2019年06月06日
日本人を見直す

2019.6.3 LED付き拡大鏡2000円くらい(「日本書紀 現代語訳」の文字が小さくて読めないため)
古市古墳群までの行き帰りの工程(大阪南部ゆえ概ね片道2Hr強)や古墳群を一人で歩き(18Km)ながら、なぜ生きるのかとか、意見が合う合わないこととか、いろんなことを考えていた。
どんな人種が生き残るのかという自問自答が結構面白かった。現に世界で異人種を抹殺する人種が現存することが平気で通用するのも不思議だなーと本当に思う。特にマスコミはほとんど無視だから。
日本人が素晴らしい人種のひとつと思う。日本人は他人種に対し、基本的に日本人と同じ対応を取る(人種差別撤廃の法案をパリ会議ー?年で提案したがアメリカなどに否決)でしょう。残念ながら、これが気に入らない人種が存在し、慰安*問題、徴用工問題の映画とか通州事件の映画で全く逆の宣伝をする。しかもこれに賛同する愚かな日本人が存在する。本当に日本人はお人好しです。事実は関係ない。相手のいうことを事実と思ってしまう。相手が嘘をつくと思っていない。
第二次大戦で日本に感謝していた人たちもどんどん亡くなられ、悪い日本人を宣伝する人たちの天下が来るのが怖い。
どんな人種が生き残るかという課題については、日本人に残って欲しいが、正直全く不透明だ。日本人は相手を蹴落とさず、自分が蹴落とされるのを静観するタイプのようだ。国連(人種差別撤廃を提案した日本が人権無視の国にされている)、ユネスコ(国連にほとんど同じ)、いろんな国際機関の場では本当にそうだ。国際捕鯨委員会で何年間我慢したのだろう。
いろんなことを考えるときに、やはり「日本人ってなーんだ」がベースにくる。このときに結局は歴史の見直ししかない。戦後アメリカが思想統制(WGIP)をやったのは事実ゆえ、それ以前の歴史教育はどうだった(教育勅語など)のか、太平洋戦争とわざわざ言い換えている大東亜戦争は本当に日本が悪だったのか、逆の意見に耳を傾けるべきです。真珠湾攻撃は本当にアメリカは知らなかったのか、なぜ原爆を落としたアメリカが正義なのか、天皇に責任はあったのか、いろんな疑問があり、それぞれ別の見方があるのに知ろうとしない。日本人であることにまずは自信を持つべき(鍵をかける家はなかったなど)です。そして、いろんなことを知り、誇りを持つべきです。
「民の竈」の仁徳天皇陵に行ったせいでしょうか。こんなことを思うのは。
Posted by まめちるたろう at 04:38│Comments(0)
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