2019年07月26日

カイロの先生との会話

カイロの先生との会話
2019.7.25 琵琶湖岸(安曇川近辺)

カイロの治療中は治療の妨げも懸念しほとんど喋らない。とは言っても、時々助手の人が話しかけてくるので返答はする。

先日、先生が右腹の上に掌を置いたとき、腹がゴロゴロとなった。以下、いい加減な記憶の会話内容。
ーゴロゴロ鳴っていますね。
ー肝臓や胆嚢の機能が低下しているので、アシストしている。
ー人間ドッグで肝臓機能が悪いと言われたことはないです。
ー人間ドッグではわからないこともある。以前にこんなことがあった。ある患者さんの肝臓に異常を見つけ、大きな病院での検査を勧めた。結果はがんだった。早速、除去をしたと聞いた。
ーそうですか。

要は、先生にはそういう能力(気?)があるということだ。先生の武勇伝はいくつか聞いているので、私は驚くことは全くないのだが、カイロを知らない人にとってはそんなアホな話でかたずけられそう。

カイロとか整体治療のネット情報は多い。先日もYouTubeで膝痛のネタを視聴したことを取り上げた。

世の中にはいろんな先生がいる。整体(骨を正常位置に戻すとか、動きを円滑にするとか)さえすれば、終わりと考える先生。内臓の不具合や心の不具合も整体と同レベルで重要と考える先生など多彩だ。
今私が通院している先生は後者の先生ゆえ、内臓の不具合も云々する。典型的な指摘は、「肝臓が疲れてますね、お酒は控えめにし休肝日が必要です。」お酒を好きな人にとっては聞きたくない言葉です。

山に行っているので、体の不具合やその対応(治療する場所)をよく聞く。皆さんそれぞれ自分の行きつけの治療院や病院を持っておられる。例えば、月に1回注射を打ってハイキングを続けている人もいる。彼ら(私も含め)にとって、山に行けない(歩けない)ということは生きている甲斐がないに等しいゆえに、死ぬまで治療を続けるのでしょう。

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Posted by まめちるたろう at 05:06│Comments(0)健康
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