2015年06月23日
ミラー湖

2000年6月24日 尾瀬のミラー湖(ネガスキャナー品)
古い写真をネガで振り返っています。電子媒体にして残しています。現在1999-2000年が進行中です。予想を上回り300本はありそう。
写真は尾瀬の写真の一枚。尾瀬の池塘は風がない限りはほとんどミラーとなると思うが、周りに木が少ないのでミラー湖もどきになる池塘は少ないかもしれない。池塘に映る景色は生とは異なる魅力があるように思える。
何分後かは?だが、次の写真は同じ場所の写真。色調が幾分異なっているので太陽の陰りがあったのか、ミラー湖でなくなったのでカメラが勝手に色調補正したのか??。わたしは原則AUTOゆえわたしの所為ではない。

上の写真と同じで、撮った時間が違うだけ
ミラー湖の存在を知ったのは数少ない海外旅行(2回のみ)でニュージーランドに行ったときに山の映るミラー湖に案内された。鬱蒼としたところにある湖であったと思う。これでは風はこないだろうなという雰囲気の場所。
水面や湖面に映る景色はいい。紅葉の時期でも意識して撮ることはあるが、ほとんどはミラーには程遠い。知人は言っていた。その場合のピントはピンボケ防止のため、水面や湖面ではなくその水面下の景色に合わせるとのこと。さすがに難しいことをおっしゃる。自動焦点の場合はどうなるのかな??。確認しなかった。私の場合はどこでもAUTOゆえ、難しいことはしません。わたしが唯一やっていることは明るさ調整のため、空などの明るいところでで明るさを合わせて景色を撮ることくらい。このようにしないと青空や新緑がとんで白くなる。