2019年01月11日
ハイキンググループの名称変更

2019.1.3 綿向山
個人的に運営しているハイキングのグループが二つある。
ひとつはレイカディア大学のクラスで立ち上げたハイキングのグループ、今一つは町内で立ち上げたグループ。
前者のグループは2011年に立ち上げ卒業後も継続し、概ね8年経過した。
立ち上げ時のメンバーは数人となり、クラス以外のOB、レイカディア大学と関係のあったサークルのメンバー、会社OBの山経験者にも参加してもらったりで概ね10人前後のメンバーが定常的に参加するグループになっている。
会社OBの山経験者の参加はこのグループとしては異端となるが、トラブル時対応を考慮すると経験者の存在は大きいので、参加をお願いした経緯がある。
その後、メンバーのお友達も参加するようになり、しかも、全員ではないが、他の行事でも参加し合う仲間として発展していった。個人ハイク、タケノコ採り、バーバキューなどなど。お互いがお友達になってきたのでしょう。
一方、私個人の問題としては企画に悩むケース(本人はわからないが私固有の好きなパターンがあったはず)が多くなってきて、いろんな方にコースガイド(多彩なコース)を頼みたいという状況になってきた。2−3人は引き受けていただけそうなので、今後は別の好みの山行も楽しめるという状況になってきた。
この時点でレイカディア大学(人数減少)の枠からでて新規のグループとする方(多彩なコースが見込める)がよりよいグループになるという結論に至った。枠が外れた時点で、私の属している他のグループのメンバーは全て声かけ可能となる。人数を増やしたいというより、いろんな山に行く機会を増やしてあげたいという思いが強い。近々、グループ名称も変え、新規のグループとして継続させるつもり。
この機会に実績を振り返った。よくぞ継続したと思う。参加していただいた皆さんに感謝です。喜んでもらえるから継続できたと思います。
2011年3月にスタートし、総回数は75回(年平均9回強)、滋賀で50回、京都で24回、他県で7回(2県にまたがっているケースもあるので県別の総数は少し多い)。愛宕山の冬のハイクは恒例としていたので同じコースだが、他については、ほとんど違うといってもいいくらいのコース設定をしてきた。また記憶では、事故は転倒による怪我が1回、救急車が1回だったと思う。