2021年06月29日
日本の医療体制で思うこと

2021.6.22 南越前町・花はす公園ースイレン
私はどちらかといえば薬依存症に近い人間であり、風邪でも場合によっては抗生物質を多用していた。
ところが、今回のコロナ騒動で大いに勉強させてもらった。コロナ、インフルエンザ、風邪、ワクチンなどの勉強を通じ、薬の害に気づくと共に、日本が薬王国であるとわかった。健康保険そのものにもいろんな害があるとわかった。
さらに医者というのは一体なんだと大いに考えさせられた。特に患者を見ない治療の姿勢、コロナに対する考え方、ワクチンへの考え方、薬品会社との絡み、PCR検査への疑問のなさ、結果的にはいい結論ではない。
国によってもコロナに対する考えが変遷しているが、日本は変わらない。なぜなら肝心の医者たちがほとんど現状を肯定ゆえ前進しない。非常に違和感があるのは厚生労働省がコロナの存在証明なし、マスクの効果は疑問と言っても、マスコミを賑わす医者たちは、厚労省の見解は置いといてマスコミの言いたいこと(PCR検査肯定、コロナは怖い、イベルメクチン効果疑問など)だけを代弁する。本当に情けない。
肝心のワクチンもそうだ。全く未知の薬とわかっていながら、推奨側のスタンスだ。普通なら、通常ではあり得ないとか、異常性を訴えるべきなのに、現状肯定だ。加えて、イベルメクチンのような国外で実績のある治療薬を推進するでもない。傍観しているだけ。どうみてもワクチン供給の薬品会社とつるんでいるとしか思えない。医療関係者の一斉ワクチン接種(ポーズだけかも?)は異常に思える。
いずれ、メドベッドが導入されるだろう。お産と救急患者のみの医者しかいらないと聞く。薬の使用量も激減するだろう。これまで医者と薬品会社が儲け過ぎた罰と言っていい。(メドベッドはDNAをもとに元の体に戻す装置、体の一部欠損前に復帰、病気前に復帰、少し若返るなど)
私も大いに反省すべきだ。薬依存で自分の生活習慣を変える気がない。自己免疫を活かして、強化して、自分を変えるべきだろう。
いずれにせよ、儲け優先で我々の命を軽く考えるような医者・先生・評論家・マスコミはいらない。薬王国から抜けよう。健康保険は誰のためのシステム(誰が儲けているのか、税金が医者と薬品会社にいく構造?)なのか。
最後に立派な医者もおられると思う。彼の正直な発言ゆえに医師会とか薬品会社を敵に回して窮地に立っているかもしれない。もちろん、大学の先生も何人かおられると思う。国民の命の大事さを訴える医者や先生たち、がんばれ。