2020年01月09日
ベンチマークテスト・まとめ

図1 2020.1.8 CINEBENCH-R20 の結果 HPパソコン


図2 CristalDiskMark6.0 の結果 ソニーパソコンSSD化
図3 CINEBENCHの左拡大 HPパソコンはランクでオレンジ色部分
まず、図2はソニーパソコンでSSDへの切り替えの効果の確認のベンチマークテスト結果。左がHDD、右がSSD。桁違いに改善されているのがわかります。
つぎに図1と図3は手元にあるパソコンをCINEBENCHというソフトでベンチマークテストした結果の一例(HPパソコン(2019年) 639ポイント)。写真の画像を描かせるための時間(データを読んで書かす)を計測しているようです。左の一覧(図3)にあるのが代表的なパソコンのポイントのようです。639ポイントは他に比べると桁違いにレベルの低いことがわかります。ーーー 要は我が家のパソコンの速さは低位にあるということ。ーーー 安価購入パソコンとか古いパソコンゆえ仕方のないこと。
他のパソコンではMAC(2014年) 530ポイント、 東芝(2013年) 500ポイント、 ソニー(2011年) 144ポイント。
HPパソコンがトップでMAC 東芝と続き、ソニーが 極端に低め。(あくまで、手元にある品番の比較です)価格ではなく年代依存といえる。
SSDに切り替えていなかったら、問題外の速さ(10ポイント以下)ということでしょう。
MACを購入した時は高価であったものの、スピードが早く感激したもの。今はwindowsパソコンもSSDに切り替わったので、ほとんど2014年のMAC並みになっているということ。いうまでもないですが、MACやwindowsの最新版2020年で高価なものは10000ポイントは超えているでしょう。
世の中はうまくできていて、一般の人では500−1000ポイントで十分のはず。
暇な方はトライください。cinebench の入手先はここ。一般に採用されているベンチマークテストの入手先はここ。
実施することで、少なくとも私のパソコンよりも性能が良いかどうかのチェックはできるはず。
Posted by まめちるたろう at 04:00│Comments(0)
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