2019年02月13日

山の話題にして精神休養

山の話題にして精神休養
2019.2.11 音羽山

桜チャンネルの「アイヌ討論」を見始めたが、ドット疲れが出てきそうで、山の話題で小休止です。昨日の沖縄独立の話はその番組での話題の一つ。

建国記念日の2/11にご近所の山のグループで湖南の音羽山に行った。参加人数は5人と本当にこじんまりしたグループだ。

体調は必ずしもよくはなく、鼻をかみながらの山行。救いは小雪の中の山行だったが、いいコースだったと喜んでもらった。

コースは大津駅ーAルート(音羽台ーBBC分岐ー池の里分岐)ー稜線ー山頂ー稜線ーBルート(膳所本町分岐ー尾根ルートー膳所平尾町)ー京阪膳所本町であり、概ね4−5Hrのコース。

Aルート、Bルートいずれも思い出の深いルートだ。いずれも2010年の12月に別々に初めてトライし、2012.9.3にAB両コースを通しでトライ。したがって、概ね8年経った因縁のコースと言える。

このABルートはネットの情報をもとに「行けるはず」ということは事前にチェックしていた。これは道があるということではなく単に実績があるという情報ゆえ、ブッシュがあるかもしれないという不安のあるコース。この際の私の下見の時の記録(登り口周辺のウロウロ記録)は残っていないのでとっかかりの時期は?だが、先述の通り2010年の12月に会社OBの山のグループ(野木鳥の会)でそれぞれのコースを「ついでに」ということでトライ(だめなら戻るという前提)して道の存在を確認できた。

2012年のABコースの実績を踏まえ、所属していた京都の山のグループ(会社OBではない)の一人のリーダーに「私の音羽山ルート図を参考にしてください」と渡したところ、「実際に歩いてみて良かった」と喜んでもらったことは、今思い出しても嬉しい出来事の一つだ。

今やこのABルートは踏み跡がきっちり付いていて迷いようがない。地元の人の作った貴重な静かなルートを荒らしているようにも思うが、東海道自然歩道並みにしっかりしたルートに格上げされたということでしょう。

地元で作った知られざる道ーどなたかがコースを公開(または地図上で道があるはず予見)ー実際にトライーネットで紹介ー踏み跡がきっちりーーーーこんな道は中高年者のハイキングにはもってこいでしょう。
2/11に歩いて、気になる脇道もあったので、時間をとって探索のつもり。この時期はヒルもへびもダニもいないので安心してうろうろできます。
早く鼻風邪を治しましょう。

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Posted by まめちるたろう at 03:38│Comments(0)日本歴史ネット
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