2020年08月29日
薬の使い方を考える

2020.8.24 米原・地蔵川ーバイカモ(地元のひとがサルスベリを置いたのでしょう)
私は健康人間ではないと思う。血圧の薬、便秘の薬、気管支の薬は常備薬として飲んでいる。原則漢方だが、血圧については漢方にないので西洋医学の薬だ。他に免疫アップのため、クロレラを含む健康食品も飲んでいる。
新コロナと出会ったおかげで、薬の勉強をさせてもらった。一言で言えば飲まないほうがいいということ。残念ながら先に挙げた薬は今の体からして必要な薬と認識している。
先日、湿原にサギソウの観察に行った。この時どうもアブに刺された(噛まれた)ようだ。当日は特に顕著な兆候はなかったが、翌日は赤く腫れ上がり、夕方には水膨れも出てきた。医者にもいかず、自宅で水膨れが破れないように処置だけして放置していた。が4日目でも一向に水膨れが治らず、医者にいくべきか、このまま放置がいいかと悩んでいるところだ。薬の世話にならないということが裏目に出ているようだ。
そもそも、薬のことを考えた発端は保健師のミーシャさんの話だった。特に新コロナの話題で持ちきりの頃、新コロナへの対応につき、自らの体力で治せと強調していた。ワクチンも不要、治療薬も不要というスタンスだった。新コロナへの対応という点では当初の政府の指針とも合い、なるほどと大いに感心していた。
さて、ミーシャさんは今回の紹介記事にあるようにワクチン摂取には否定的だ。もちろん、きちんとした説得性のある説明があれば摂取にクレームは付けないと思う。ところが、今回の肺炎球菌の話題ではどう見ても筋が通っていない。ワクチンにはなっていない(効果に疑問)が、推奨するという変なストーリーになっている。このため、単なる薬品会社の儲け話だと結論づけている。さらに厄介なのは薬品会社から政党への献金とか組合から政党への献金、官僚との癒着ということで政党が今回のような指摘の前面に出ないということが問題。
献金をもらっていない個人からしか追求できないというところが現実なのだろう。普通なら野党の出番だが、できないということは組合などの足かせがあるのだろう。
この延長に新コロナのワクチンも位置付けられるので。PCR検査(薬品会社と推進学者と野党の握手)同様、ドロドロとした展開(薬品会社・官僚・政党・組合)になるのかもしれない。
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安倍総理が辞任した。次の総理決定までは実務を実施されるとのこと。次の総理は誰なんだろう。親C派でなければいいということしかない。トランプさんと組める人でないと日本はとんでもない国になってしまう。日本のマスコミがどう言ったとしても安倍さんの海外での評価は高い。
Posted by まめちるたろう at 04:18│Comments(0)
│健康
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