2020年04月08日
緊急事態宣言と憲法

2020.4.3 新旭浜園地・ノウルシ
昨日緊急事態宣言がでた。でも、結局は医療ゾーンの確保ができるだけで、あとは注意暗記のみと言い切っていい。
世界で実施されている都市封鎖とはかけ離れている。どうも憲法の人権云々が障害となているらしい。そもそも緊急事態宣言そのものの法制定の際に野党の一部が反対したようだ(このあたりのニュースは見ていなかった)。
日本は異常な国家だと思う。**党が合法政党であることが典型的な事例。国を好きでない野党がまかり通っている。こんな国が他にあるのか。こんな政党だが支持する国民がいるのは間違いない。マスコミ情報が真実と思えば確かに支持したくなるだろう。
憲法が足かせで緊急事態宣言すら世界水準には届かないということを認識する必要がある。極端に言えば今回のコロナウイルスより質の悪いケースでもこの程度しかできないということだ。
やはり憲法をしっかりと見直すことが必要だ。ネックは日本が好きでない連中が反対するということ。
武田さんは緊急事態宣言も間違いとおっしゃる。私は治療薬がないがゆえに放置できないと思う。また、この騒動は悪意のない出来事とは思えない(世界の通常の捉え方が正常)ので、早期の解決は必須というスタンスだ。
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アメリカやイギリスなどの主要国はコロナウイルス騒動を「戦争」と称してる。某国からの宣戦布告と見做しているのだろう。当初からこの見方ゆえ入国禁止処置も早かった。日本はC国とどっぷり浸かっているがゆえに共有グループから無視されたわけだ。このことを政界や財界がどれほど認識しているかだが、大半は幸せゾーンにいるはず。政界も財界も早い交流の復活を求めている。片や、世界はC国との縁切りを考えている。ということは、日本がこのままだとC国と同類の日本という位置づけで縁切りの対象になりかねない。