出来事、ここ2-3年の出来事を振り返ることができる。
以前紹介したことがあるが、写真アルバムを電子アルバムに置き換え写真アルバムは廃棄した。この電子アルバムには年表があり、その最後の行でこのブログを含めいくつかのブログやホームページとリンクさせている。よって、このアルバムでわたしの幼少時代から現時点までがわかるようになっている。
問題?はだれがこの電子アルバムを活用するかだが、現在はご本人の私だけが利用者。わたしの亡きあとは気にいらなければDVD1枚の廃棄でわたしの記録はこの世から消える運命にある。
さみしい結論となったが、わたしの管理するブログやHP(会社OBハイク、滋賀老人大学OBハイク、京都の某山の会のブログやホームページ)が参加者の一部のひとに閲覧されていることは知っている。この一部のひとの閲覧がこれらの維持の大きなドライビング フォースになっていることは間違いない。
本ブログについてはコメントは滅多にないが、時々感想を言ってもらえるときがある。自分の記録(公開前提が自分にとってのドライビング フォース)と割り切ってはいるものの大きな後押し(励み)になっている。