2020年09月06日
初秋の山の花

2020.9.5 比良・正面谷ーツルニンジン
山友から比良・青ガレのミヤマウズラの話を聞く。
昨日9/5 散歩がてら青ガレに行くが予想通り見つけることができない。
代わりに見つけたのがツルニンジン。これも一箇所だけゆえ、ラッキーでした。
非常に蒸し暑い日であり、汗を思い切りかいた。登山口のイン谷口は休みの日ゆえ車も多く30台以上と思う。
正面谷の下りですれ違ったハイカーは20 名は超えていた。やはり元気なおじさん、おばさんが多い。
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今回の巨大台風にからみ武田さんが気象予報の汚点を暴露しています。
C国が米国債を20%売るという情報、通常なら大きな影響がありそうだが、コロナからみで数倍の国債を発行しているので影響は微々たるもの。
ユニクロの会長はこんな人でした。C国と手を切ったら日本が潰れる。トランプさんへの評価はボロカス、いかに情報源が大事かがわかる。
2020年08月26日
車旅 米原

2020.8.25 大文字山・北斜面ー水槽沢
車旅はオーバーな表現で、別の言い方をすれば、8/24 米原の山室湿原に行ったと言うこと。
山室湿原に行くのは初めてではないが、以前にいついったかは記憶にない。今回はたまたま山友からサギソウを見に行ったと聞いたので、この機会に行こうと思っただけ。
サギソウは多く咲いていたが、サワギキョウはほとんど枯れていた。10 分くらいの散策だった。アブに刺されると言う被害に遭う。当日はほとんど気にならなかったが、翌日はしっかりと赤く腫れていた。
この後、先日に続き、再び地蔵川のバイカモを見に行った。バイカモの鑑賞というより地蔵川沿いの散策と言った方がいい。
帰りはメリットがあるかどうか?だが、無理に8号線のバイパスを使ってみた。帰宅後、湖岸道路ー8号ー21号ー一色交差点・県道19号と比較したが、どうも大したメリットはなさそうだ。8号線のバイパスと県道19号を結ぶ道路がクネウネしているのでお得感がない。
久しぶりの山室湿原だった。地蔵川のバイカモとサギソウという組み合わせで皆さん訪問されているようだ。地元の監視人がいたので恐らく土日は多いのでしょう。
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水間さんが吠えるという記事が2連発。
一つはキムさんの昏睡状態と徴用*問題、今一つは河野さんの女系天皇発言。
キムさんの健康状態は篠原さんが1−2ヶ月前から公表していたが、南からの情報ベースの人は否定していた。これで誰の情報がいい加減かがはっきりしてきた。変な言い方だけどこのような監視は本当に面白い。彼らが嘘を言っているわけではない、単に情報源の信頼度が低いだけだ。
河野さんの女系発言はびっくりしたが、水間さんは河野さんの正体はわかっていたようだ。これで総理候補はいなくなってしまった。私の認識は男系を維持しなかったら、折角維持してきた伝統がなくなり、恐らく皇室の行事もほとんど「なし崩し的」になくなるだろうということ。戦後のアメリカの対日政策の思う壺(宮家を減らし、いずれ皇室をなくそう)になってしまう。河野さんの支持層は減るのは間違いなし。
2020年08月01日
車旅 8号線と305号線(米原から東尋坊)

2020.7.31 越前海岸ー呼鳥門(こちょうもん)
きのう、雨は覚悟して車旅に出発。帰宅して梅雨明けとわかる。
念願のコースを行く。米原6:30から8号線にのり、日本海にでてから305号(しおかぜライン)で東尋坊の北の北潟湖まで行く。熊坂11:30で再び8号線にのり敦賀に戻る。敦賀13:30からは161で帰宅。5:30発 15時帰宅ゆえ9.5Hr 380Kmのひとり車旅でした。
いくつかのコメント。
湖東8号線経由で日本海は初めてかもしれない。湖西ルートより30分は余分にかかる。初めての道もあり楽しい。
越前海岸は海水浴に適するようであり、海水浴はいくつもあった。その分、荒々しい岸壁は少ない。東尋坊は代表格なのだろう。
写真の呼鳥門(こちょうもん)は観光地のひとつ。なお、東尋坊は一度きているので今回は省略。
北潟湖の雰囲気を期待していたが、湖と広場のみといっていい。写真を撮るファイトはなかった。
8号線は結局のところ米原から福井ー石川県境の福井県側の熊坂まで通ったことになる。305号はほとんど全線。
今回は慣れた北陸という事情もあり、9.5Hr 380Km と結構きつい実績となった。栃木と滋賀の間で実績もあり、運転時間は大した負担ではない。
念願の越前海岸だったが、岸壁を期待しすぎていたので期待外れ感がある。でも水仙の時期であれば水仙と水仙畑からの海岸線ということでいい雰囲気があったかもしれない。
次回は南の24号線でもトライしようかな。
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ぼやいても仕方ないが昔の演芸は本当に面白かった。残念ながらいまの演芸はついていけない。理解できない。
2020年07月07日
ドライブを楽しむ

2020.6.27 生駒山・あじさい園
先日、用事があり伊丹空港に出かけた。ナビの案内も虚しく、行きも帰りも道を間違えた。ナビの案内も良くなかったのだろうと思うが、全く道を知らないでナビのみに依存するのもよくなかったのだろう。
少し反省して、ドライブを楽しみながら土地勘もつけようと思い、京都から延びる国道に注目。実績のある162(南北・福井西) 367(南北・福井東) 1(東西) 9(北西・山陰) 24(南北・奈良) を除くと171号の存在に気づく。大阪方面への道だ。実績ありというけど367 1以外は数回ゆえ、いずれドライブしたい。
まずは171号。伊丹空港あたりが目的地となる。途中で気になったところは立ち寄るとして、ほとんど拘束なしのフリーで行く。途中の摂津市にはかつて通勤した工場もある。
そもそも車を購入したのは大津に来てからゆえ、通勤していた摂津市もバスには詳しいが土地勘なしに等しい。
さて、地元の滋賀県の道だが、京都の道よりは知っているという程度。観光というよりハイキングのためのアプローチとしての道路で知っていると言っていいでしょう。比良(西)に行く道、鈴鹿(東)に行く道、湖北の山、三上山に代表されるような400ー600mくらいの低山への道は詳しい。彦根城の場所はわかるが、パーキングは知らないという状態。
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171号ドライブの結果; 昨日8:30自宅発 11時過ぎ 伊丹スカイパーク着 11時過ぎ発 12時過ぎ帰宅。行きは171号 帰りは阪神高速ー名神利用。雨天ゆえスカイパークで駐車もせず、帰りの途に。途中の万博公園や箕面・勝尾寺への分岐が記憶に残っている。今回は171号と言うことでナビは使用せず、もっぱら標識でハンドルを操作。
2020年06月11日
ササユリを求めて

2020.6.10 みなくちこどもの森ーーササユリ
昨日はササユリを求めて、「山門水源の森」の予定だったが、PMの雨天予報のため山行は中止。
その代わりの企画で、AM「高取山ふれあい公園」と「みなくち子どもの森」に車で行く。いずれもウォーキングコースを周りササユリを写真に収める。
山門含めこれら3つの場所は4−5月に車旅で訪れたところ。但し、「高取山ふれあい公園」は閉鎖故入園できなかったが、ササユリありという情報は得た。「山門水源の森」では下見でササユリのありそうな場所は確認済み。「みなくち子どもの森」でも甲賀市の「市の花」がササユリであることを知り、かつ標識でいかにもササユリが存在することは確認済み。
結局は山門以外の2箇所でササユリは現物確認できた。
従来は里のササユリは関心外でもっぱら山で少ないササユリを見て喜んでいた。リトル比良、野坂岳、菅山寺、交野山、比良・八雲ヶ原。日野山などいくつかの山での記憶はある。山で出会うササユリは少ないが故に感激する。
そう言えば、最近ヤマユリと出会うこともなくなってきた。以前はいろんな場所で見たと記憶するが。
ササユリも古い記憶ではポンポン山に登っていた時、お地蔵さんに供えてあったと思う。それほど多かったのでしょう。でも今は本当に出会うケースが少なくなった。人間が取るのかシカなど動物の仕業なのか不明だが、クリンソウの経験からすればシカなのか。
熊もシカも里に降りてきた。天候なのか、自然破壊のせいなのか?? 自然保護団体はシカを採るなという、この結果が柵の設置、この柵で儲けた人もいるわけだから、勘ぐりたくなる。明らかにシカが増えている。おかしな世の中だ。
2020年05月23日
ナビで楽しむ

2020.5.21 創造の森(寺庄)・八王子池ーー キショウブ
先日、ウォーキングで道をロストした創造の森(甲賀市寺庄)をGPS持参で再チャレンジした。
ハイキング用のナビ持参ゆえ前回と異なり余裕のウォーキングだ。なぜ余分に4Kmも歩く事態となったか理解できた。今回も同じコースを取ろうとしたので、ナビなしでは仕方なかったという結論だ。但し、方向音痴という汚名は甘んじて受ける。詳細は「おじさんの山旅ー里旅編」で紹介。
今回は車のナビをメインに取り上げる。
ナビの性能もピンキリと思う。でもこれまで10 年前のナビとか、タブレットのYahooナビやGoogleナビを使ってきたものにとっては素晴らしい性能のナビ(パイオニア・スズキ版)と感心する。画面に実績の軌跡が残っている、6ルートの案が出てきて時間、距離、料金を明示してくれる。
実績のある場所には軌跡に従っていけばいい。楽チンだ。あるいは6ルートから適当に選べばいい。楽チンだ。
自宅から目的地までナビで行き、現地でGPSでウォーキング、帰りは自宅までナビで帰る。楽チンだが、考える能力が明らかに低下しそう。
スズキのハスラーは快調だ。運転中はクラシックのみ。FMも不要。家でパソコン中はポピュラー音楽ゆえ、なぜクラシックかは自分でも理解できない。
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なんと入出国管理は外注されている。こんなばかな国があるのか。費用削減なるばかげた政策はやめるべき。不具合発生時に財務省と彼らに従う政治家はどう責任をとってくれるのか。
テレビ報道のうそがまたばれる。
籠池さん登場 モリトモ絡みのいろんな人が登場します。
2020年05月21日
今春お世話になった公園

2020.5.19 甲賀市・創造の森(寺庄)- ホウノキの花
今年の春はコロナのおかげで山にもほとんどいけず散々な春だった。
やむなく試みたのが一人車旅&一人ウォーキングだ。当初は行き慣れた湖北・高島、湖岸沿いが多かったが、後半はほとんど行けていない東近江市、甲賀市に出かけた。
希望ヶ丘・花緑公園、皇子山公園、坂本周辺の散策、マキノ高原、仰木周辺散策、朽木いきものふれあいの里、伊庭内湖、河辺いきものの森、布引運動公園、延命公園、水口城跡、大池寺周辺散策、古城山・岡山城跡、余野公園(三重県境)、みなくちこどもの森、創造の森(寺庄)、陶芸の森、山門水源の森。こんなところが実績。但し、ほとんどが半日車旅でかつ、ウォーキングがメインではなかったので1箇所で1Hrくらい。
いろんな感想があるが、一つは高度成長時代にできた公園もあるのだろう、荒れた公園もあるということ。もったいないと思う。とくに高齢者の運動不足解消のためにも折角の公園・森ゆえ後々に繋いでいけばと思う。こんなところにも財務省や政治家のつまらない決めつけが災いしている。上にあげたコースの体験から言えば、朽木いきものふれあいの森、創造の森が代表的放置公園だが、他の公園でも自然に近い方の施設はスポーツ施設に比し放置の傾向が強い。
ついでに言わせてもらえるなら、東海道自然歩道、近江湖の辺の道などの昔からある道は放置と言っていい。メンテされているところはほとんどが地元のボランティアだ。
対照的に言えるのが、商売ベースでできるコース。高島トレイル、余呉トレイル、比良・比叡トレイルなどは宣伝も進み、十分とは言えないまでも整っていたり整いつつある。実際にはこれらもボランティアが大半だと思うが、誰かが懐を潤している。
奈良とか大阪では近鉄がマップを作っているし、恐らく観光協会なども宣伝してるのでしょう」。山の辺の道が有名なコースの筆頭。
滋賀は県と市の管理区分が?だが、市によって相当違うように見える。市民の健康生活を考慮すると自然に溶け込んだウォーキングコースは是非維持すべきと思うが、実際に現場に行くとそうはなっていないように思える。ハイキングコースは問題外というように思える。
決して東海道自然歩道、近江湖の辺の道にこだわる気はないが、市に合うウォーキングコースをいくつかは準備・維持してほしいと思う。もちろん、低山をそのまま活用するのも大いにいいでしょう。市によっては予算化できないところがあれば県も支援し、滋賀県のウォーキングコースとして宣伝すればいいと思う。
山のトレイルコース、サイクリングコース(琵琶湖一周)、各市に5つづつくらいのウォーキングコース。巨木コース、仏めぐりコース、紅葉コース、神社巡りコース、お花めぐりコース、桜巡りコース、お堀巡りコースなどなど既存のコースの組み合わせなど市をまたいでコースができれば最高。
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嘘?の連発; バイキングでいかにも賑々しい雰囲気映像、池上さんは赤字国債で子供に負担 ーー 赤字国債については反する二つの説があり、二つの説明をするなら納得だが、一方の説のみの説明ゆえ池上さんのスタンスはそうだということで、これはいろんな解説でも同じこと(特定のスタンス)が言える。確か元NHKです。検察庁法改定(虎ノ門ニュース・27分後から特集)見送りでマスコミは大喜び。東京都コロナ重症者の入院数が一挙に半減(虎ノ門ニュース13分後)なぜ
2020年04月16日
一人でうろうろ

2020.4.14 比良・フデリンドウ
一人でうろうろしているが、家族からは顰蹙(ひんしゅく)だ。じっとせよと警告を受ける。
14日、花の確認で比良・正面谷に行く。前回行った時のコメントでフデリンドウが盗掘されていたことと、シロモジとアブラチャンの決着必要のことを報告した。フデリンドウは別の場所にもあることがわかり開花していた。結構な本数があったが、小さいので非常にわかりにくい。登りでわからず下りで発見した。樹木の花はシロモジであった。葉の形状で確認できた。結局、この谷にはクロモジとシロモジがあることを確認できた。
いつもであれば、こんな頻度で来れないが今の時期だから来れるのでしょう。結果的にはミスミソウ、フデリンドウ、シロモジ、クロモジ、コブシ、桜などにたっぷり会えたことになる。特に成長過程を追うことができた。比良で用事を済ませたので百瀬川に向かう。こごみ採取が目的。一袋ゲットして帰宅し、その夜はお浸しで食べた。
15日、マキノ高原に。調子ヶ滝まで普段着で行く。そろそろ終わりというイカリソウとカタクリ、ニリンソウ、イワカガミと出会う。こんな散歩もいい。
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水間さんの記事でネット界が騒いだ。素直に見ると水間さんの影響力の大きさを物語っている。別の側面から見ると、水間さんは日頃から他のチャンネルに批判的ゆえ、デマだと騒ぎたい連中が多いということだろう。本日の水間さんの記事は法務省との面談だった。明日紹介できるでしょう。水間さんが言いたいことはこの非常事態になぜC国人を入国させているかということに尽きる。
批判的という中身は、一次資料に目を通さない連中、ずれた行動(具体的には意図的に伏せる)などであり、自分の思いを遂げるためにそれなりの行動をせよに尽きる。水間さんは特定の党というより、実行力のあるひとを味方につけている。今回の入国問題に付いては大塚耕平さんだ。
私は水間さんの記事と最近出会った。気になっていたメイカさんの情報が多いので記事を見る機会が増えた。その結果が今回のデマ騒動となった。
ネットユーザーとして、これほどタイムリーに情報を取得でき、これまで以上に身近に感じている。変な言い方だけど、登場人物たちの評価ができる。水間さん、国民民主の大塚さん、デマと言い切る渡辺さんやチャンネル桜の北海道の方、30人情報の自民党の山田さん、問題提起を歓迎する幸福**党の及川さん、今後の結末が楽しみです。
記事やツイッターのコメントも面白い。マスコミとは違う世界で皆さんが入国禁止が正常かどうかを真剣にチェックしようとしている。でもデマと言い切る人たちは面白いことには「入国管理は問題なし」と主張しているように見える。
2020年01月20日
趣味様々・カメラ

2006.2月 伊吹山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
カメラとの意識的な出会いはコニカ一眼レフだが、時期は定かではない。でも当時は一眼レフを理解していないのでレンズ交換も記憶にない。
実質的な出会いはペンタックスの一眼レフのはず。レンズも二つくらいは買ったと思う。但し、価格は数万円のもの。その後、ズームレンズ込みのカメラも買ったと記憶するが定かでない。栃木にいるときはこのズームレンズとデジカメが活躍した。
デジカメについては自慢できることがある。カシオの20万画素のカメラを4万円くらいで買ったこと。当時はまだデジカメは出始めゆえ、会社で使い始めた時期のはず。20万画素ゆえものすごく汚い。今は1000万画素が普通ゆえとんでもない画素数だ。
でもこのデジカメ写真で日記を書いていた。ご丁寧に家内に山便りとしてメールで送っていた。
尾瀬にも頻繁に出かけていたので三脚も高価なもの(カメラとのアンバランスを理解していない)を購入していた。これらカメラ備品は数年前に買取店で処分し今はない。フィルムカメラおよび備品は現時点ない。
デジカメは20 130 300 600 1000画素(画素数はいい加減の記憶)と買い替えをし、かつ、一眼レフも購入して今に至っている。デジカメは7−8台くらいの購入実績のはず。
ところが、加齢とともに一眼レフの出番はなくなり、山のお供はコンデジ、ウォーキングのお供はズームデジカメであり、一眼レフは家の棚の中から出ない。
写真は私にとっては記録に過ぎない。ここが大事なところだが、私にとっては貴重な記録であり、きれいだと感激したものを撮った記念写真に過ぎない。本ブログに掲載している写真は私の記念写真である。
セミプロの写真家はおっしゃる。「これは記念写真に過ぎない」まさにそうですとしか言いようがない。
2019年11月24日
京都紅葉ウオーク

2019.11.23 京都府立植物園・冬桜
昨日は楽しい1日でした。
工程は 京都ー地下鉄・北大路ー京都府立植物園・一周ー下鴨神社・河合神社ー京都御所・一周ー地下鉄・今出川ー京都で した。
一周は価値がある。園内や御所内の外側の道の右回りの一周ゆえそれぞれ1−2Hrはかかっているはず。特に京都御所については一周は初めてだと思う。結構時間がかかった。久家さんの屋敷も一般公開とのことゆえ見てきた。
昼食は最寄りのスーパーで購入した弁当を鴨川のベンチで食べる。
紅葉という視点では3箇所ともよかったと思う。ウオーキングも兼ねていたので大いに疲れはした。8時発で15時帰宅ゆえ4Hrは歩いているでしょう。
植物園は70歳以上は無料だ。「なからぎの森」の池を背景とした紅葉は最高でした。桜も咲いていた。但し、気に入った写真は少ない。最寄駅は北大路ではなく北山。北大路からは結構遠い。
下鴨神社はイチョウの黄色が印象的でした。ここは初めてかもしれない。「糺の森」の紅葉はほとんどなし。
河合神社は女性の美しさの維持をお願いする神社、ほとんど女性客。
京都御所は何回も来ているがこれほど時間をかけて歩いたことはない。至る所で紅葉と出会えたが、気に入った写真は少ない。
写真の出来具合からして明暗の差をうまく写真にとる技術がないとの結論になる。言い換えると見たものと同じものを写真上に撮れない。その場でじっと撮ることに専念すれば解答が出るかもしれない。同じカメラ設定ではどうもダメのようです。
要は自然そのものがいかに綺麗かということ。絵画を描ける人が羨ましい。カメラでは使いこなしができていないと見たものを表現できない。