2020年06月08日
世界と異なるスタンスの日本

2020.5.27 野坂山地-- ヤマボウシ
日本の動きは本当にわかりやすい。ウイグルも非難せず、コロナウイルスも非難せず、相変わらず特段の事情とかで入国は許可、香港の国家安全法は明らかに一国二制度に反するが、非難はしない。ーーー このネタ元の共同通信がフェイクを流したことが後でわかりました。日本は参加はしていないが、単独で遺憾声明を発表しています。
新中国を作ろうという動きがあるが、そんなの無理よというスタンス。政権を変えないと世界と共通の基盤に立てないようだ。安部さんに味方もいるはずなのに、なぜ踏ん張れないのか。
テーマと合致する話題という意味では「ドイツが消費税減税に踏み切る」という記事かな。日本の財務省は国債発行と消費税減税は避けたいというスタンス、前者の通貨発行については世界の動向を恐れずに無視。財務省は景気回復など簡単ということか??
タイトルと関係のない話題でコロナ対応の2点。一つは藤井聡さん流のコロナとのお付き合いの仕方、ほとんど同じような内容は既に首魁したかもしれないが、今回は専門家の口から。一言で言うなら、お食事会も結構、但し、自分の食べる分を小分けして黙って食べ、その後マスクをして飲んだりおしゃべりしたり。
もう一つはアビガンの効能のデータの報告。アビガンが遅れをとっているのは比較となる未使用の場合との比較がないこと、これさえはっきりすれば、認定されるはず。近々データもでるはずゆえ、効果があれば認定。日本の薬ゆえ期待しましょう。今回の記事にあるように、広く使われていることは間違いない。使われなかったらどうなるかの検証がない。
Posted by まめちるたろう at 04:12│Comments(0)
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