2020年09月30日
なんとなく一段落

2020.9.28 敦賀・気比の松原
いろんな用事が終わったわけではない、精神的に一段落しているだけ。
気になっていた二つの墓参りは終わった。衣替えが終わったわけではないが、屋外の遮光対策の片付けは終わった。
10−12月の山の計画も終わった。3台のパソコンの定期的バックアップも終わった。
落ち着いたおかげで本(天皇の国史)を読んでいる。一区切りつかないと本に手は伸びない。
一方、なぜか急に腰に異常がきて、例えば靴下を履くのに苦労する。原因不明だ。山に行こうとする前日に急に異常が顕在化した。歩く分には問題ないので軽いウオーキングには参加のつもりだ。とりあえず、お酒はやめるつもり。
最近、YouTubeで閲覧したいものが減ってきた。なんとなく見なくてもわかるとか、不平不満の羅列だったりとか、支持率が高い菅さんも期待できないなーとか、K国は自分の国が心配なはずなのに相変わらず日本を敵視(またドイツに慰安*像)しているなーとか、日本はいつになったら「歴史認識云々を相変わらず言っている大国」と手を切るのかなーなど変化が期待できない状況になっている。
身近でGO TO トラベルの話も聞くようになった。安く旅行できるとか安く食べに行けるとか、行こうという意欲のある人たちの元気さ加減に感心する。残念ながら、私は意欲がない。良いタイミングで車旅とか山に行けたら良いなと思っているだけ。おいしいものは何かのついでに食べれば良い。わざわざ食べに行くことはない。こんな姿勢ゆえ計画もない。
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大阪都構想の7つの重要なこと、これを知って判断すべき。都ではなく大阪府だ、大阪市が消える(4区になる)、大阪市の2000億円が府にばらまかれるなど。兵庫県で言えば神戸市が消えるのと同じこと。関西の大きな都市が一つ消えるという認識でいいと思う。東京一極化がさらに進むかも(財源なしでは市は弱体化)。良いか悪いかはそれぞれの判断。
2020年06月12日
ついに梅雨入り

2020.6.10 高取山ふれあい公園ーー ササユリの咲き始め
コロナ騒ぎも沈静化し、山行もボチボチと復活してきた。
私はなぜか体がだるく、かつ左手首が腱鞘炎のような症状ゆえ、山にホイホイと行っているわけではない。だるいのは急に暑さが厳しくなったためかなと呑気に思っているが、左手首の異常は心当たりがない。加齢による腱鞘炎なのか??
つい先日、ゴーヤカーテンの準備も終え、ガレージにテント(遊休品)を張って、遮光カーテンの代わりとした。テントゆえ、梅雨のも最適の備えとなる。
田舎にもずっと行けていなかったので、先週末に日帰りで帰り、墓参りも済ませた。結局、コロナ騒ぎと梅雨の間の短な期間でやるべき用事は済ませたというところ。
コロナ騒動時に購入した、高級ミシンと安価テレビはトラブルもなく順調に推移している。高級ミシンはマスク製造マシンとして稼動しており、日々より改善されたマスクにアップデートされているらしい。安価テレビはパソコン用の大画面モニターとして、かつサスペンス視聴用に使用されている。
ネット(私のお気に入りに登場する記事の意味ー私が選択しているわけではなく、YouTubeが勝手に選んでくる)では小池さんの学歴詐称、アメリカの人種差別運動の裏側、電通の給付金問題、共同通信のフェイク、国の借金が増えるあたりが最新の話題でしょう。マスコミがもっとも痛かったのは故横田滋さんに絡んだ記者会見でのマスコミ批判でしょう。溜まりに溜まった怒りを言ってしまったという感じでした。もっともこれには有田さんが非難めいたツイッターを流していたので本当に腐りきってる(日本人ではない)という気がした。
景気の悪さのベースは消費税増税であり、コロナはプラスアルファー分だが、マスコミは天唾ゆえ、口が裂けてもコロナが悪いというだけで増税のことは禁句。財務省の御用学者がどんどん発言しているはずゆえ名前を覚えておくべき。最悪はコロナ増税。
2020年06月04日
いろんな世界があるということ

2020.6.2 京都・福井県境稜線-- 色濃いタニウツギ
いろんな世界があることに改めて気づく。
コロナをとってもそうだ。マスクをする人、しない人。これが最もわかりやすい一例。
テレビと新聞のみの情報源の人、ネットのみが情報源の人。ネットな場合はピンキリゆえ多彩。周りの人で変わるはずゆえどんな取り巻きを持っているか。特にご近所付き合いなのか、会社のみなのか、趣味の世界のみなのか。
最近は私と違ういろんな人に出会い、改めて一緒に生きることの困難さを思う。どれが正しいかは死ぬ時にしかわからないだろう。にっこりして死ぬか、いずれかの部分を後悔して死ぬか。
今、アメリカで黒人の暴動が起きている。はっきりしているのは、発端となった人物の親族は暴動は求めていない。今後につながる何かを求めているが、現状は求めているものとは程遠い。自然発生的ではない。誰かが旗を振っている。いろんな説が飛び交っている。結局は誰が得をするか、誰が損をするかのところに解答があるのでしょう。今、誰がアメリカの混乱を望んでいるかでしょう。
もっと身近なテーマにすると、安価家電と信頼できる家電、どちらを買うかだ。もっと、わかりやすい事例で言うと、カメラ用のバッテリーは純正なら5000円、わけのわからんメーカーなら1000円以下。この場合はひとそれぞれだろう。私は幾分名の通った1500円ものを買うはず。これは誰もどうのこうの言えるテーマではない。本当に人それぞれ。世の中はそれぞれに対応した製品を販売している。
ところが政治は家電ほど単純ではない。黒人の暴動とほとんど同じ困難さがある。結局のところは一次資料と言われる記録の時系列的な並び替えで真実を探すしかないのでしょう。
結論を急ぐ。いずれの選択が正しいかは、いくつかの事実の積み重ねが教えてくれる。どの位の時間がいるかはケースバイケース。したがって、歴史が証明してくれるとしか言えない。歴史をぞんざいに扱ってはいけない。歴史はその国の貴重な財産ということだ。オーバーな結論になったが、マスクの有無や安価製品の存在の正しさは理屈ではなく時間が答えをだすだろう。いずれも正解は当然ありうる。
2020年05月10日
コロナを通じて思うこと

2020.5.7 甲賀市・玉桂寺ー御衣黄
コロナはまだ収束していない。治療薬も承認されたが、転用ゆえ十分ではないはず。ワクチンはまだまだ。
抗体ができるほどは拡散していないはずゆえ、再発の可能性は残ったまま。
この騒ぎが3−4ヶ月続いたことになり、多くのことを学ぶことができたというか、確認できた。
官僚や政治家の中で日本のために行動しようという人は極めて少ない。忖度、保身のみが目立つ。
戦後の教育が一番の大元だと思うが、要は日本人の誇りが風前の灯ということだ。CGSのの神谷さんじゃないが、歴史を学んで日本人の心意気を取り戻した人を増やしていくしかない。もしその前に潰されることがあれば、それが日本の運命としかいえない。そのくらいに追い込まれていると思う。
実際、教科書検定はますます異常、マスコミもますます異常、肝心の自民党は某国に忖度する集団が支配的、頼りの保守もお互いを非難し合うほど憎み合っている。野党(一部の人は除く)は日本が嫌いという連中が握っているので救いようがない。日本の領土が占領されても、されそうになっても守ることもできない、拉致されたひとを救うこともできない。こんな国は他にあるのか?
救いは藤井聡さん(京大)のように数値を使って具体的に日本を立て直そうという意見(コロナとか国土強靭化計画など)が存在すること。かつ、周辺には同じような意見の人が存在することも救いだ。一方、藤井さんは理屈から入るがゆえに人情派からの反発もある。でもスタンスは日本を救うことが基本。
今の保守(日本を守ろう)に巨大なボスがいないことが致命的。今の与党(一部の人は除く)は忖度と保身の党と言い切っていい。
YouTubeの記事を見ていると、その記事へのシンパは存在するが、横のつながりを心配する声は少ない。でも自民党に代わる受け皿を望んでいるのは間違いない。
2020年04月19日
記事の棚卸し

2020.4.14 比良・シロモジ
これまでに書いた記事で嘘がなかったかを記憶を頼りに整理したいと思った。
発端は水間さんの記事のデマ騒動。私が水間さんの記事を引用した翌日くらいからデマ騒動となり、いずれが真実かも確認せず、記事の修正に取り掛かった。結論的にはデマでないと判断したが、この騒動のおかげで保守が意外にいがみ合っていることがわかった。
水間さんはこれまでの情報からして、一次情報ベースで動く人、いうだけでなく結果を出すことに注力する人、行動で他人を評価する、と思っている。反面、そのような行動パターンを持っていない人には辛辣に非難する。やりすぎという点は気になる。
私がこれまで記事にしてきた人たちが結構槍玉に上がっている。彼らはもっぱら嘘をついているわけではない。二次情報ベースでの仕事ぶり、ぼやくだけでほとんど行動が伴っていない。いうことがコロコロ変わる人もいる。名前を明記して引用したはずゆえ、私が嘘の記事を書いたことはなかったと思う。
ただ、私の理解不足の早とちりでAなのにBと言った可能性はありうるが、意図的ではないのでご容赦。
これまでの勉強の成果で、変なことをいう人とか、A(例えばC国)の分野で詳しいのにB(例えば経済)の分野では無知同然とかもわかってきた。彼らのように賢い人がなぜBのことを論評するのかは幾分理解に苦しむ。
私はこれまでABCDEの人たちと気が合っていたが、今はCDEFGHの人たちと気が合うというように、日々変化している。
信頼できる人たちは結局は具体的な行動をする人たちなのだろう。A新聞を倒す(記事の修正を求めるなども含む)ために行動する人、NH*を倒すため(スクランブル放送推進なども含む)に行動する人、日本を貶める活動を封じるために一次資料を徹底的に追う人、現場に出て記事をとる人など多くいるが、一方、エセジャーナリストたちはテレビや動画出演が多いので、手抜きの情報入手をモットーとし口だけ達者な人が該当するでしょう。専門はAなのに平気でBCDEを論評する。コメンテーターとしての芸能人は言うまでもない。
記事の棚卸しがテーマだったが、他人依存ゆえに他人の評価にまで広がってしまった。でも私は色々な他人のおかげで今がある。感謝感謝。
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水間さんの記事に対するデマ扱いが気づいただけで6件あった。日頃信頼しているチャンネルもあるので「えー」というチャンネルもある。及川さんのチャンネルのみ謝罪したようだ。デマ扱い記事を省略系で「かわらばん2」「神河がいく」「チャンネル桜」「三神**」「数森**」「有本香ツイッター」であり、C国籍で30人/日も入国していることは問題視しないのが共通。目にしただけでも6件、わざわざデマであることを取り上げていることに異常を感ずる。デマということがそれほど大事なことなのか、それとも単なる広告代稼ぎか。
2020年03月29日
閑話 2020-3

2020.3.26 青葉山ーミヤマカタバミ
昨日は興奮して2つの記事を投稿してしまった。冷静にならなくてはいけない。
コロナウイルスの毒性1000倍と水間条項TVの二つにはびっくりでした。
まず「毒性1000倍」はインフルエンザ以下の被害と言われている反面、C国では記録に出ていない多い死者数と聞くし、まさにイタリアでも感染者の10 %近くの死者ゆえ、医療崩壊も絡むとはいえ、すっきりとはしない。また、以前よりウイルスが変化しているとの話、あるいは陰性になっても次は陽性になったとか、若い人も重症化するとか、いろんな情報が錯綜していて、とてもじゃないが、インフル以下の評価はおかしいとずっと思っていた。ここでフランスの記事と出会う。これでスッキリしたわけではないが、ネットで挙がっていたいくつかの内容と合致する。まずは治療薬を急いで欲しい。
「水間条項TV」は2日前くらいに見始めた。水間さんもお友達のメイカさんのことも信頼していたのでついつい見続けたところ、メイカさんからの情報がメインゆえいくつかはすでに知っていた。それでも、これまでの知り得た知識がどんでん返し食らうような内容ゆえ、大いに興奮させられた。これまで信頼していた保守の論客たちが軒並みバッサバッサ切られていくという様相だった。間違いを指摘するというより、そんなことはすでに言ってたでしょう、今更遅いという内容だ。例えば、「習**の国賓来日は取り巻く環境からして無理だ」の指摘した後で、何回も国会前で来日反対の集会をやっているとか。
いろんな記事の結論としてはGHQやC国やK国と縁を切れ、それで日本は変わるに尽きると思う。彼らと縁を切らないと日本は死んでしまう(支配される)。北を全く相手にしていない。まだ万事を理解してはいないが、「縁を切れば、国内の勢力も一掃できる」ということでしょう。トランプさんがやっていることは結局は国内の勢力も一掃できるということだろう(ここは勝手な理解)。
メイカさんはいろんなルートで知り合いがいるようで、情報源(アメリカを含む)は多岐にわたっている。しかもメイカさんのいう通りに実態は進んでいるので水間さんにすれば信頼度が高いということでしょう。しかも情報源自体もメイカさんルートの話(他の情報源からの話)に信頼を置いているようだ。
今後は水間条項TVも閲覧していきたいが、内容が内容だけに閲覧者が多くなるとYouTubeから削除の運命になるかもということでした。また、メイカさんも命がけの取材のようで、ご本人自身を守る必要があるようです。命がけの取材です。まさかメイカさんとここで出会うとは思ってもいませんでした。
ひとの繋がりに今更ながらびっくりする。
2020年03月05日
日本はどうなるのか その2

2011.6 湖北・駒ヶ岳・ブナ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
まずは安倍さんの評価。先日の虎ノ門ニュースで百田さんが有本さんと一緒に総理と会食した話をしていた。この二人はC国の入国禁止とか国賓訪日などにつき、総理に本音をぶつけたらしい。オフレコゆえどういう話があったかは?だが、現状が100%総理に伝わっていて総理が判断している訳ではないとか、いろいろ裏事情はあるらしい。でも、国民の立場からすれば、現実にどんな法案を通したか、どんな処置をしているかで判断するしかない。保守の大半の人は安倍総理はX判定であることはほぼ間違いない。
結局のところ今の自民党は親*派が支配的ゆえどうしようもない。安倍さんは彼らをコントロールできないゆえ、今後の政策も期待できない。辛いのは後釜はさらに質が悪いということ。
さらに最悪は、野党も親*派が仕切っているということ、加えて経団連も然り。従って、入国禁止とか国賓訪日の問題は憲法改定より困難度が高いかもしれない。
結論的には前途真っ暗、まともな政党の出現を待つしかない。これが期待できない時は日本はなくなる。このまともな政党に自民不満組と既存野党の不満組がくっつき、これに若手経営陣が後押しする場合に日本が残る道(憲法、拉致問題、景気)はある。
極め付けの討論は水島さんと馬渕さんのお二人の話
お話のキーワードは
「危機管理能力なし、拉致被害者が救えないことの延長に今のコロナ対応がある、下手すると世界から見捨てられた日本。」このお二人の話の先もお先真っ暗。
以前にアメリカは早い時期(11月以前)から、アメリカ人の移動など準備をしていたとか、日本にこの情報が入っていたかどうか?とか、確かメイカさんの話として紹介したと思う。でも結果的に日本はC国の入国禁止に踏み切れなかった。これはやはりとんでもない出来事であり、世界の信用を無くしてしまったと言い切っていい。C国が武*を捨てたように、世界は日本を捨てたという認識で臨む必要があるかもしれない。
先の二人の対談に戻すと、馬渕さんは安倍さんをギリギリまでかばっていたと思うが、このコロナ騒ぎで安倍さん批判を初めてしたように思う。世界の信用をなくしたという思いが強いゆえでしょう。トランプさんのC国共**潰しを邪魔する日本(親*派とおべっか企業)をアメリカが許すはずがない。
どういう背景であれ、まずはコロナ対応だが、一段落したとしても、厳しい現実が待っていそう。こんな事態になることを願っていないことは言うまでもない。
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暇に任せて、かつて所蔵していた山のグループのHPを見ていて気付いた。3/1から3/19までの企画はコロナウイルス対応で中止。
「エーそうか」と感心。私が関わっている山のグループはいずれもリーダー一任の対応としている。但し、変更があるかもしれない。
2020年03月03日
コロナウイルス これまでの整理

2007.5 マキノ・大谷山・ブナのおしっこ ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
昨日から病院で検査もできると聞く。漸く一つの区切りがついた感がある。
いまだに感染国からの入国が許可されているのは納得できないところだ。北京に至っては日本からの入国を拒否しているのに不思議なことだ。
医療パニック(感染者急増に伴う)に備え、行事など自粛、休校など今の政府の策(入国管理不備以外)は賢明と思う。これに反対する勢力が存在するが無視でいいのでは。
例えば、武田さんがいうように、数値的にはどう見ても通常のインフル並みゆえ、政府の処置(休校など)は異常だ。確かに数値的にはそうだ。ここでネットで広がっている情報の出番が来る。ウイルスが感染のたびに変質して感染しやすく、かつ強力になっているという説だ。この話は、メイカさんを始め数人が指摘しており、ウイルス変質のデータもあった。感染しやすいとか、強力さについては武漢の実態とかクルーズ船での様子から推定するしかないが、いずれデータもそろってくるでしょう。つまり、感染させてはいけないという見解を持てば休校などは適切な処置と言える。
このネット情報を政府が発表しないのはまだ、事実確認ができていないということだろう。武田さんは政府は何かを隠していると盛んに叫んでいる。
次に発端・発生源は何処かということだが、研究所周辺と考えて良さそうだ。私はいろんな情報を整理しているわけではないので整然と答えることはできないが、あまりにも多くの状況証拠がある。
いずれにせよ、感染を抑え、医療崩壊にならない状態で収束させることが肝要。大事なことは治療薬がないので自分で治すしかないと自覚することだろう。我々のできることは当分は活動範囲をできる範囲で狭める(感染防止)ことでしょう。
もう一つ大事なことは、マスコミの嘘に惑わされないということ。大学の先生がなんと言おうが基本は検査云々ではなく自分で治すことだ。昨日引用した2件は大事なこと。高橋さん1 高橋さん2
2020年03月01日
妄想であることを祈る

2005.10 芦生・ミズナラ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
毎日、YouTubeを見たり、図書館で借りた綾小路きみまろのDVDを見たり、テレビの録画番組(歴史・博物)を見たり、サンケイのデジタル版ニュースを見たり、受身的にいろんなものを見ている。
一方、山の計画・企画を作ったり、本ブログのようなブログやHPを作成したりと、主体的な取組みもしている。
以前にはなかったことだが、椅子に座ってボーと考え事をしている時間が増えてきた。ブログのテーマだったり、日本の将来だったり、若者の将来だったり、いろんな考え事だ。
日本の将来のことを思うことが多い。日本がなくなってしまうことを心配している。戦争中はいい悪いは別として鬼畜米英で国民が一体となっていた。戦後はアメリカの占領政策で、日本がどんどん悪者にされていった(自虐教育の成果)。このおかげでリベラルと称する日本嫌いの勢力がのび、保守勢力は寸断され日陰者になっていった。
政府はどうかといえば、保守勢力が握っているとはいえ、外国勢力に骨抜きにされた人たちにコントロールされているのだろう。日本のためというより、世界は一つという政治に変わっていった。この結果の一つの例が今の新型肺炎対応になるだろう。
唯一理解し難いのが、消費税アップに見られる日本弱体化路線だ。世界は一つ路線といえばそれまでだが、外国勢力が音頭をとって推進しているのならわかるが、日本のトップクラスの大学を卒業した連中が良かれと思って消費税アップ・緊縮財政路線をとっている。データは景気の悪化を示しているのに音頭とりのエリート大学の先生陣は無視し際限なく増税をしてさらに15%まで持っていこう(IMFの名で提言)としている。
今の政府のやり方の延長に純日本はない。世界の中の日本しかない。天皇も伝統も不要の路線だ。女系天皇云々は典型的なテーマ。
新型肺炎対応のやり方を見て、そう感じてしまった。台湾は独立したいという意思を感ずる。アメリカはアメリカ国民のためという意思を感ずる。世界のグローバリスト(これは誰だ??)が日本にこれを望んでいるとして、それに対抗できる台湾・蔡英文、アメリカ・トランプはすごいと思う。
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追加 8:20 検査に絡んだネタ(高橋さん)
東大の先生のツイッターが発端で東京新聞の望*さんが吠えたらしいが、そもそも東大の先生の知識が貧弱だったという話。検査には誤判定がつきものだが、その誤判定が話題。検査頼りの怖さがわかる。
2020年02月22日
コロナウイルスの取り上げ方

2006.3 鈴鹿・霊仙山・福寿草ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
テレビは相変わらずの番組、ネット民たちはイライラが募って怒りまくりという印象。
ネットで流れるのは2種類。1種は政府・官僚は頑張っている。もう1種は安倍政権批判。
この2者が会話すると噛み合わない。典型的な事例が「HANADA」。こんな場面がコロナウイルスに関心のある人の間では議論しているかもしれない。
前者と後者の混合が虎ノ門ニュースであり、後者がチャンネル桜と言い切っていい。
前者の言い分は官僚含め対応で疲れ切っている。要は責任をとって仕切ろうという人間が不在ということだろう。空回りで疲れている印象。
後者の言い分は「入れるな」に尽きる。1月のC国の訪日客は92万人以上とのこと。多いと思うか否かはそれぞれの人の判断。
しかも怖さの一因は通常とは違うコロナウイルスにある。C国は生物化学兵器であることを否定しているが当たり前の発言である。であればWHOなどの調査隊を受け入れたらいいのに拒否している。私がネット(メイカさんなど数点)で見ている限りは黒に近い灰色。患者の一号は市場とは関係のない研究所の職員との情報もあり、これに関連する状況証拠もある。但し、黒と断定する証拠はない。
私のようにワクチンを打ってもインフルにかかるという免疫力弱小人間にとっては非常に辛い世の中だ。自分の企画の行事の実施も躊躇う。
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久しぶりに武田さんと須田さんの虎ノ門ニュースをみた。
コロナウイルスについてはインフルエンザ程度の怖さという安心コメントを聞く。但し、習近*の国賓訪日はとんでもないという考え。
マスク着用、手洗い、うがいでもう2週間待てというのが結論。その時点でさらに正確な危険度判定ができるだろうという。お二人とも忖度なしの発言故信頼できる。前半のイライラ感も和らぐほっとした番組でした。
台湾は日本の防疫体制に失望の記事につい安倍さんはどういう見解なのか。