2021年06月14日

Thunderbirdメールの移行トラブル


2021.6.13 ご近所ー沙羅双樹

Thunderbirdのメール移行のトラブル対応に概ね1日費やした。

このおかげでいつののブログネタも手抜き(昨日の第二報)になった。Thunderbirdの開発者にしたらなんということもないが、適当にファイルを編集できるものにとっては、終わってみれば充実感がいっぱいだ。

なぜか、メールの全て(アカウントや受信・送信やアドレス張)が一気に移動できるテクニックだからだ。

このためにソフトのインストール・アンインストールは10回はやった。なぜか、アンインストールしても記録が残っていてそれを消去しないと、参考資料通りには進んでくれない。つまり、アンインストール後、手動で残っていたフォルダも消去せねばならない(後で分かったこと)。

参考になった資料は https://watapipi.com/thunderbird_default/ 「【Thunderbird移行】コピー先にdefault-releaseがある場合の移行手順」 でした。
私の場合は対象のフォルダは default default-release  に加え  default-release-1 と 3つのフォルダがあり、これらへの対応がわからないと、解決は難しかった。

役に立たなかった資料は廃棄した。ーーー 世の中の情報と一緒で、ガセネタも多い。但し、意図的ではなく間違った解釈をしただけのはず(悪意があるはずもない、彼らはそれで解決できたが、私分には適用外だっただけ)。利用する側が検証せねばならない。コロナやワクチンネタと同じ。

助言としてはいくつもの資料を読んでおくことと、移行元の状態をきっちり把握しておくことだ。これで、移行先でどう編集したらいいかが、わかるかもしれない。

私の場合は移行すべきフォルダをコピーしただけで、編集すべきファイルについては無頓着だった。そもそもここに大きなミスがあった。編集すべきファイルはわかっていたはずなのでそれもコピーしておけば解決はもっと楽だったかもしれない。でも走りながら考えるのが私ゆえ、無理だろう。

「あんもちブログ」さんに感謝です。アドレス帳の作り直しの不要だ。

大きなソフトの移管作業は終わった。あとは実際に使っての小設定作業があるはず。結果的にはHPの相談員の「回復」の実施が正解でした。彼らにも感謝。

7月には娘に購入した超速パソコンも入手できる。Thunderbirdの移行作業(古いパソコンから高速パソコンへの)は全く問題ないだろう。

最後にもう一言。MAC間での設定やデータの移行作業は無線利用で2−3時間で済んだと思う。同じメーカー間ならではの優れわざだ。

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及川さん; パンデミックは終わらない。及川さんはワクチンを打っていこう派のようだ。批判的ではない。最近のスタンスがどうも??。
神社さん; コロナの記録を素直に見よう
  

Posted by まめちるたろう at 04:01Comments(2)パソコンネット