2016年01月30日
今年初めてのスノーシュー

2016.1.30 (土) 湖北・百里ヶ岳
写真は山頂からの下り、樹氷のなかでスノーシューを履いた私を撮ってもらう。
1年振りのスノーシューです。去年は比良・蛇谷ヶ峰、今年は百里ヶ岳。段々に年1回のスノーシューとなってきています。今年は、がんばって近々蛇谷ヶ峰(ひとり)、2月大谷山(今回と同じグループ)でのスノーシューを予定。
歳の所為か、服装が寒さ対応傾向になっています。しかたないです。体が寒さを耐える力を無くしているのでしょうか。
今回の百里ヶ岳は去年の秋のコースの冬バージョンと言ってもいい。行きは谷道を避け尾根道としている。下りは秋と同じルート。急な下りです。雪が多ければまったく問題ないのですが、雨のあとの雪、積雪量少などの理由で3人の内、わたしを含め2名が滑り落ちるという事態になった。ふたりとも5mくらいの落下して木などで止まる。春の雪と同様、腐った雪のようでスノーシューがスーと滑ってしまった。危ない危ない。
山頂では樹氷(霧氷)とも出会え、1/24の綿向山の樹氷とは異なる趣きの景色を楽しむことができました。